ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 いつもどこかで

きのう空高く昇っていく飛行機雲を見ました。
同じ飛行機雲のことをちょっと離れた場所の大好きな方が同じように見てらしたことを知り、何かひとことでも拍手コメントを…と思ってうんうんうなりながら拍手画面を開いてああでもない、こうでもない、文章を打とうとしていたのですが、結局何も書けず退散してきました。
ああ、つくづくわたしは言葉を紡ぐのがヘタクソです。
どんな言葉を投げようとしてもなんだかしらじらしく思えてしまう。偽善的に感じる。なんだか違う気がする。自己満足な気がする。
というわけで、胸の中にある本当の「気持ち」だけをまっすぐに届ける手段があればいいのになぁと思うこの頃。
毎日のようにブログを読ませていただいたりして、ああ好きだなぁと日々思っている方たち(ネットの上でほぼ一方的にですが、笑)がピンチだなぁ、大変そうだなぁと思った時。
微力ながらも何かしたいと思うものの、結局何かできたためしはなくて…
何度も同じ文章を読み返してその人の気持ちになってみる。一緒に味わってみる。痛がってみる。
無力だなぁ。
いつも思い出す歌を貼っておきます。
大好きなみなさま方へ。