錦帯橋の桜
速報!ということで、写真だけ3枚載せます。
夜遅くに、解説いたします。(少しだけ待ってくださいね。)
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本州の西の端、山口県の東部。岩国市にあります、日本の三名橋のひとつ、錦帯橋に行ってきました。以前にも、錦帯橋の写真をブログに載せましたが、桜の咲く季節を是非お見せしたいと思っていましたので、やっと・・・という気持です。
河川敷にあります駐車場に車を停めて(駐車料金は200円)、ひさしぶりに300円の入橋券(往復)を買い、橋を渡ってみました。橋の上から見る錦川河岸の桜を見てみたかったからですが、いつもとはまた違う趣でよかったです。
さて、写真の説明を書きます。
1枚目の写真。『出会いの桜』と、名前がついていました。写した場所は、吉香公園近くです。左の枝はあるお屋敷の桜で塀を乗り越えて右に延びていて、道を隔てて植えてある桜の枝と、ちょうど道の真ん中辺りでこうして出会っていました。
2枚目の写真は、川の東岸から写した錦帯橋です。
平成16年に50年ぶりの橋の架け替え工事が終わり、木組みの色がまだきれいです。アーチの美しさにも見とれてしまいます。
3枚目の写真は、岩国出身といわれる 佐々木小次郎(武蔵と巌流島で決闘をした人)にまつわる、『厳流ゆかりの柳』が幹だけですが 右端に写っています。桜でできたトンネルのような満開の花の下を、平日とはいえたくさんの観光客の人達が、歩いておられます。またお弁当を広げ、ゆったりと時間を過ごしておられる方たちもおおぜいでした。こうした時間もいいものでしょうね。
少しだけの寄り道のつもりが、あっというまに1時間くらい過ぎていて、あわててカメラを収めました。少しでも楽しんでいただけたでしょうか?