伝統工芸展

 県立美術館(広島市中区)で日本伝統工芸展が開かれています。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、緒工芸の7部門の入選作が展示されているそうです。私が教えていただいている先生の七宝作品も展示されていると知り、美術館に見に行ってこようと思っています。楽しみです。
 2月7日(火曜日)の中国新聞の文化欄に、粟根先生の七宝箱『静韻に舞う』の写真がありましたので、切り取ってスキャンしてみました。

 左中ほどの写真です。“七宝作品では造形が困難な四角い素地に、草陰に舞うチョウを浮かび上がらせた。”との解説。(新聞の文章から抜き出しました。)