【まとめ】メグミルクの牛乳から、続々とセシウム(放射能)
民間での放射能検査が行われるようになり、雪印メグミルクの牛乳からセシウムが検出されたという情報が続々と届いています。
【11月、39ベクレル】
11月、NPO・TEAM二本松の独自調査で、1キロあたり39ベクレルのセシウムが検出されました。
・メグミルク牛乳
製造者:みちのくミルク㈱本社工場 宮城県大崎市岩出山下野目字八幡前60-1
測定結果:セシウム 39ベクレル
※TEAM二本松HPより。
TEAM二本松は、粉ミルク「明治ステップ」のセシウム汚染を告発した市民団体です。
【10月、25ベクレル】
10月、宮城県大崎市の放射能検査の結果、宮城県産のメグミルクの牛乳から、同じくセシウムが25ベクレル検出されました。これは給食用の牛乳です。
【同じく10月、0.67ベクレル、8.2ベクレル】
SecurityTokyo.comというサイトが独自検査したところ、同じくメグミルク牛乳から0.67ベクレルが検出されたということです。
・SecurityTokyo.com(ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果)
8.2ベクレルについては、当ブログの次の記事でまとめています。
国の暫定規制値が200ベクレルでは、牛乳のセシウム汚染は止めようがありません。
自衛策としては、放射能検査をきちんとしている食材宅配を使うことくらいでしょうか。
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20110913/p1:title=【放射能】ハワイの牛乳からストロンチウム(セシウム以外にも要注意)]