rakudaininjaのはてなダイアリー - 方向性模索中 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005/07/28

[]// LifeHacks EXPO

chiecco009さんのblog経由ではてなの社長の日記を読んで以来、

はてなの事が気になっている。


「あしか」って名前のToDo管理は、わかりやすく好みだったので自分でも使いはじめた。持ち歩きたいので、はてなのように空き箱と紙じゃなくてPCとCLIEだけど。



で、先週の土曜日にLifeHacks EXPOに行ってきました。


5年来愛読のメールマガジン「百式」の田口さんpresents。

はてなのCTO伊藤さん

six apart(Movable Typeの会社)の金子さん

の2人がデジタル時代の仕事術を語るライブトーク という触れ込み。


伊藤さんは"Shibuya Perl Mongers"のレポートで読んだことがある程度だったんだけど生で見るとなかなか若々しく。いかにもベンチャーな喋り方の人でした。俺と2つ3つしか違わないし。話しかけやすい感じで。



はてなの面白さのもとは時間感覚にあると思う。1日のスケジュールが


10:00       出社

10:00〜10:05 英会話

10:05〜10:35 全体ミーティング

10:35〜11:00 フリーミーティング

19:00       退社


社長が19時にはもう帰っちゃうから、残る人もいないそうだ。

後ろにタイトなことで、逆に開発スピードがついてくる、とのこと。

11時に仕様を決めてコーディングを始め、その日のうちにテスト版を出し3日でリリース というペースで動けるらしい。


開発スピードが早まる仕掛けを日常的に混ぜていて、


  • 全体ミーティングはダラけないように全員起立。
  • フリーミーティングは参加自由。その代わり携帯アンケートシステムがあって、喋った人はリアクションを受け取りやすくなっている。
  • メールは着信コールで作業が中断してしまうし直接関係ないことも届いてしまうから、情報共有はなるべくメールでなくblogとWikiで。フロー的な物はblogで、残しておきたいものはWiki。

サーバー機材を常に待機させていて最短半日でサーバーを増やせることといい、ITベンチャーといえどもなかなかできないスピードだと思う。

実際にはてなに登録してはてなダイアリーを覗いてみたけど、blogとしては圧倒的な機能の多さだった。基本はすっきりしてるんだけどプラグイン的に足せる機能が段違いに多い。


はてなの面白さは他に


ミーティングの内容をPodcastingで公開してるとか

来たるべき海外進出のために朝に英会話(社員同士)するとか

週に1回図書館で仕事をできる日があるとか

座席自由で早い者勝ちだとか

社員全員がblogを書いてて、それを連絡がわりにしているとか。


個人的には、はてなマップの対応の早さがはてなの真髄かな、と。

Google Mapの公開からほとんど日が開かない素早さだった。

このハングリー精神 だと思う。


社員が10人程度だからこそのフットワークの軽さ。

でも10人だからといって誰でもできるわけではなく。


LifeHacks EXPO以来、ますますはてなの事が気になっている。

にやたこにやたこ 2005/09/02 02:21 ケツを決めることはやっぱり大事ですな。

ほりえもんはメーリスが主だって話を聞いた。
wiki、blog、メーリス、利用できた奴らは勝ってるな。
今後の一般的な組織運営の在り方がどう変わっていくか。気になるところだな。