2013-03-07

　＜三月・・・春を迎えたのに、貞子にとっては辛い時期であった・・・＞　インターホン→ピンホーン♪　「伽椰子さん　いる〜？」（はい〜どちら様？ええ！？Σ(ﾟдﾟlll)貞子さん！？　何よ！？そのマスクは？）『姉貴〜腹減った〜　ん？どうしたの？な？貞子さん？(＠_＠;)』「参ったよ・・・花粉症がキツくてさ・・・ぶへくしょん！くそったれ〜ちきしょう〜(#ﾟДﾟ)！！」（あんた？かなり花粉症やばくね？）『え？貞子さんが花粉症になったの？』「ちょっと失礼ね・・・」チーン！！←鼻をかむ　「あ〜まだスッキリしねぇよ〜(；´Д｀)マジでつれーよ・・・」（うわ〜辛そうだね〜:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):あたしはなった事無いから　分からないけど　見てると辛そうだ・・・）『花粉症か〜この世界でも治す薬ってないんだよね〜確か・・・ヽ(´Д`；)ﾉでも、何で急に花粉症になったの！？』「あたしが聞きたいよ！！恐らくは色んな能力を身に付けた反動かね〜普通に有り得ねえって( ￣っ￣)ﾑｩ」（だよね〜あたしも聞いた事ねーもん（；^ω^）霧絵さんと鏡華さんも花粉症になってねーし）「あ？あの二人は違うだろ！こっちの世界に来てねーしよ」『つーか貞子さんが花粉症なんてある意味レアじゃね？』「人を商品扱いすんじゃねーよ！（｀Δ´）ー！」　（またかよ！！(;ﾟДﾟ)!あんた！花粉症の割りに元気あんじゃんか！）『ヒイイイイー！！Σ(ﾟдﾟ；)これが姉貴が言ってたスイッチ解除！？』「兎に角つれーのは確かなんだよ！！気分を害した！･"(＞0＜)"･帰るよ！！」数時間後・・・　（何しに来たの？　あの人・・・）『さあ、愚痴を聞いて欲しかったんじゃね？』　＜貞子と花粉症の闘いは続く・・・＞