オランダには小児性愛者の政党がある

死にそうな子供を囮にして莫大な募金を集める「死ぬ死ぬ詐欺」の陰で暗躍する「トリオジャパン」という「非」営利団体は、
団体の会計が不明瞭な上に、NPO団体ですらなく、本家本元の真っ当な「トリオ」とは4年間も音信不通の状態であり、
「トリオ」の名前を勝手に使用しているエセでインチキな営利団体である可能性が濃厚らしいことにも驚きですが、
オランダでは、小児性愛者の政党が結成されているなんて、もっとビックリです。
政党といっても、570人の署名がない為に、選挙に出馬できないような「党」ですが、
党として、この世の中に存在しているだけでも・・・・・驚くべきコトです。
だって、アメリカでは下院議員が16歳の少年にHメールを送っただけ(接触ナシ)で議員辞職
Hメールの存在を知っていながら報告しなかった同僚議員も、責任をとり辞職勧告要求されてしまうほど厳しさ。
児童と呼ぶには微妙な年齢である16歳でも、国を揺るがすほど許し難い「犯罪」なのです。
しかし、オランダの小児性愛者党は、16歳でもまだ不満足。
彼等のマニフェストは、合法にセックスできる年齢を16歳から12歳に下げろ!とか、
児童ポルノと動物のセックスの合法化!が、叫ばれているのです。子供だけでなく、動物とも!ですよ・・・(呆)
オランダが自由で寛容な国なのは知ってますけど、ここまでぶっ飛ぶマニフェストって久しぶり。
私にとっては、雑民党の東郷健さん以来の出来事です〜(懐)
同性愛者の東郷さんは、天皇制の廃止、性表現の自由化&検閲の廃止と共に、
なぜだか理由は知りませんが、飲尿療法も(!)熱烈に推進されていた、稀有な存在の超有名・・・泡沫候補でした。
小選挙区制になってからTVでお姿が拝めないのが寂しいですが、Wikipediaによれば、兵庫県出身なんですね。
それに、関西学院大学卒って・・・・・えぇっ!?!?
なんだかちょっと意外ですが、現在は、歌舞伎町でお店を経営されておられるみたい。
お元気そうでなによりですが、それってやっぱり・・・・飲尿療法のお陰なのでしょうか。
オランダの話とは全く関係ないですが、懐かしい東郷健さんの政見放送を発見しましたので、お暇なら・・・どうぞ〜♪

 
雑民党■→フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081160271977.html

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小児性愛者の政党、総選挙に出馬できない可能性大 オランダ   [ 2006年10月08日 10時45分 ] 
 
[アムステルダム 5日 ロイター]
来月に予定されているオランダ総選挙に出馬するため、オランダの小児愛者たちが政党を結成したが、
どうやらそれまでに国民から十分な支援を得ることが難しくなっているようだ。

話題となっているのは「The Brotherly Love, Freedom and Diversity party (PNVD)」という名前の政党。
総選挙に出馬するには10月10日までに570名の署名を集めなければならないが、
同政党の広報担当者は「ちょっと無理かもしれません」とロイターに語った。

PNVDは5月にできた政党で、セックスが合法となる年齢を16歳から12歳に引き下げる、
児童ポルノや動物とのセックスを合法化する、などの項目を主張している。
これにはオランダ国内のみならず、海外からも批判の声が上がった。

同政党はウェブサイトで支援者を募っている。
当初は100名以上が署名していたが、すでに何名かがサポートできないとして抜け出してしまった。

広報担当者は水曜日、「昨日、党首の家の窓が割られる事件がありました。
同じ目にあうのを皆さんは恐れているのでしょう」とコメント。

7月には児童保護団体などが「小児性愛者の政党を禁止してほしい」と訴えたが、
裁判所は「民主主義のルールで政党は保護されている」としてこの訴えを退けた。
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