せい☆どく

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感想垂れ流し系

閃光のナイトレイド 第13話 「せめて、希望のかけらを」

地っ味ぃーな最終回であった。


ラスボスかと思ってたお兄様は桜井さんが粛清。その桜井さんは記憶操る人に記憶を消されどこかへ徘徊。
核作ってたマッドっぽい人は勝手に落ちていったし当の核は宇宙へ捨てて事なきを得る…どうも倒すべき相手が不在なせいか釈然としない結果だったなぁ。
強いていうなら核を飛ばしたことが最終決着といったところなんだろうけど無機物相手に勝ち誇ってもしょうがないわけで。
そもそもここで核を潰しても遠くない未来に使用されるのは目に見えてることだからここでやったことは焼け石に水も良いとこなわけで。
結局この作品が何を描きたかったのか、何を見せたかったのかが分からないまま終わってしまった感じでなんとも。


総括…はまぁ良いか。正直あまり前の話覚えてないし。