せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 26号

・武勇伝
相変わらず練習するモチベーションが不純ではあるがそもそも興味を持ったきっかけとこの年頃であることを考えるならしょうがないか。
とか思ってたら早くも次のボクサーが登場。探せばそこら辺にゴロゴロいそうになってきたような。
主人公はまだグローブに手も入れてないと言うのに。


・マギ
あー、モルさんと王子ペアになったのか。アリババとアラジンが組むと戦力的に問題ないし、と思ってたがむしろこちらコンビをピンチにするのが目的だったのか。
まぁ王子が魔法に良く似た気という力を使ったりモルさんの力技でゴーレム同士をぶつけたりして事なきを得たけど。モルさんのパワーキャラっぷりはとどまるところを知らない。


・出雲
箸休め話。こういうありがちかつのんびりした話が似合うのは作風所以か。
しかし何だかんだでこの作品掲載位置高いな…自分が思うより人気あるのだろうか。


ハヤテのごとく!
ヒナギクはもっと辛辣な意見ばかり出すのかと思ったら温すぎず熱すぎずなアドバイスを与えていて意外ではあった。
絵の上手い下手について言わなかった辺りある程度形にはなっているのか、それとも絵まで突っ込むとキリがなかったのか。
ところでお嬢様サイドは並行してやる必要があるのだろうか。


・RINNE
この作者は今本当に描きたいものだけ描いてるんだなぁというのがよく分かる話だった。ノリやオチ的に。
と言うか新入社員ネタをするなら1ヶ月遅いのでは。描いてるのは丁度その頃なんだろうけど。


ムシブギョー
むさいアンちゃんだけじゃ場が持たないと思ったのかやたらエロい衣装の新キャラが登場。
確かにお色気分は補充されたが勢い余って本編の内容が霞んでしまったのは秘密。いや犬が苦手云々の下りは面白かったけども。


銀の匙
殺れない医者はただの医者だ…と言ったとか言わないとか。
実際獣医じゃなくても農家の人は動物を自分の手で殺さなきゃいけない事もあるだろうし何事も生半可な気持ちではダメということか。
しかし本当に毎回知らない情報ばかり出てきて新鮮だ。生半可な気持ち云々言ったあとでこれ言うのもなんだけどそういうところは興味深い。


・ケンイチ
ほのかの服がページによってトーン貼ってたり貼ってなかったりで何を着ているのかよく分からなかった今回。
完全にYOMIにいるとケンイチにバレたなっつんだがそれでも変わらないお互いの態度は微笑ましくはある。いつか敵対するのか未だに分からないけど。
あと逆鬼師匠が負け越してる戦歴を語ってたけどこの人が同じ人間相手に何百試合もやってることの方が驚きだ。


神のみぞ知るセカイ
ハクアの名演技にすっかり騙された。前回の引きで今回の繋ぎだもんなぁ。
しかしまぁこれで無事女神ゲットと。まだまだ並列攻略は続くのかと思ってたのでここで完全に女神を目覚めさせるとは思わなかった。
この分だと案外早いペースで全員揃えられるのだろうか。とか言ってると残り1〜2人で難儀するんだろうけど。


はじめてのあく
もうちょっとだけ続くんじゃよ状態になっているような。
先輩ズが遠方に行かず地元から通うというのは今後も出番が約束されているし悪いことではないのだが…卒業させるべきキャラに頼るというのもそれはそれで悩ましい。
どこぞの斑目じゃあるまいし。


鋼鉄の華っ柱
また分かりやすいチンピラが出てきたなぁ。それを牛耳る一見無害そうなおぼっちゃまも実にお約束な悪党で今からどう倒されるのか楽しみ。
問題はこちらのぼっちゃまがどういう行動に出るかだが。怒って抗議しに行くタイプでもないし、さりとて下僕を放置するキャラでもないし。