せい☆どく

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感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 第24号

・鮫島
今場所の力士勢揃い。
知った顔知らない顔含めてそうそうたるメンバーだったけどやはり今回の注目は鮫島になってからやっと出てきた王虎か。
相変わらず悪堕ちしきったような面構えだけど一応メンタル面もそれなりに強化されている…のだろうか。狂化だったらどうしよう。
とりあえず白水さんは間違いなく横綱に瞬殺されるとしてどういう組み合わせになるのやら。


・バキ
愚地とバキの会話がなんと言うか…なんだろうこのフワフワ加減。
女子高生の会話じゃないんだからキャッキャしてるんじゃないよいい歳した男連中が。
武蔵の方は本格的に愛刀を準備してもらってピクルを切り捨てる気満々と。あの野生児放っておいても何だしここで引導渡すのもアリっちゃアリだろうか。
研究者はショック死しかねないけど。


ハリガネサービス
おおう…完全に闇に染まったシモヘイヘ。闇でしか裁けない原罪(つみ)がある。
完全に宇留鷲潰しに躍起になってるけど点もちゃんと取れてるしで別にこれで良いんじゃ…とは流石にいかないか、少年漫画だし。
とは言えこの勢いは潰したくないので監督にはあくまでスポーツ精神を問うだけにしてもらいたいところ。
実際キャプテンもブロッカーも潰されてるんだし下平頼りにならないとまだ負けかねない状況なんだし。


弱虫ペダル
強泉君覚醒、小野田君オーダー受理。
この2点だけでも勝ったも同然な気がするのだが話を盛り上げるためにもう二転三転するんだろうなぁ。
このままぶっちぎりで小野田君が1位をウイニングランしましたとさ、ってなっても面白くないし。


・猫神じゃらし
おや2本立て。意外と量産ペース早いのだろうか。
流石に毎回あのページ数では物足りなかったし毎週これくらい載せてくれるならありがたいのだが。
内容の方は相変わらず13歳の子がエロかったり大きかったりで。あと猫の本心が好意的で良かった。


・吸血鬼すぐ死ぬ
ジョン回。それは全てにおいて癒やしと和みに包まれた至高の空間。
メロンパン背負ったアルマジロなのにここまで可愛いのは反則だなぁ。と言うか普通に家族みたいだ。
やはりお腐れ様は擬似家族を連想して萌えたりするのだろうか…この漫画に腐女子人気があるかはともかく。


・実は私は
ええ…まだ続くのか未来いいんちょ回。
作者的にはこれを最後の委員長エピソードにするつもりでじっくり描いてるんだろうけど流石にちょっと長引きすぎと言うか真面目すぎと言うか。
もっと軽くやってもらいたいものだが。


・リク
女って分かってもやっぱりカマくさいよおじさんの息子…もとい娘さん。
いっそ男のままの方がキャラ的に面白かったんじゃないかとすら思えてくる。
しかしレノマ編で結構尺使ったとはいえ次回もう脱走当日とは随分ペースが早い。いや早くはないはずなんだけどやっぱりレノマの話が面白かったおかげか。


・放課後ウィザード倶楽部
普通に仲良さそうにしてるモヒカン集団。ロールプレイの鏡のような人達だ…。
いきなり襲ってくる相手をPKと認定してこちらもそれなりのプレイで対応する辺りまだ遊びの延長線上ではあるのだがそのうち洒落にならない事態が起きるんだろうなぁ。