最近

文章を書かない、誰かに気持ちを伝えない。
このままじゃまずいなーと思って、ブログを始めます。

最近は、Amazon fire tvを導入して、youtubeを観ている、好きな本を買って読む、DS で懐かしゲームをやる。
生活に困ってるわけでもない、楽しいんだ、だけど、何が足りない。
多分、パートナーの存在が足りないんだろうけど、いればいたで、めんどくさいなあと思ってしまうのも目に見えてるのはある。

なぜ、穏やかに過ごすことを幸せだと感じられないのだろう。
振り返った時に後悔するんだろうな。
安定を求めているはずなのに、成功が見えると壊したくなるのはなんでだろうか。
成功は恐れているのに失敗しそうになるともがいてしまうのは何故だろうか。
破滅も出来ない。
こういったことは大なり小なりみんなが感じていることなのかな。

吉田達磨監督に期待する

去年までの甲府サッカーは決して誉められたものじゃないのは分かってる。
ただ、選手にとっても決して楽しくないことでもみじめでもやりきる、そのこと自体が美しく、気高かった。
それを見て、感動したことも1度や2度じゃない。
でも、大半の試合は守りきれず、なすがままにやられて、ハードコアなファンでも観てるのが辛い試合も1度や2度じゃない。
感動したことよりはるかに多い。
興業としては成り立っていないのではないかと感じる。
それに、甲府の至宝と呼ばれた堀米の移籍。
これは痛かった。
今までの移籍はキャリアアップだったり、年俸の上昇が目的だったけど、今回は明らかに甲府では堀米の才能を生かせなかったからだと思った。
だって、堀米の移籍が決まったとき、全然ショックじゃなかったもの。
それはひとえに甲府がJ1に残留するために選択した塹壕戦術のせいだろう。
ただ、この戦術が悪いとは言い切れなくて、四年間もJ1残留と結果を残してる。
甲府の戦力で残留できたのもこの戦術のおかげでしょう。
ただ、今期は53失点と失点が多かったのに加えて、プレスを交わしてボランチとサイドの間にボールを入れられれば、かなりの割合でチャンスになることを看破されてきた。


吉田監督はこの戦術から脱皮しつつ、残留を目指すという難易度ハードのミッションを遂行しなければならない。
佐久間さんは悪い監督だとは思わないけど、ボールの握り方を教えられるタイプでもなかったし、元々理念みたいなものもない。
彼は勝利への近道を行くだけだった。
それも素晴らしいけど、勝利への近道も舗装がボロボロな上に盗賊に待ち伏せされてるようなものなので、限界が来ているのは誰の目にも明らかであった。
来期はもう少し攻撃へ比重をおいて、相手への牽制を出来るようなサッカーにしないと未来がない。
また、堀米のようなタレントが活躍できる環境じゃないと、未来はないので、そういう環境作りにも期待したい。