下天は夢か(1〜4)

下天は夢か(一) (講談社文庫)

下天は夢か(一) (講談社文庫)


とっても有名な信長が主人公の歴史巨編。
信長が名古屋弁を喋ります。


なのに、ワタシは100ページでリタイアしちゃいました。

だって、信長のセリフが冗長でイライラするんです。
こういう要点を得ない話し方をする人ではなかったと思うのですが。

信長はフロイスの記述にあるように、
司馬遼太郎の小説に出てくるように、
要点だけをパッパと言って、短い言葉で相手にいいたい事を理解させるタイプだと
思うんですね。

思い込みでしょうか?