灼熱地獄

梅雨が明け、いよいよ日本列島も灼熱地獄が始まったようで、群馬県館林市では今年最高気温の38.9度を観測したそうで、想像しただけでも嫌になるくらいの気温ですね。もちろん甲府盆地も暑さでは有名な場所ですので、猛暑日が連続で続き、今日の最高気温は37度オーバーでした

さて、さすがに猛暑であっても、普通の会社ならばエアコンがついていますので、室内で仕事をする場合は外気温などそれほど気にせずに仕事ができるので、それほど外気温などは気になることはありません

僕の職場でも、エアコンが2系統ついているのですが、なんと、そのうちの1系統が故障していまして、連日灼熱地獄に去らされているのです(笑)


朝8:30の室内温度は35度、生きている1系統のエアコンを始動させても、こちらは効きが弱くてなかなか室内の気温が下がらず、午前中の最低室温は32度にしかなりません。そして午後になると、わずかに室温は上がり今日は34度オーバーにまでなってしまいました


扇風機も5〜6台程稼働させているのですが、焼け石に水状態で、これで灼熱地獄の夏を乗り切ることができるのか?

「節電のためエアコンの設定温度を28度させてもらっています」・・・・・あちらこちらから夏になると聞こえるフレーズですが、うちの職場もこれくらいにはなってもらいたいです。でないと、室内で熱中症になる人が出るかもしれません

ちなみに、僕の席はこの温度計のすぐ右にあります