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2017-01-25 Wed

[]とにもかくにも体幹〜柴田輝明『跳び箱に手をつき骨折する子ども

副題にもある「ロコモティブシンドローム」は、2014年頃からテレビ番組でも取り上げられており、聞いたことがあった。

“しゃがめない” “腕がまっすぐ上がらない” 今、子どもたちの体に異変が起きています。 ロコモティブシンドローム、運動器症候群ということばを聞いたことがありますか? 手すりにつかまらないと階段を上れない、足腰が痛いなど、関節や筋肉といった運動器の疾患で、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されています。 そして今そのリスクが、子どもにまで広がっていると指摘する声が上がっています。

子どもの体に異変あり 〜広がる“ロコモティブシンドローム”予備軍〜|NHK|クローズアップ現代

その危険性が広く認識されて、2016年から学校保健の定期健診の中に「運動器検診」が導入され、小中高で「しゃがみこみ」や「片足立ち」などの検査が実施されているという。

本書は、そんな「子どものロコモ」の現状や、対策方法についてまとめられたもの。


子どものロコモについては、上に引用したクローズアップ現代の内容紹介が、ポイントを押さえて上手くまとまっている。

そこでも書かれているが、問題は、片足立ちやしゃがみ込みができないことそのものにあるわけではなく、運動機能の低下によって、些細なことで大怪我をしてしまうというところにある。(学校での骨折の発生率は、1970年から2011年の40年で約2.5倍、p41)

そして、その理由は、単に運動不足にあるわけではない。スポーツをしている子も昔より怪我をしやすくなっている。つまり、運動は量だけでなく質(多様性)が必要だということだ。

子どもたちにとって、成長、発達には、運動は大切ですし、運動が必要であることは間違いないですね。

でも少なければ運動の効果もないし、多すぎたり、与え方を誤ると、害、副作用があると思うんですね。

この運動の必要性なんですけど、運動には2つのポイントがあって、運動の質と運動の量。

運動の質は、いわば多様性なんですね。

いろんなことをやるということですが、運動の量については、3つのポイントがあって、運動の時間、運動の強度、運動の頻度、何回やるかということですね。

子どもの体に異変あり 〜広がる“ロコモティブシンドローム”予備軍〜|NHK|クローズアップ現代


そして、その際に重要になるのが「体幹」ということになる。またしても「体幹」。

本の中では、グラグラ、フニャフニャせずに良い姿勢を維持して勉強や人の話を聞くためには、まず体幹を鍛える必要があるとし、体幹を鍛えるロコモ体操が紹介されている。さらに、次のように、体力からくる精神力を重視したいと主張する。

姿勢がいいと呼吸が楽になり、血液循環もよくなります。脳への血流もよくなりますから、酸素がよく供給され、脳の活動を活発にします。

つまり、よい姿勢がとれるということは、子どもの生きる姿勢も積極的にします。子どもにとって生きる自信が生まれ、「逃げないでチャレンジしよう」、「もう一度頑張ろう」という意欲につながるのです。p59

本の中では、本題であるロコモの問題にとどまらず、最近の子どもの睡眠や食事にまで言及しており、勇み足のような気もするが、体幹→姿勢→精神力というロジックについては、ある程度納得できるところもある。

マラソンの本を読んでも、毎回出てくる「体幹」については、ここらでしっかりトレーニングをした方がいいのかも。

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2017-01-22 Sun

[][][]宮沢賢治関連の感想 目次

宮沢賢治作品本体の感想

 ⇒自分の宮沢賢治への愛は、この朗読CDから始まっています。岸田今日子の表現力に驚きます。


ますむらひろし関連作品の感想

 ⇒ますむらひろしの漫画『銀河鉄道の夜』は大好きな作品ですが、『イーハトーブ乱入記』と合わせて読むと理解が深まります。


その他(映画、漫画、宿泊施設、音楽)

 ⇒「KENJIの春」はアニメ作品、「存在の祭りの中へ」は岩波現代文庫。当時は本当にマイブームだったのだなあと感心する。

 ⇒朗読漫画ですが、1〜2巻で宮沢賢治の『やまなし』が作品として取り上げられます。作品解釈も含めて読み応えありです。

 ⇒以前、岩手県・鴬宿温泉にあったウォーターアミューズメントパーク「けんじワールド」に宿泊した感想です。あまり宮沢賢治らしさは感じなかった…

 ⇒このブログでは初期のオリジナルラブ妄想。

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2017-01-21 Sat

[]ほんとうのさいわいは一体何だろう〜山本文緒『ブルーもしくはブルー』

ブルーもしくはブルー (角川文庫)

ブルーもしくはブルー (角川文庫)

最近、歌人枡野浩一漫画家古泉智浩がやっているラジオ番組『本と雑談ラジオ』のpodcastを聴くのが楽しい。二人とも癖があるが、何だかんだいって、自分は枡野浩一の面倒くさい感じが好きなんだなあ、と改めて思う。だけでなく、ここで取り上げられる本は、どれも面白そう。

いつだったか、番組内で枡野浩一が好きな本として口にしていたのが、この『ブルーもしくはブルー』だった。以前も書いたが、山本文雄は、自分が大学生だった20年くらい前に、「本の雑誌」で激推しされていたことから、ずっと気になっている(でもほとんど読んでいない)作家。中でも、この本はタイトルが印象に残っていた。


広告代理店勤務のスマートな男と結婚し、東京で暮らす佐々木蒼子。六回目の結婚記念日は年下の恋人と旅行中……そんな蒼子が自分そっくりの〈蒼子B〉と出くわした。彼女は過去の記憶をすっかり共有し、昔の恋人河見と結婚して、真面目な主婦生活を送っていた。全く性格の違う蒼子Aと蒼子B。ある日、二人は入れ替わることを決意した! 誰もが夢見る〈もうひとつの人生〉の苦悩と歓びを描いた切なくいとおしい恋愛ファンタジー。万華鏡のように美しい小説。

この本『ブルーもしくはブルー』は、上にあらすじを引用したように、タラレバ人生を送っている「もう一人の自分」と人生を入れ替える、という内容。ドッペルゲンガーで「入れ替わりもの」をする、というのが特徴だろう。


入れ替わる前の二人の心情が面白い。

  • 見方を変えれば、この河見との生活は、東京で暮らす蒼子から押しつけられたものであるとも言えるのではないか。二台ある自転車のぴかぴかの方をあちらの人が先に乗って行ってしまったので、自分は仕方なく残された錆だらけの自転車に乗って人生を走っているのではないだろうか。(p60:蒼子B)
  • 正しい選択をした私が、違う土地で幸福に暮らしている。知らなければ知らないで済んだことなのに、私は知ってしまった。もうひとつの人生、それも正しい人生が、別の場所で営まれているのだ。私は選び間違えた。きれいな見かけに騙されて、私は欠陥車を選んでしまったのだ。埃をかぶっていたもう一台の車こそ、人生を快適に走り抜ける性能のいい車だったのだ。(p65:蒼子A)

そして二人は、一か月という約束で生活を入れ替える。

東京での生活で自由を満喫している蒼子Bは、これまでの人生を次のように振り返りながら福岡に渡った蒼子Aに思いをはせる

それは考えようによっては幸福な生活だった。いつでも自分のことを考えてくれる人がそばにいるのだ。(略)

蒼子は、もうひとりの蒼子が目の前に現れるまで、そういう生活に何の疑問も持っていなかった。自分が我慢をしていることすら気が付いていなかったのだ。

ないものねだりなのだろうかと、蒼子は思った。余るほどの自由があれば心の拠り所が欲しくなり、強く愛されればそれは束縛に感じる。

p125

一方の蒼子Aは、まさに、夫・河見の「強い愛」に満たされ幸福を感じていたが、ある晩、夫の暴力を受けて世界が一変する。

皮肉なもので、こうなると佐々木の良さが見えてきた。確かに彼はクール過ぎるところがあるが、暴力で自分の妻を押さえつけるような人ではない。(略)

河見と佐々木、どちらが正しい選択であったのか、すっかり分からなくなった。いったい私はどうしたらよかったのだろう。

p149


入れ替わり前、この物語の主人公である蒼子Aは、人生には「正しい選択」があり、「人生を快適に走り抜ける性能のいい車」を自分は逃してしまっていた、と思っていた。しかし、実際に入れ替わってみると、そうではなかった。「正しい人生」なんてない、ということを、蒼子Aも蒼子Bも知る。つまりどちらを選んでもブルーな人生、「ブルーもしくはブルー」なのだ。

入れ替わり体験によって、別の視点を得て、もとの自分の生活にあった幸せを再確認する、というステレオタイプの展開を裏切り、この小説では、元の生活も輝きを取り戻さない。そこが、ある意味では救いになっていると思う。

ラスト直前の蒼子Bの言葉は、決定打になりそうなメッセージを含むが、蒼子Aが即座に否定する。この部分がとても良かった。これが決定打になってしまうと、「所詮はお話」ということになってしまう。綺麗すぎる。

「私達、ちゃんと愛されてたのよ。河見君にも牧原君にも。佐々木さんでさえ、結婚した時はあなたのことが好きだったのよ。それをねじ曲げたのは私達なのよ。愛されてたのに愛し返さなかったのよ、私達」

彼女は話し終えると、大きく溜め息をついた。私は彼女の言葉の意味を考えた。彼女の言うことはもっともだが、では、どうすればよかったのだろう。私は自分なりに精一杯佐々木を愛したつもりだった。拒絶されようが相手に愛人がいようが、努力して愛するべきだったというのか。努力して愛すれば、この冷えて虚ろな気持ちが満たされるというのだろうか。努力して愛する、それは演技ではないか。上手い演技をすれば、素晴らしい人生の舞台ができ上がるとでもいうのだろうか。

p248


小説の中では、ひとつだけあるSF設定(二人が並んでいるときに、他の人から見ると片方しか見えない状況がある)もきっかけにしながら、自分が今ここに存在していることの意味を、2人の蒼子が悩み続ける。

吼えろペン』で、炎燃(島本先生)が、実生活でも二股の恋愛漫画家に「自分でも解決できない問題を読者に丸投げするな!」とアドバイスする場面があったが、まさにそれ。作者自身も「生きる意味」について悩みながら、そして安易に回答を出さない中で、小説としてどう届けるのかを考えている様子が伺える。


ラストでは、ふたりの蒼子は、ともに離婚に向けてバタバタしている。そんなとき福岡に戻った蒼子Bから届いた手紙を読んで苦笑いする蒼子Aに、自分は、何というか安心した。「幸せ」というものに「正解」はないし、浮き沈みの中で、泣き笑いしつつ、それぞれの幸せを追い求め続けるのが人生なんだと思う。『銀河鉄道の夜』のジョバンニのように。

苦労して離婚したところで、この先いいことがあるとはとても思えません。けれど、死にたいわけでもないのです。

この生きることへの執着は、どこから来るのでしょうか。分からないまま、年を取って死ぬのかもしれませんね。p257


参考(過去日記)

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2017-01-15 Sun

[]今そこにある凶悪の種〜白石和彌監督『凶悪』

凶悪

凶悪

ずっと前に聞いたタマフルの映画評で「ぶっこむ」という言葉が印象に残っていた『凶悪』。

これまた印象に残る映画だった。

以前見た映画だと『ヒーローショー』も、同様の後味の悪さがあったが、この映画では、より観ている側が自身に引き付けて見られるような設定上の工夫がされている。それが、山田孝之演じる記者・藤井の「家庭の事情」だ。勿論、原作にあたる新潮45ノンフィクションには無い設定だろう。

諸悪の根源のように描かれる「先生」木村孝雄(リリー・フランキー)、そして、木村を告発した死刑囚・須藤(ピエール瀧)。「凶悪」というのは、当然彼らを指す言葉だ。

のうのうと暮らす木村を、藤井(山田孝之)は、どうしても許せず、証拠を挙げるために奔走する。しかし、藤井自身の生き方も、そんなに褒められたものでないことを、藤井の妻(池脇千鶴)がことあるごとに追及する。

  • 死んだ人たちのためじゃなくて今生きている自分のためにエネルギーを使ってほしい。
  • 修ちゃんはいつもそう。大事なことから逃げてばかり。
  • 世の中には、こんな怖い人たちがいるっていうことがよくわかった。この記事は面白いよ。でもそれが大事
  • 自分は最近、お義母さんに、暴力を振るってる。

社会悪に向けた藤井の執着は、自らの足元の花を踏みつけることで成り立っている。そもそも悪を裁きたいという気持ち自体が、好奇心の延長上にあり、もっと大切なことからの逃避のあらわれではないか、と藤井は妻から言われ続ける。

仕事か家庭か、みたいな話は誰にでもあるが、それ以上にこの映画で問われている重要な点は大きく二つあると思う。

  1. 高齢者の殺人で金を稼いでいた「先生」を裁こうと必死だった藤井の足元で、高齢者への暴力が起きている。つまり、「凶悪」でないところにも、凶悪の種がある。(事実、電気屋のお爺さんの殺人は家族からの依頼で起きている)
  2. 人を「罰したい」という気持ちは、どこから出てきているのか?

この映画の最後で、誰が一番人を殺したいと思っているのか、という話が出てくるが、観ている側は、ずっとそのことを突きつけられている。この映画で直接的に触れられているわけではないが、報道が増えているように感じられる介護殺人なんかの話題とあわせて考えると、人を罰したい気持ち、家族への「叱る」意味での暴力など、多くの人が経験しているようなことが、殺人と地続きであるような気がしてくる。

『ヒーローショー』は、酷い、怖い、関わりたくない、という感想だったが、『凶悪』は、酷い、怖い、でも自分と少し関わりがある、という感想を持った点が違った。


後半になって須藤が、牧師の薦めで俳句やペン習字を習い始め、生きている実感が湧いてきたと語る部分のむずがゆさ、何故かこれから殺す爺さんの願いを聞いてしまう五十嵐の人柄など、駒かいディテールで気に入ったシーンも多かった。

池脇千鶴は『舟を編む』でも出てきたが、だらしない感じの彼女、疲れた感じの主婦など、輝かない女性を演じるのが上手い。山田孝之は、ヨシヒコや北区赤羽とも共通するけど、まっすぐさが良いですね。

これに関しては、やはり原作本も読んでみたいと強く思った。


凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)


参考(過去日記)

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2017-01-14 Sat

[]人生を肯定してくれる漫画〜つづ井『腐女子のつづ井さん』(1)

腐女子のつづ井さん (MF comicessay)

腐女子のつづ井さん (MF comicessay)

久しぶりにテレビで高校サッカーを見た。

高校時代に所属していたサッカー部は、それほど強いわけでなく、自分はレギュラーではなかったが、それでもサッカーに思い入れは強く、同世代小倉隆史城彰二を見ると、熱心にサッカーを見て、サッカー練習していた頃の自分を思い出す。

また、高校野球もそうだが、負けムードの学校側のスタンドで手を合わせて祈る女子生徒をテレビカメラが抜くのを見るのも結構好きだ。可愛いかどうかではなく、彼女の視線の先には誰がいて、どんな関係なんだろう、とか、ちょっと妄想して楽しんだりする。


そんなときに、最近読んだこの漫画を思い出した。

タイトル通り「腐女子のつづ井さん」が友達と話をするだけの漫画だが、その妄想のレベルが自分とあまりにも違い過ぎるので面白い。

「ねー聞いて、めっちゃハッピーな夢見た」とつづ井さんが友達のMちゃんに話しかけるところから始まる「腐女子と夢」の回はこんな感じ。

  • (1)高校生のつづ井さんは、バッテリー間の人間関係の悩みを聞いて野球部男子といい感じになる。
  • (2)甘酸っぱいイベントをたくさん経たあと、最終的にピッチャーの子に寝取られる
  • (3)Mちゃんの感想「めっちゃいいじゃん。超うらやましい!」

(1)のような夢は分かるが、(2)の展開に驚き、(3)の予想外過ぎる反応によろめく。序・破・急、というのか、あっという間に腐女子沼に連れてかれる。

…すべてがこんな感じ。

他にも名言が多くて、「ここで、そんな表現が…」「なぜこんな発想に…」等、何だか色々と勉強になる。

  • ますらをの しろたへのあな いとをかし(出会って間もないオカザキさんがLINEで送ってきた古文)
  • 男性といい感じになっても「私チ●コついてないけどいいの!?」って本気で思うようになった(Mちゃん)
  • もうアニメイト行きたい アニメイトのきれいな空気の中で深呼吸したい(就活で疲れているつづ井さん)
  • これ…韻を踏むどころじゃない…日常パートとスケベパートがまるで…そう おもちつきのように…すごいスピードと頻度で交互に…すごい…(Mちゃん)
  • 東京すっごいな!!これ…この窓際でセ●クスするやつやん!!「外から見えちゃうよ…」といか言いながらめっちゃ盛り上がるやつやん知ってる!100万回読んだことある!!(Mちゃんと泊まるホテルの部屋を見て興奮するつづ井さん)
  • この世に互いの乳首に毎日オロナインを塗り合う男子高校生がいるかと思うと…貯金全部使ってオロナインを高校に寄付したい(つづ井さん)
  • じゃあ来年は右乳首にニベア 左乳首にオロナイン塗ってみようよ!!(Mちゃん)
  • 「私の十字架」ってどう?(この漫画のタイトル案を聞かれたオカザキさん)

いや、一人一人の言葉も面白いけど、やっぱり、会話の中の、無防備なバカ話の感じが面白いんだと思う。

「生きる」という言葉の意味について考えてしまう「腐女子と内緒話」の回とか、ときめきの魔法式の断捨離をやったあとで物が増えてしまう「腐女子断捨離」の回とか、好きな漫画の最新話に衝撃を受けたオカザキさんが喪服で現れる「腐女子感受性」の回とか、どれも、やり取り全体が面白い。


で、それだけじゃなくて、この種の漫画にしては自虐要素が少なくて、笑わせようとしてバカやってる感じでもない、というところがいい。友達は大事にするけど、影響を受け過ぎず他人を気にせずに楽しく生きている感じ、そこに、好きなことに突っ走る生き方を肯定されるようで、読んでいて楽しくなってくる。

幸せな雰囲気が強くて、自分はとても好きな漫画です。


こちらから試し読みができるので是非→コミックエッセイ劇場


参考(過去日記)

⇒同じく友人に「オカザキさん」が登場する『岡崎に捧ぐ』がテイストとしては近いかもしれません。この感想は、3作にまたがるアクロバティックなものになっており、読みにくいですが、昨年読んだ中でも1,2を争う好きな漫画です。山本さほさんは絵柄も好きです。

⇒こちらも2冊同時紹介のアクロバティックな構成ですが、『俺たちのBL論』は、自分になかった物の見方を懇切丁寧に教えてくれた、素晴らしい教科書です。

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