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2006-01-30 Mon

パンダと対決

今更ながら「第一回ポプラ社小説大賞」の賞金が2000万円であることを知る。http://www.poplar.co.jp/taishou/

芥川賞の賞金が100万円であることから、小説家は本が売れないと全く儲からないんだなあ、と思っていたが、これだったら、いっちょ書いてみようかという気にもなる。3月末まで休暇取るか。

[]キリンさんが好きです。でも、象さんの方がもーっと好きです。

日曜日は家族3人で仙台市内の八木山動物園に。

陽太は、随分と上機嫌で、カバ、キリン、象などの大物に大興奮。行った時間がよかったのか、動物たちのパフォーマンスも以前よりも輝いていた。しかし、後半は疲れてしまったのか、「泣き」モードに。コアラのマーチでお茶を濁したが、無くなるともうダメ。帰る直前に息を吹き返し、入り口にあったWWFパンダ人形(頭に募金の穴が開いている)に必死に話しかけていた。結局、園内には2時間程度しかいなかったのに、帰りには爆睡の陽太でした。

[]ライブドア事件報道をめぐる雑感

よく読んでいる404 Blog Not Found小飼弾さんが、テレビに出るということで、録画していたサンデージャポンサンデースクランブルの2つを見る。(もうひとつ出演していた「朝まで生テレビ」は録画できず)

ブログ上ではスーパースターに見える小飼さんも、テレビでは(飯島愛らに)「空気読め」的な扱いを受けていて、ちょっと悲しかった。テレビで発言する技術というのは、文章技術とは全く別物であるだけでなく、日常会話とも別の特殊な技術なんだろう。ただ、発言内容は、どれもテレビメディアでは出てこない視点のもので緊張感もあり興味深かった。一方で、『国家の罠』等の本のタイトルを、前置きなしで口に出してしまう小飼さんも、他の出演者への思いやりが欠けていたのかなあ、と思う。

ところで、普段は見ないこれらの番組を見てみると、やはりテレビメディアの「ダメさ」が目に付く。というか、サンデースクランブルなんかは、いわゆる「ワイドショー」という括りの番組だから仕方ないのかもしれないが、トップニュースが、例の「集団生活脅迫事件」で、相当長い時間取り上げられているんだから、やはり視聴者の頭を悪くしようとしてやっているのかなあ、と勘繰ってしまう。なお、このニュースについては、サンジャポの方で、小飼さんが指摘していたように、事件性そのものがよくわからない。テリー伊藤なんかは「洗脳」「マインドコントロール」という言葉で恐怖感を煽って、挙句の果てに「救出しなくてはならない」。疑いの無い「善意」は歯止めが利かない。そもそも何を持って「洗脳」なのだろうか?小飼さんの指摘していたように「成人女性が自分で決めたこと」であれば、何も問題がないだろう。問われるべきは「脅迫」かどうかで「洗脳」かどうかは無関係だ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こういったマスコミへの不信感は、今回のライブドア関連の事件については、特に強く覚えた。

そう、私たちは、情報を自分で判断することは「難しい」と教え込まれてきたのです。誰に? そう、情報格差を作りたがっている人たち、つまりマスメディアにです。マスメディは上記の通り、知の格差があってこそ商売が成り立ちます。その同じマスメディアが、

 「君たちは利口にならなくてもイイよ〜、情報は難しいからね〜、

  難しい判断はぜーんぶ、私たちがやってあげるからね〜」

というメッセージを大衆にじっくりと植えつけてきました。

デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ

ここでは、自ら判断せず、判断をごく一部のメディアに委ねてしまうリスクについて語られているが、正にその通りだと思う。メディアの意見を鵜呑みにして思考停止に陥るなんて何て馬鹿げたことだ。

一方で、ゴーログで取り上げられた以下のエントリなんかは、ベクトルが逆に行きすぎだろう、とも思う。

今回のライブドアショックなんて言われていますが、ただ単に東証がポンコツシステムを延々と延命しシステム更新をしなかった営業責任という大問題だったのにもかかわらず、簡単に問題をすり替えられているのです。

本来は東証のシステムや経営責任を追及すべきことなのです。

くまさんの自立: マスコミはおもちゃが大好き!

ライブドアの問題は、大きな問題として確かに存在するのであり、東証の問題とは全く別で、それぞれが糾されなければならない、という方が正確だろう。これを書いたくまさんは、マスコミとは逆方向で思考停止に陥っていないか?

ライブドアの件に限らず、こういった行き過ぎの意見が多いことを案じてか、ネット上では、「安直なマスコミ批判」批判の意見をよく見かけた。(引用した両者とも、ライブドア事件とは無関係な文脈で出ているものではあるが。)

教育レベルでのメディアリテラシーの誤った浸透もあるのかもしれない。声高にメディア批判をすることがメディアリテラシーだと勘違いされているのだろうか。僕には声高なメディア批判ほど、メディアリテラシーのきわめて重大な欠如が見えることのほうが多い。

TRiCK FiSH blog. - 釣りごろ釣られごろ:ネットで見られる終わりなき共犯関係

メディアが「知の格差」を作り上げたのか、それとも視聴者が自ら思考停止を望んできたのか。多くの視聴者は自ら情報の判断を外注に出す選択をしているのに、なぜか高いプライドを持ち続けて自分の本当の姿に気付かない人も少なくないらしい。鏡を見せられてさえ、マスコミ責任転嫁して精神の安寧にしがみつく。

「本当は賢い私」 - マスコミに責任転嫁したい知的怠惰

マスコミ批判」(ゲーム脳脳)と「マスコミ批判批判」(いわばゲーム脳脳脳)のどちらが偉いか、みたいな話は馬鹿馬鹿しいけど、自分が考えていることを客観的に(批判的に)捉える癖はつけておかなければならないだろう。安易に「ゴール」を決めて思考停止に陥ってしまえば、どちらも大して変わらない。

しかし、そうすると、結局、「いくら考えてもよくわからない」→「そんなに考える暇ない」ということになり、何も結論が出なくなってしまうのだが、これについては最後に。

・・・・とまあ、いろいろ考えた上での、自分のライブドア事件報道への今の感想は、やはりマスメディア批判*1になってしまう。そもそも、事件本体については、内容が難しくて、理解に時間がかかるものが多いし。

私自身は、近代における裁判とは、実は被告人を裁いているのではなく、検察を裁いているのだとする考えかにより親近感を覚えています。より正確に言うと、検察の捜査にデュープロセス上の不備がなかったかどうか、検察被告人を黒だと証明する上で、その手続きに問題がなかったかどうかを厳しくチェックするのが裁判であり、市民社会のより大きな責務だという考え方です。

リバイアサンは暴走していないか - http://www.jimbo.tv/

つまり、第四の権力といわれるマスコミが、その力を注ぐべきは「統治権力の監視」の方であり、水に落ちた犬を叩くことではないだろう。「何をすべきか」について自らの言葉で責任を持った発言をする神保さんの意見は僕にとって信頼できるものだ。

いずれにしても自分で考えるにも限度があるし、いつでも批判的に自分を顧みることは出来ない。そういう意味では「自ら判断する」というのは不可能のことのように思えるが、事件と報道に客観的にコメント出来る信頼できる論者を多数知っておく、そういうソースを日常的に開拓し続ける、そういう姿勢が、「自ら判断する」ための情報コストを極力下げるために有力な方法ではないだろうか?

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なお、今回、たくさんのブログから引用させていただきました。あくまで抜粋のため、各ブロガーの意図したところを正確になぞっているとは限りません。興味をもたれた方は、是非、引用先のエントリもご覧ください。

*1:批判か賛成かの二分法になってしまっている時点で、自分が問題を単純化しすぎているきらいがあるよなあ・・・。

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2006-01-23 Mon

昨日は一ヶ月ぶりにフットサルに参加。フットサル直後には当面の目標体重69.0kgまで落ちました。(左下のはてなグラフでは、リバウンド的に大食いしたあとの体重を記録しています。)やっぱりときどきスポーツをしなくては・・・。

[]脊柱混入事件と農水省の陰謀

20日に成田空港の検疫所で、米国からの輸入牛肉にBSE対策で除去が義務付けられている脊柱(背骨)の混入が見つかった。

こういった食の安全の問題については、いつもサイトで勉強させてもらっている安井至、中西準子の両氏の雑感が各サイトに出揃ったので、自分もこれを機会に、再度BSEについて勉強してみた。なお、今回、輸入反対派の意見も読むと、混乱が深まる可能性があることから、まずは容認派の人の意見に的を絞って理解を深めることにした。

 

安全問題ではなく「約束違反」の問題

両氏の意見(世論に対する懸念)はほとんど共通している。すなわち、今回の問題は「安全」の問題ではない、ということである。

米国での安全管理の徹底を求めるというような意見が溢れているが、これは、安全問題ではなく、約束違反問題として考えるのがいいと思う。そうでないと、また解決に異常な時間がかかることになってしまう畏れがある。

J. Nakanisi Home Page 雑感331-2006.1.23「米国産牛肉の輸入停止について考える」

そして、さらに言えば、この問題がここまでこじれた原因、そして今回の混入事件が起きた原因は、日米の文化の違いだという。これも二人に共通する意見である。

リスクはもともと完全なゼロではないが、それはいかなるリスクも完全にはゼロにはならないので、当然。しかし、米国からの牛肉輸入問題は、もともとリスクがほとんどゼロだから、安全性、すなわち、被害が出る出ないという視点から議論しても何の意味もない。最初から、健康問題ではない。一方、安心できるかどうか、という議論になると、日本人の安心に対する考え方は、世界的に見ても異常だから、どちらかと言えば、アメリカ的な対応で十分なので、その議論は国内ではやってもよいが、国際的には避ける方が無難。

米国牛肉脊柱輸入 市民のための環境学ガイド

 

日本の方がリスクが高い?

さて、リスクがほとんどゼロなのはわかったが、それでも米国産の方がリスクが高いのだから、十分な対応が必要なのでは?と思ってしまうのが心情。実際、自分が1年ほど前にBSEについて書いた文章では、「米国産牛肉の輸入には反対」と結論づけている。

しかし、その後、安井氏の意見は、米国産牛肉の輸入にはむしろ賛成の立場に位置することがわかり、その他よく読むブログでも「むしろ国産牛の方がリスクが高い」とまで書かれていたりもして、かなり混乱した。

これについては、もとから食品安全委員会の情報を詳しく見ればよかったのだが、中西氏の文章に詳しい説明があるのでリンクする。

文章中にもいろいろ書かれているが、よく言われるのは「ピッシング」の問題。日米加のリスクレベルを比較した中段の表では、「ピッシング」については「日本のリスクが高い」とはっきり書いてある。*1

 ピッシングとは、失神させた牛の頭部にワイヤ状の器具を挿入して脳神経組織を破壊する作業。これをしないと、解体作業中に牛の脚が激しく動いて現場職員がけがをする危険があるという。

 しかし、厚生労働省は昨年十月に出した「食肉処理における特定危険部位管理要領」で、ピッシングについて「中止が望ましい」とした。作業で危険部位の脳や脊髄が漏れ出る恐れがある―との理由だ。

 県内八カ所の食肉処理場のうち、三カ所は長年ピッシングをしていない。残り五カ所は、器具の塩素消毒を新たに行うなどして、現在も続けている。

 なぜ、やめられないのか。

 淡路食肉センターは「処理場が狭く、作業員がいざというときに逃げるスペースがない。現場の安全確保を考えているところ」。姫路市食肉センターは「ピッシングなしの作業には熟練がいる。簡単には切り替えられない」と説明する。

神戸新聞Web News 食肉 安全を求めて

食肉処理の過程を考えると、なかなか大変なことではあるが、このピッシングはアメリカでは禁止されているものである。これ以外についても中西氏の指摘を受ければ、国産牛が輸入牛と比較して安全とは言えない、というのが科学的判断なのだろう。

 

農水省は何をしたいのか

さて、ここからはおバカな陰謀論の話。上とはトーンが異なります。

中西氏のところで、もうひとつ、食品安全委員会プリオン専門調査会座長の吉川泰弘による国産牛のPR広告についての記事がある。これは、科学的であるべきリスク評価が政治に振り回されたことを嘆く文章であるのだが、中立であるべきプリオン専門調査会の座長自らが、国産牛のPRを行っていることから、中西氏は、調査会そのものについての政治的な根っこを疑っている。

プリオン専門調査会では、米国産牛のリスクを巡って、人へのリスクとはほとんど関係がないことが、恰も重大な問題であるかのように延々と議論された。それは、学者の近視眼と思ってきたが、実は違うのではないか。このPRを見て、そのように考えるようになった。国産牛肉を奨励したい、米国からの牛肉は入れたくないという政治的意図で引き延ばされたのではないかと。

J. Nakanisi Home Page 雑感328-2005.12.27「国産牛肉のPRを見て考える」

それでは、なぜ反対する国民の意見を抑えて解禁に踏み切ったのか?農水省自体の路線変更というよりは、国産牛を推奨する農水省が米国からの圧力を気にするほかの官庁(外務省?)に負けたというところではないだろうか。

そう考えると、今回の脊柱混入事件の意味合いも少し変わってくる。そもそも、脊柱は、日本の顧客からの要求だった、という話があるからだ。(NYT)

A君:その脊柱を出荷してしまったAtlantic Veal and Lambという企業は、今後、日本向けの輸出がもはやできない。そして、今回のミスを「honest mistake:善意のミス」だと言っている。そして、健康問題には断じてならない、としている。まあ、これは正しい。

 もっとも重要なのは、「今回の脊柱は、日本の顧客からの要求によって、4.5ヶ月の若牛の脊柱を送った」と言っているところでしょう。

B君:もしもそれが本当だとしたら、日本の顧客とは誰なのか、その解明が欲しい。どういうつもりでその顧客がその企業にそんな発注をしたのか。

A君:どこかのメディアとか消費者団体の意向で、米国システムの妥当性をテストするために発注したとか言う可能性は無いのですかね。

米国牛肉脊柱輸入 市民のための環境学ガイド

つまり、今回の事件は、どうしても輸入禁止という方向に持ち込みたい農水省側が仕組んだ「罠」だったのではないか?だとしたら効果てき面な作戦だ。

上で指摘されていたように、BSEの問題は安全性の問題というよりは日本人の文化の問題だ。短期間に日本人のメンタリティが変わることはないから、このまま早期に輸入再開となる見込みはないだろう。

まあ、僕は結構陰謀論が好きなので、話半分に聞いてください。

[]仮面ライダー響鬼最終回

先週の日曜で響鬼が終わってしまった。途中でスタッフ交代などバタバタしたが無難な終わり方だった。というか無難すぎて物足りなかった。

ポイントは、ヒビキの弟子・桐矢京介の変身シーンだったのかもしれないが、この人と、NHK朝ドラ『風のハルカ』の倉田正巳は、個人的には「絶対に友達になれない人」なので、嬉しくもなんともない。というか、それほど人間的成長の見られない京介が鬼に変身できてしまうのには違和感がある。全体を通せば、むしろ、京介は出なかった方が、的を絞ったストーリーに仕上がったのかなあとさえ思ってしまった。そもそも、ザンキ亡き後、この番組は急速に輝きを失ったなあ、僕にとっては。

*1:同じ表が、食品安全委員会の季刊誌「食品安全」7号のP4にある。これはカラーで非常にわかりやすいのだが、ここでのピッシングの欄の書き方は問題だろう。「日本のリスクが高い」の文字はなく、「80%実施」とのみ表記されている。下段の「SRM除去」の欄は「実施」イコール「リスクが低い」ことを意味するのだから、ここでの「80%実施」も下段に引きずられて、「国産は全項目が大丈夫」と誤解してしまう。http://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi.html#7

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2006-01-22 Sun

これ、知らなかったけど、「原哲夫プロデュースの絵本」という時点で、何かのパロディみたい。

「北斗の拳」の原哲夫がおくる「森の戦士ボノロン」

でも、中身は面白そうです。

[]リスニングトラブルと「壊しやすい体質」

大学入試センター試験は21日、国語、外国語など4教科が終了した。英語のリスニング(聞き取り)テストでは「聞こえない」「ICプレーヤーを落とした」などトラブルが各地で相次いだ。大学入試センターの21日午後9時半現在のまとめによると、全国で425人が「プレーヤーの不良」を申し出て、再テストを受けた。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <センター試験>リスニングトラブル続発 425人再テスト

「ICプレーヤーを落とした」は問題外として「プレーヤーの不良」については、入試センター側の不備を問う声が多いのだと思う。しかし、どんなにしっかりと検査をしたプレーヤーを用意しても、「電気製品を壊しやすい体質の人」は、かなり高い確率でプレーヤーを壊してしまうはずだ。

実際、同一の電気機器について、ほとんど同一の条件のもとで、こんな大規模な「実験」が行われることもないはず。「プレーヤーの不良」を申し出た425人というのは、むしろ選ばれた人たちなので、彼らに実験対象になってもらって、壊れにくい電気機器をつくる研究を行ってほしい。

僕自身、よく壊すので、是非お願いしたい。

[]Leon Russell『The Best of Leon Russell』★★★☆

ベスト・オブ・レオン

オリジナル・ラヴキングスロード』の収録「青い鳥」の原曲「Bluebird」目当てにツタヤでレンタル。

これは存外聴きやすい。

特によかったのは、6〜9、14のピアノメロディが印象的な明るい曲。

レオンラッセルというと、どうもカーペンターズへの提供曲「Superstar」「A Song For You」「This Masquerade」で有名のようだが、このベストアルバムにも収録されている「A Song For You」「This Masquerade」は全く知らなかっただけでなく、暗めの曲なので、ぴんと来ない。

1970年代に活躍したミュージシャンで、スワンプ・ロックの代表的な人物として位置づけられることが多いようだが、楽器は何でもできるようで、実際、オリジナル・ラヴがカバーした「Bluebird」のクレジットには、ベース、ピアノ、ギター、パーカッション・・・とドラム、タンバリン、コーラス以外は彼の名が記されている。

オリジナル・ラヴ青い鳥」は、原曲とアレンジはほとんど変わらない。(コーラスが少し変えてある。)それだけでなく、歌い方(息の抜き方、というか)もLeon Russellと似ていて、本家を聴いてても、田島貴男の声が思い出されるほど。ほかの曲のカバーもありえたのかもしれないが、オリジナル・ラヴ青い鳥」は、日本語詞も含めて、オリジナルといえるくらいの名曲に仕上がっていると思う。

LindaLinda 2006/01/22 09:09 私も「青い鳥」は原曲の方を後で聴きました。田島さんのここまで原曲に忠実なアレンジにビックリしてしまいました。ほんと、本家を聴いても田島さんの声が思い出されます。でも、これって凄いな〜。原曲の素晴らしさを伝えてくれたってことが。レオン・ラッセルさんから感謝状をもらってもいいくらい。もう「青い鳥」には泣かせていただきました。「キングスロード」の予習は、私はあえてやりませんでした。「青い鳥」を聴いたときの感覚をまた味わいたかったからです。もうちょっと「キングスロード」を聴きこんでから、原曲を聴いてみたいと思います。

rararapocarirararapocari 2006/01/22 14:00 コメント有り難うございます。『キングスロード』は、僕にとってこれまでのオリジナルラヴのアルバムの傾向の範疇に入らない、いわゆる「想定外」のものでした。レオンラッセルを聴いたのも、少し「頭を冷やすため」というのもあります。なかなかためになるので他の曲についても原曲に当たって行こうと思っています。ライヴの予習にもなりますし。

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2006-01-20 Fri

2月28日まで実施の「ATOK presents 全国一斉!日本語テスト」。

チャレンジしてみたら、4問不正解の86点でした。これはなかなか誇れる結果では・・・・・・。

[]諸星大二郎『汝、神になれ鬼になれ―諸星大二郎自選短編集』★★★☆

汝、神になれ 鬼になれ (諸星大二郎自選短編集) (集英社文庫(コミック版))

実は、諸星大二郎の短編は、まとめて読んだ時期があって、知っているものも多かったが、この独特の雰囲気は、やっぱりよい。1976〜1995年までのジャンルもバラバラの12編が収められているが、特に好きなのは「六福神」の話。

一般的に知られる七福神は、以下のような理由で、七人目が定まっていない。

(しちふくじん)とは、福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神である。

一般には恵比寿大黒天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋の七柱の神とされる。但し、寿老人と福禄寿はともに南極老人の化身とされることから、この二者は本来同一のものとみなし、寿老人の代わりに吉祥天や猩猩が入れられたことがあった。これは関西から始まったもの。誰がいつこの顔ぶれに、と定めたのかは不明。時代によってこの顔ぶれに異同がある。猩猩、稲荷が外れたのは、人間の姿ではなかったためとも言われる。

七福神 - Wikipedia

この7人目を除いた六福神たちが、最後の一人を探して・・・・・・という話なのだが、この六福神たちが、いかにも諸星大二郎という「異形の者」で描かれているのがたまらない。7人目の候補だった「福助五郎」は、仙台人には有名な仙台四郎と似ているので、おそらくモデルにしたのではないだろうか?

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まだ、映画「奇談」の原作である『生命の木』は、なかなか迫力のある話だが、一体これがどのように映像化されたのかには興味がある。東北の隠れキリシタンの村の中で、長い時間をかけて独自の発達を遂げたる「教え」の話だが、話の筋*1も含めて、映像化が難しいと考えられるところは多い。ところで、映画HP*2の解説を読むと、エヴァンゲリオンも、この作品の影響を受けているとのこと。初耳。

さらに、プレイステーション2のゲームで、怖いCMで有名になり、今年2月に映画も公開される『SIREN』にも、この『生命の木』の影響が見られるという。ところで『SIREN』自体は、伊藤潤二「サイレンの村」に強く影響を受けているようであり、興味あり。

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あとは、子供というのはそもそも大人とは違う生き物なのでは・・・という結論に辿り着く「子供の遊び」。諸星大二郎の描く絵だからこそ、この話に説得力が出るのだと思う。

[]みなもと太郎風雲児たち幕末編 7巻』★★☆

風雲児たち (幕末編7) (SPコミックス)

いつも読んでいるブログで、しつこく薦められていたので手に取った本。

帯の言葉にしたがえば「歴史大河ギャグ」ということだが、正直言って、自分には内容が難しかった。幕末が好きで、ある程度予備知識がある人でなければ楽しめないと思う。

ただ、そもそも7巻から*3手にとった自分にも問題があり、1巻から、いや、「幕末編」のとれた『風雲児たち』全20巻読破から始めなければならないのかもしれない。

元々幕末群像を描くことを目的とした企画だったが、幕末の状況はそもそも幕府成立の頃に根があるということで、関ヶ原の戦いより連載を開始。これが当初に企画された出版社側の計画を大幅に狂わせ、江戸時代300年を通して時代の発展に関わった人間たちの運命を描く大河ドラマ漫画となる。

風雲児たち - Wikipedia

ということで、手塚治虫文化賞もとったこの漫画、全20巻+6巻を揃えるのはきついので、図書館にも置いてあるのかな?

*1:舞台となる隠れキリシタンの村の住人は、長い間、外との交流をせず、近親婚を続けてきたため、知的に障害のある人ばかりという設定

*2http://www.kidan.jp/index2.html

*3:1〜6巻は店頭に無かったため。

D16D16 2006/01/21 02:00  いいから素の「風雲児たち」から読むべし。自分が登場させた登場人物についてはしっかり説明をしてくれるけど、あくまで続き物なので途中からはわかりにくいかも。

rararapocarirararapocari 2006/01/22 07:16 力強いお言葉、ありがとう。幕末付近も興味のある時代なので、是非読みたいです。

2006-01-19 Thu

先日、「ネットゲームにはまった定年退職した父親」(発言小町)の話にリンクを張りましたが、こんな例も。

オカンがつい最近「宇多田ヒカルの歌のうまさに気付いた」と言い出した。なにかというと、ゲーム・キングダムハーツ2のエンディングを宇多田が歌っているのだそうだ。

(中略)

どうもラスボスを倒さないとその歌が聴けないらしく、そのために一日に何度も倒して何度も聴いているのだと小耳にはさんではいたが、まさか電話口でそれをやられるとは……。 ラスボスを倒すたびに、私に電話をかけてくる。

「ホラッ!聞こえる!?ホラホラッ!すごくいいでしょー。シビれるでしょー」

と、私がどこにいようとおかまいなしなのである。シビれるか……。

W.T.B.W.>1/2006

ここのページで母親について触れられているときは必ずゲーム絡みなので、相当好きなんでしょう。

[]畑村洋太郎『畑村式「わかる」技術』★★★★☆

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村洋太郎は「失敗学」で有名な人。『失敗学のすすめ』は、かなり昔に読んで、あまり印象には残らなかったが、これは扱っている「テーマ」のとおり、非常にわかりやすく、ためになった。

本書の中で、「わかる」ということは、目の前の事象が、自分の頭の中にあるテンプレート(型紙)と一致すること、と定義されている。そして、「テンプレートの一致」にも、既存のものから一致するものを探す場合と、新しいテンプレートを作り出す二つの方法がある。たとえば、受験勉強を考えたとき、丸暗記してテンプレートを増やして理解力を高めるのが前者の方法、既存の要素を組み合わせて新しいテンプレートを構築するのが後者の方法だというように分類することができる。

この本での主張は、この「テンプレート」の考え方で終始一貫していながらも、「学校の教科書や授業がなぜわかりにくいか」「面白い話をする人はどこが違うのか」など、多様な面からのアプローチがあり、全く飽きずに読み終えることができた。

個人的には、日常生活の中で数と親しむこと(定量化訓練)、「現地・現物・現人」の原則、手帳を使った記憶の圧縮・解凍の訓練の話が、今後気をつけて取り組みたい内容。

ただ、本としては、もうちょっと難解な部分があったり、表現がくどかったりする方が好みに合っているかもしれない。久恒啓一もそうなのだが、さっぱりし過ぎていると、物足りない気分になる。こう考えるのは、自分が読書に対して受身の気持ちが強いからだろうか?

[]『ハチミツとクローバー』1巻〜8巻(続刊)★★★★

ハチミツとクローバー 8 (クイーンズコミックス)

昨年感想を書かなかったものもボチボチ書いていく。

大学〜就職という、立場が大きく変わる時期の若者の心の揺れ動きが実にうまく書かれている。主要メンバーのうち、真山なんかは途中から就職してしまうわけだが、学生/社会人の微妙なスタンスの違いが物語にリアリティを与えていると思う。

たとえば、カレカノなんかが致命的なのは、大人と子どもの描き分けに失敗していること。勿論「絵」も問題だが、有馬君の父親の話に焦点が移る後半は、高校生のみが登場する前半中盤と比べると、理屈っぽかったし、途端に物語が魅力を失っていった。それと比較すると、ハチクロの良さは特に際立って映る。

また、ハチクロといえば、主にモノローグと平行して挿入される「ポエム」。詩の内容は、いろいろな人に影響を受けているのかもしれないけど、単純に「上手」。「臭い」という人もいるかもしれないけど、青臭すぎないギリギリの線が感動を呼ぶ。

主要メンバーの中で好きなのは、はじめは山田さんだったけど、「自分探しの旅」以降は、完全に竹本君ですね。森田みたいな漫画的キャラクターは頻出するともっとコミカルな別のマンガになってしまうので、あまり出てこないのは正解。それにしても、山田/森田、竹本/花本、と苗字が似ているのはわざとなんだろうか?読み始めた当初は混乱した。

映画化のキャストは、竹本君=嵐・櫻井翔というのはイメージ通り。「はぐ」が蒼井優というのは、背格好は似ていないものの雰囲気は近いかも。それ以外は、知らない人ばかりでよくわかりません。アニメはちょっと見てみたいなあ。

2006-01-18 Wed

時期を全くはずして申し訳ありません。はてなブックマークでも話題になっていましたが、島本和彦ファン以外の人にも、ぜひ伝えたい島本和彦からのメッセージ「サンタになれ!」を紹介します。(音が出るので注意!)とにかく感動するので心して聞いてください。大人を逃げるな!

[]オリジナル・ラヴキングスロード

キングスロード

今回のアルバム、原曲を十分予習してから聴いた人も多いようです。僕は意図的にそうしたわけではないのですが、完全に予習ゼロで発売日が来てしまいました。いわば徒手空拳。

ただ、タイトルも「王道」*1というし、インタビュー記事を見ても、定番曲が多いという話だったので、洋楽を知らない僕でも大丈夫かな、と高をくくっていたのです。でも蓋を開けてみれば、知っているのは「ダウンタウン」のみ。知っているはずと思い込んでいた「Be My Baby」も、聴いたことないみたい。*2

で、そういう事情もあって、まとまった感想は書けません。まずは第一印象だけですが「驚きました」。まず、“オリジナル・ラヴ史上最短”(多分)の33分という収録時間もあるのですが、どんなジャンルに向かっても感じるような、田島貴男独特の濃さが無い。カバーアルバムという以上に、この「薄さ」が一番の驚きです。原曲を知らないでこういうのも何ですが、アレンジをあまりいじらなかったせいもあるのでしょう。牛乳でいうとローファット牛乳ですね。

ただ、その分、ボーカルに焦点が当てられたようなつくりという印象を受けました。これまでで一番ボーカルが際立つアルバムです。シングル発売時には、「恋の片道切符」みたいな「濃い」曲が3、4曲はあるだろうと踏んでいたのですが、全く外れました。

それにしても、これまでとだいぶ異なるので、オリジナル・ラヴのアルバムを聴いている気がしません。だから好きだ嫌いだというのではなくて、推理小説を読もうとして手に取ったのに純文学の短編作品だったみたいな感じです。

それぞれの曲については、原曲も聴いたりして、また感想を書きます。

そういえば、「ヒット曲が聞こえる」のワンフレーズは「お気に入り入りの音楽」に聞こえますね。「恋の片道切符」でも「バイバイブラ」というのがあったけど、ミスなのか勢いなのかちょっと面白いですね。

*1:ちなみに、「キングスロード」は、はてなダイアリーキーワードに登録されていますが、そちらは、「プロレスの王道」のようです。旗揚げ戦がつい先日、ということで日にちも近いのですね。

*2:その後、思い出しながら口ずさめることが判明して、やっぱり知ってる曲じゃんか、と思ったらビーチボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」でした。「ビー・マイ・ベイビー」にインスパイヤされた曲とのこと。

originalovebeeroriginalovebeer 2006/01/20 12:37 いいものを紹介してもらいました(爆笑)。俺もサンタになる、いや、俺がサンタだ!
つい「タッチ・ミー」をBGMにしてしまいました。

rararapocarirararapocari 2006/01/20 22:45 そっちを突っ込みますか・・・・・・。島本和彦は、漫画家ながらも「名言集」(URL参照)を出しているくらいの人間ですから、なかなか凄い人物なんです。正直言って、自分がこれまで幾つかの困難に乗り越えることができたのも、島本和彦の「言葉」があったからと言ってもいいくらいです。(言いすぎか)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4257051361/249-7827222-9302747

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2006-01-15 Sun

イチローの出ている古畑任三郎、少し見たけど、イチローの演技が自然すぎてびっくり。

なんだか昨日イチローが夢に出てきたよ。

[]広告料ほしい

先日書いた「熟成やずやの香醋欲しい!」のキャンペーンだけど、ずいぶんいい広告だと思う。これまでのはてなのキャンペーンは、もう少し誰でも知っているメーカーのブツがもらえるものだったのだが、今回の「やずや」はCMは見たことあるものの、キャンペーン対象の商品はなんだかよくわからないもの。(今もよくわからない)自分でも商品がほしい、というよりは、「当選」という栄誉がほしいという気持ちで応募したのだと思う。

いつか「○○教の説教ビデオほしい!」キャンペーンが始まっても、条件反射的に、キャンペーンに参加してしまうのではないか?と、自分の弱い心を不安に思う。

[]伊藤進『ほめるな』★★☆

ほめるな (講談社現代新書)

作者の主な主張をまとめると、以下のとおり。

  • ほめる教育は、教育の根本的理念である「自立の支援」を妨げ、自分自身で判断する主体性を形成できなくなり、常に指示を待つ受動的な傾向を持った人間を育てることになる。
  • モティベーション」には、自己目的的な活動へ向かおうとする「内発的動機付け」と、活動そのものではなく、活動の結果(物的報酬など)を目的とする「外発的動機付け」とがある。ほめる教育は、外発的動機付けによって、成長を促進するものであるが、いざ、外部の動機付けがなくなれば、一歩も先へ進めない人間を生み出す可能性がある。
  • 忍耐心や失敗耐性(失敗の経験が多ければへこたれない)など、優しさだけでは身につかないものがある。「真の愛情」は、優しさと厳しさを兼ね備え、相手をひとりの人間とするものでなければならない。
  • 子どもや若者を育てるには、相手を尊重し、コミュニケーションを双方向的に行う「インタラクティブ支援」という方法が適している。つまり、重要なのは「ほめる」ことよりも「聞く」ことである。

強く納得できる意見である。

ものを教えるときは、頭ごなしに叱る、逆に、何でも褒めてやる、など、とかく口調が「上から」になりがちである。自分では、そういうことはしないようにいつも意識しているつもりだが、やはりふとしたときに出てしまうものである。「自立の支援」という根本の部分を見失わず、常に「真の愛情」を持って、相手と接しなければならない。

少し内容がねじれるが、先日見終えた「白くまピース」について。母親代わりとなってピースを育ててきた飼育員の高市さんは、ピースを育てる目標を、ピースの「自立」に置いていた。自分がいなければ生きていけない、というのでは困るので、園内にいる他の白くま(実はピースのお母さん)と一緒に生活できるよう、檻を隣にしたり、顔合わせをさせたり、と訓練する。しかし、最後は、ピースは母熊バリーバとは一緒に住めない、と判断せざるを得ない結果となった。バリーバとの共生訓練を始めてから、痙攣の発作が頻発し、あるとき、水中で発作が生じて溺れかけたのである。自分の目指していた目標が適切なものではなかったことに気づく高市さんは、非常に複雑な表情をしていた。「動物園」で育てるということ自体が、いろいろな矛盾を孕んでいる。さらに、ピースは、母熊の手を借りない完全人工飼育、ということで、なかなか簡単に答えの出ない話だなあ、と6歳になっても可愛らしいピースの姿を見ながらも、ちょっと考えてしまった番組だった。

閑話休題

ただ、人間であれば、教育の目的が「自立の支援」である、ということは、ほぼ間違いなく断定できる話だと思う。したがって「ほめること」が教育本来の目的の妨げになる、というのは非常に納得できる意見だ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、ここまで、本の内容を「ほめた」が、他の新書と比較した場合、点数を下げたくなる。その理由は、以下のとおり。

  1. もっと短く書けるはず。
  2. 用語が駄目。
  3. 不適切な例。
  4. 0歳児から大学生までの話が出てくるが、それらの育て方が一律に論じられるのはおかしい。
  5. 実験等による説得力に欠け、反論に対する十分な対応がされていない。

ひとつ目は書いたとおり。字も大きいし薄いので読みやすいが、それでももっと短くなるはず。

二つ目は読んだ人は皆感じると思う。作者は「内発的動機付け」のことを、わざわざ「アモーレ情熱」と言い換えて、文章中で多用するが不快。僕とはセンスが合わない。青春アミーゴ

三つ目だが、冒頭とラストに、小出監督高橋尚子の話が出てくるが、これは不要。ほめて育てる指導法、ということで小出監督を出しているが、駄目な例として、金メダルを取っている例(成功例)を挙げるのがそもそもおかしいし、スポーツの指導と、ここで論じる教育とは、そもそも同じものとは思えない。(作者自身も、そう書いている)

四つ目だが、たとえば、うちの子どもの面倒を見ていても思うけど、3歳くらいまでの年の子は「ほめてやる」ことも大事だと思う。たとえば、最終的には「自立の支援」が目的となるにしろ、それ以前に必要となる、基本的な躾の部分や、喋る能力の部分というのは、大学生を教育するのとは異なる考え方があるはず。

五つ目については、この本も『ケータイを持ったサル』の正高信男と同じ間違いを犯しているところがあると思う。つまり、現代の「駄目な」若者に対して感じる強い違和感の答えが、伊藤進の場合、ケータイではなく、「ほめる教育」だった、という風に読めるのだ。その思いが強すぎて、他の人も同様に思っているに違いない、ということで、突っ込みどころが多いままで議論を進めてしまっている。本文中には、子どもに「ほうび」を与えてやることによって内発的動機付けが失われることを示す実験例が挙げられていた(P65)が、せっかく心理学の教授の書く文章なのだから、こういう例がもう少しあるとよかった。

と、いろいろ書いたが、言いたいことがひとつにまとまっていて、簡単に読めて、非常に納得できる、という意味では、とてもよい読書体験だったと思う。

[]大泣き

最近、陽太は風邪気味で泣いてばかりいる。今晩の食事のときにも、自分の分はなかなか食べようとせず機嫌が悪い。しばらくすると、椅子に座っている僕の膝の上に乗ることを要求してきたので、そうすると、僕が食べているスパゲティを箸でいじくって遊ぶが、口に持っていっても食べない。しまいには、皿の外に出そうとしだするので、「ダメ!」と叱って、手から箸を剥ぎ取ると、それからずっと泣きっぱなし。断続的にやみもしたが、しばらくすると泣き出して埒があかない。結局、夕食もほとんど食べずに泣き続けたまま寝てしまった。

もう少し、優しくしてあげればよかったかもしれない。そういったさじ加減は、ホントに難しい。(いつもそういう難しいさじ加減の連続をこなしている奥さんには感謝。)

だからこそ、伊藤進は、育児を語るなら、育児本として別に出すべきだと思うのです。最終章で、自分の育児を自慢しているけど、自分の父親と同い年ということは、30年くらい前の話なので、かなり美化されているはず。また、母親との分担の度合いも考えないと、それがいい指導かどうかなんてわからない。(奥さんに9割任せておいて、自分の育児方法を自慢する、などということはしてほしくない。)

 

(追記)

いろいろ書いたのだが、amazon評を見ると、高評価の人が多いので、自分の感覚がずれているのではないかと少し不安になった。

そこで、再度考えてみると、ポイントは、やはりインパクトのありすぎるタイトルに辿り着いた。

まず、本文中では、教える相手によって方法を変える必要がある、という主旨のことを書いており、作者も「絶対にほめるな」と言っているわけではないので、そもそもはタイトルにやや問題があるのではないか、と感じた。しかし、タイトルに引っ張られたのか、作者の本心なのかよくわからないが、以下の記述には頭をひねる。

本人がアモーレ情熱にもとづいてやっていることに対しては、なるべくほめたりしないことです。かりに本心からほめたい気持ちになったとしても、それをぐっと抑えるようにする。大事なアモーレ情熱をはぐくむには、大人があまり介入しないほうがいいのです。(P89)

言いたいことはわからないでもないが、小さい子どもであれば、何かに興味を向けさせるために「ほめる」というのは、非常に有効であるどころか、必要不可欠であるように思われる。興味・関心があって、はじめて行動に結びつくわけだし、「ほめられた経験」が、何かを始める(続ける)「きっかけ」になるということは、これまでの半生を振り返っても多くあったように思える。

また、行動のモチベーションを「内発的動機付け」と「外発的動機付け」に二分して、『ほめる→外発的動機付け』と結びつけて考えるのは、事象を単純化しすぎているように思える。むしろ、純粋に「内発的動機付け」のみにもとづいた行動なんていうものは、ありえないのではないかと思う。自分を考えてみても、ほとんど全ての行動には、何らかの「外発的動機付け」が作用している。

何度も書くように作者の言いたいことはわかるが、迫力のあるタイトルに向けて文章を落とし込もうとするあまり、いろいろと矛盾がでてきてしまっているのではないかと考えてしまう。

まあ、教育論めいたものは、あまり読んだことがなかったので、今後の課題にします。

YUKAKOYUKAKO 2006/01/16 00:14 ようたはやっぱり体調が悪いから普段より甘えっ子モードになっているみたい。治れば泣かなくなると思う。子供に対してどう接していくかいろいろ考えてくれてるのは心強いです。

atnbatnb 2006/01/16 00:22 私も、古畑任三郎のファイナルを3作全部見ました。3作とも楽しめたし、イチローの演技も不自然には見えなかった(三谷幸喜が「当て書き」しているせいもあるだろうけど)。ただ、内容にひっかかる点があるなあ、と思っていたら、ガッキィファイターの見出しに「第2話だけ脚本が破綻した理由」とあった。興味があったら、今度教えます。

originalovebeeroriginalovebeer 2006/01/16 13:48 本筋とは関係のないコメントですが、白くまピースの「にんげんドキュメント」自分も見てました。あの番組、ほとんどの場合がアンハッピーエンドというか、「○○の戦いはこれからだ!」といったところで、ブチッと番組を締めてしまうので、視聴後感は悪いことが多いのですが(笑)、つい見てしまいます。オトナ向けの道徳番組(「さわやか3組」系)といった感じなのですかね。

LindaLinda 2006/01/16 13:58 古畑任三郎、大学生の息子とあ〜だ、こ〜だ言いながら3作とも見ました。イチローの演技にはビックリ。ひょっとして将来は俳優に?なんてこともあるのかな。ただイチローの回は、内容がちょっと単純すぎたような。えっ、嘘〜!という展開がもうちょっと欲しかった気がします。
子供の大泣きですが、この大学生の息子がほんとによく泣いて泣いて、もうノイローゼになりそうでした。夜泣きもひどく、1歳半まで毎日。ひどい時は1時間おきで気付いたら朝だった、なんてことも。そんなときに心の支えになってくれるのはパパの存在だと思うんですよね。rararapociriさん、ほんと奥様にとって心強い存在だと思います。うちのパパはほとんど関心なかったです、悲しいことに。そんな息子も今じゃ、耳元で怒鳴っても揺さぶっても起きません。

rararapocarirararapocari 2006/01/16 23:38 YUKAKO>陽太の体調が戻るといいね。
atnb>古畑はイチローの回だけ見始めてまだ全部見てません。イチローですが、一個のキャラクターを完璧に演じられれば、あとはいつも「当て書き」してもらえば、役者でも十分食べていけると思う。何をやっても同じになってしまう俳優もいるくらいだから十分でしょう。
originalovebeerさん>「にんげんドキュメント」自体は、あまり見たことがありませんでした。楽しい番組だと思ってみていたので、バリーバと一緒に住むのを諦めるあたりは予想外でびっくりしました。「オトナ向けの道徳番組」ですが、そういう直球の番組がもっとつくられてもいいかなあ、と思える世の中になってきたと思える今日この頃です・・・。
Lindaさん>皆さん、古畑任三郎見ているんですね。▼大泣きは、やはり時期的なものもあるのかもしれないということですね。うちは、ついこの前までほとんど泣かなかったので、ここ数日は落差が大きいです。もう少し様子を見てみます。それにしても、こんなに小さい子もいつかは大学生に・・・。遠い目。

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2006-01-13 Fri

ひとこと言っておきたいことがあります。

熟成やずやの香醋欲しい!

[]たとえば、星を見るとかして

駅からの帰り道は、街灯が少ないせいか、星がよく見える。唯一僕が知っている星座がオリオン座だということもあり、寒くなると、帰りに星空を眺めることが多い。

ちょうど、そんなとき、諸星大二郎暗黒神話』を読んだ。このマンガでは、ある箇所でオリオン座が印象的な形でフィーチャーされる。さらに、続けて読んだ星野之宣宗像教授伝奇考』でもオリオンとプレアデス(すばる)の神話(一巻)について触れられていると思ったら、年明けの極東ブログでもシリウスについて扱われているなど、ちょっとした「冬の星座」連荘モードに。

せっかくだからということで調べてみる。

これを見ると、有名な「冬の大三角形」以外に「冬の大六角形」と呼ばれるものがあるという。しかも六角形には「牡牛座ラプソディ」も「双子座グラフィティ」も入っているじゃないか。これで、キリンジも新たな気持ちで聴ける。

そういえば、安井至教授も、年末に「たまには星空を」と夜空を眺めることを薦めていて、自分の関心を後押ししてくれるようで嬉しい。ただ、安井教授の文章を読んで気づいたのだが、そもそも何となく星空を眺めだしたのは、池澤夏樹芥川賞受賞作『スティル・ライフ』の影響もあるかもしれない。

大事なのは、山脈や、人や、染色工場や、セミ時雨などからなる外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和をはかることだ。

たとえば、星を見るとかして。

池澤夏樹『スティル・ライフ』★★★★☆

そう考えると、小説の持つ力もなかなか偉大だなあ。さて、今度の芥川賞はどうなるのだろうか?

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2006-01-12 Thu

ドラクエ全盛期には、「新作がシューティングゲームでも買う」と言う人がいました。

小沢健二の新作はボーカルレス(あと、童話を書いたりしている)だそうですが、僕は、新作はシューティングじゃなくて、普通のRPGがやりたいです。

http://www.bounce.com/news/daily.php/6970/headlineclick

[]ゲーム脳と子供の未来

年末、奥さんが実家に帰省中、陽太を連れて行った耳鼻科に、動揺を誘うレポート(岐阜県医師会報のコピー)が大量に置かれていたという。何かと思って、持ち帰ってきたレポートを見てみると、タイトルは

ゲーム脳と子供の未来」を聞いて

どうも、ゲーム脳森昭雄先生の記念講演(平成16年)を聞いて感動した県医師会の理事が、講演内容をまとめたものらしい。そういえば自分はゲーム脳について説明するまとまった文章を読んだことないなあ、と思ったので、読んでみる。

読んだのだが、イチイチ面白い。これに感銘を受け、詳しい講演内容をそのまま会報に載せる医師会理事と、それをコピーして大量に配る耳鼻科はいかがなものか。

ここで、ゲーム脳批判は特にしないが、メールやゲームが悪いものだと説明するくだりで出てくる以下の文章を見ただけでも、これはどうかと思ってしまう。(というか、たま出版の韮沢さんか、と突っ込んでしまう)

メールは、米国の国防総省が命令を伝達するために開発したもので、無味乾燥です。

テトリスは、旧ソ連軍の軍事用ソフトとして長期間使用されてきました。前頭前野の機能を低下させ、非人間的な人に変えていき、赤ちゃんでも女性でも命令が下れば容赦なく殺す人間に改造することができます。幼児期からこのゲームをしていると殺人を犯しやすい子供に育てられていくことになります。

そういった「ゲーム脳」理論のおかしさを教えてあげると、奥さんは「あーよかった」と胸をなで下ろした。

しかし、そうではない。そう安心してはダメなのだ。

ゲーム脳」理論はおかしなものだが、長時間のゲームやテレビ鑑賞が、子供(勿論大人でも)の成長に悪影響を与えるのは明かである。(たとえば、コミュニケーションスキルを磨くことは社会的な生活を送るために必要なことだが、ゲームやテレビ、パソコンなどの個人的な活動は、その機会を失わせる。)ゲーム脳の反動から、ゲーム等との付き合い方に寛容になってしまっては全く意味がないのだ。(これがいわゆる「ゲーム脳脳」という現象なのだろう。)

そう考えると、「ゲーム脳」理論は、「ゲーム脳脳」論者をさらにパソコン漬け、ゲーム漬けにするための陰謀なのではないかと勘ぐってしまう。そうでなければ、テトリスが軍事用ソフトだなんて言ったりしないだろう。

[]kokua『Progress』

スガシカオが歌うNHKプロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ曲を聴いた。(クレジットとしては、バンドであるkokua)

番組紹介によると、新番組の内容は以下の通り。

 「プロジェクトX」は過去の業績に光をあてましたが、「プロフェッショナル」は、今と未来を描くドキュメンタリー。現在進行形だからこそ、現場発の「仕事に役立つ情報」と、視聴者のみなさんが「自分も頑張ろう」と思えるような「明日への元気」をお届けします。

番組紹介 「プロフェッショナル 仕事の流儀」とは | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

つまり、「プロジェクトX」の後番組だという。ということは、中島みゆきの大ロングセラーの後を継ぐということで、すごいポジション。さすがにスガシカオだけでは荷が重いということになったのが、豪華なメンバーを集めて、主題歌制作のためのバンドが結成されたようだ。

聴いてみると、やはり歌詞がいい。自分」とは?「未来」とは?番組内容に沿ったテーマがあり、歌詞の中でそれらの答えを簡単ではあるが出している。いや、これには恐れ入った。ホント、「プロフェッショナル」な仕事だ。ヒットを祈ります。*1

*1:なお、歌詞はNHKのサイトで見ることができます。ttp://www.nhk.or.jp/professional/music/index.html

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2006-01-10 Tue

[]生島淳駅伝マラソンをダメにした』★★★☆

駅伝がマラソンをダメにした (光文社新書)

例年はスルーしていたのだが、今年の正月は箱根駅伝をテレビ鑑賞。往路6位の亜細亜大が優勝という波乱の展開もあり、初日はお笑いとザッピングしていたが、9区、10区のラスト2区は、ほとんどテレビに釘付け状態だった。

感動冷めやらない1月3日、別の目的で本屋に立ち寄ったときに、このタイトルを発見し、即購入した。こういうのは、やっぱりタイミングが重要だと思うのだ。鉄は熱いうちに打たないと、何にもならないのだ。(なお、先週号?の週刊少年マガジンでは、駒沢大学の大八木監督と藤田敦史を扱った読み切りが掲載されていたが、これもよかった。当然、箱根駅伝に合わせたものだが、いいタイミング。)

 

駅伝に否定的なタイトルではあるが、本の内容は、それだけではなく、いかに駅伝が面白いスポーツかがよくわかるように書かれている。筆者は、駅伝が好きでたまらないが、それゆえに駅伝が抱える問題も多数見えてしまい、そういったアンビバレンツな感情がよく文章に表れていた。

駅伝の抱える問題点について、簡単にまとめると以下のようになる。

  1. 駅伝は、日本独自の競技であり、駅伝の偏重により、マラソンやトラック競技等の国際的な種目が犠牲になる。(大会スケジュールの問題もある)
  2. 選手の負担が大きすぎる距離設定で、トラブルが多い
  3. 大会が大きくなり過ぎ、視聴率稼ぎや、大学の宣伝というスポーツに関係のない部分が大会ルール等に大きく影響するようになった。

「おわりに」で書かれているように、これらは全て高校野球にも共通する問題だ。

こういった「スポーツのあり方」については、諸々の問題があることは知っていたが、これまであまり興味を持てなかった。特に、昨年は、高校野球界で、明徳義塾が不祥事で出場辞退、優勝校の駒大苫小牧にも暴力事件が判明するなどの大きなニュースがあったにもかかわらず、だ。

そういう意味では、スポーツの、そして視聴者の「感動」の背後に隠れた「暗部」に関心を持つきっかけを与えてくれたいい本だった。

ちなみに、高校野球の暗部については、以下が参考になりました。

[]祝・野洲高校優勝!

やや上から続く内容。

一昨日は、高校サッカーの決勝戦があり、これも非常に感動を覚える試合だった。が、試合の内容以上に、高校サッカーと日本サッカー界のあり方、部の練習の状況について詳しい話が聞けた解説がよかった。

特に、野洲高校のメンバーは地元のクラブチーム出身者が多いことについて「高校サッカーにも、そういった底辺からの底上げが必要ですね。」と言う実況に対し、これを否定するセルジオ越後の発言がよかった。セルジオ越後いわく「高校サッカーの隆盛がクラブチーム空洞化につながっては意味がない。高校サッカーも強いし、クラブチームも強い、そういった土壌が必要だ。」

実際、世の中もそのように変わってきているようだ。決勝戦の解説中に、各世代における高校サッカー出身者の割合が示されていたが、若い世代ほど高校サッカー出身者は少ない。つまり高校での部活動以外でもサッカーというスポーツを行える場が広がってきたということだ。ここら辺は、野球に比べてサッカーが恵まれているところだろう。

そして決勝戦で、野洲高校が鹿児島実業に勝ったのも、上の文脈で言えば、象徴的なのかもしれない。鹿児島実業は、良くも悪くも「高校サッカー」の頂点、つまり上下関係が厳しく、体力づくりに情熱を120%傾ける「シゴキ」のイメージが強い。解説では、前園*1が、合宿での練習内容を聞かれて、「ひたすら走ってました。一日に50本も60本も」と言っていたのが印象的だった。

対する野洲高校は、ゲーム形式の練習中心、ということで、楽しむことをモットーにしているチーム。解説によれば、試合が延長戦に突入したとき、鹿児島実業の選手は、皆、笑みを浮かべていたというが、「あれだけ厳しい練習をしてきたんだ。延長に入ってしまえば、地力の差が出て、こんなチャラチャラしたやつらには負けるはずがない」という気持ちだったのかもしれない。

僕は野洲を応援していたのだが、同じように思っていたので、延長後半、流れるような展開の中から、野洲決勝点を決めたときは、跳ね上がって喜んだ。

楽しくて強い、見る方もプレーをする方も、それが一番幸せだ。野洲高校の山本佳司監督の「日本の高校サッカーを変えたい」という気持ちが、サッカー以外のスポーツにも波及していくと良いなあ。

*1:ちなみに、この日、実況の口から「前園さんの言うとおり」という往年のCMの決め台詞が出て嬉しく思った。

rockcandyrockcandy 2006/01/13 22:57 発言小町のリンクをrararapocariさんが貼られたのは意外でした〜
むか〜し、あそこのトピックのウオッチがやめられない「掲示板閲覧中毒」に陥りかけたことがありまして・・・無事生還しましたが。
ネトゲ中毒に関してはご紹介のトピでも紹介されている方がいましたがこちら→(http://netgamestopper.hp.infoseek.co.jp/)を読むと中毒になった時の恐ろしさがわかります。戒めの為に何度か読みました。(ネトゲは未経験・・というかゲームは苦手ですが。)中毒にならないバランスの取れる人は問題ないんでしょうけどね。
ゲーム脳に関してはわかりませんが、(それより電磁波の影響の方が気になりますけど)うちは絶対子供にゲーム買いません。ネトゲも勿論禁止。夫も私もハマり易いので・・(<親の方かよっ)

rararapocarirararapocari 2006/01/14 00:20 コメント有り難うございます。今年もよろしくお願いします。
「発言小町」は、どこかのページで紹介されていて飛んでいったものです。時々見ると面白いですよね。ただ、僕は、掲示板形式の文章が長く続くと疲れるので今回も最後までは読んでいません。途中まで見た感じでは、ゲームにはまってしまったお父さんを肯定する人が多いことに驚きます。自分のゲーム、テレビに対する考えは、以前にも書きました。(http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050507#tv)お父さんにラッセル『幸福論』を読んで、幸せな生き方を模索してほしいです。もただ、お父さんも「大人」だからなあ・・・。今わかっていないお父さんは、これからも変わらないのかも・・・。
ところで、友達との付き合い等もあり、どうしても子どもにゲームを買い与えなければならない状況、というのにはならないのでしょうか?僕は、少なくとも自分がゲームを買ってもらった小学4年生になるまでは買いたくないですね。

rockcandyrockcandy 2006/01/16 00:16 >友達との付き合い等もあり、どうしても子どもにゲームを買い与えなければならない状況
そうなんですよね〜、ここが一番ネックですね。うちは娘だけなんでそういう状況に陥る確立は低いかな〜とは思ってるんですが。
夫は「他の子が持ってるなら買ってやらないと可哀想」って思うタイプ、私は「よそはよそ!うちはうち!」とますます買わない決心をしてしまうタイプでやっぱりそういう親にお互い育てられました。PCも子供部屋には将来的にも置きたくないと思ってるんですけど、その辺はまだまだ状況が変わって行きそうですねー。

rararapocarirararapocari 2006/01/16 23:42 「子ども部屋にPC」の問題も頭痛いですね。僕自身、弟と同じ部屋でずっと過ごしていたので、個人の部屋を持ったことがありませんが、「個室」になってしまうといろいろ弊害があるような気がします。ただ、欧米では小さい頃から子ども部屋を与えると聞くので、勿論長所短所あるのでしょう。いつの時代もそうなんでしょうが、自分の経験が通用しないとやっぱり不安です。

2006-01-08 Sun

見かけないピザ屋の広告がポストに入っていた。函館生まれの「ピザ テン・フォー」というお店が仙台にも出来たらしい。一緒に入っていた年賀状を横目にちらりと見ると、メニューの「シーミネラルサラダ」の写真に釘付け。これはそもそもピザなの?→http://www.pizza104.biz/menu/pizza.html

[]年末〜正月のテレビ

いつになくテレビを沢山見たので少し感想を。

ドラマ

『女王の教室』を初回、最終回を含めて飛び飛びで見た。最終回の「仰げば尊し」には感涙。天海祐希は演技もいいけど、エンディングテーマでのダンスがいいね。正月に、本屋で父親に『女王の教室』の解説本をねだっている小学生?を見かけたが、大人だけでなく子どもを引き込む要素を持っていたということか。

ドラゴン桜』も最終回だけ見た。試験二日目前に右腕骨折して合格というのはどうか?山下智久が誰かを認識した。

本放送で最終回を見逃していた『電車男』は、やはり見逃した。正月にヨドバシカメラで、ケロロ軍曹のぬいぐるみを見た小学生が、「あー、これ、電車男のやつでしょ」と喋っていたが、「子ども番組のキャラクターを、それにはまる大人を見て認識する子ども」がいることに、ダメじゃないか大人!とひとりごちる。

お笑い

M-1は、ブラックマヨネーズチュートリアルが面白かった。そのほか年末年始といろいろ見たが、それ以上に面白いものは無かった。敢えて挙げれば「微妙すぎてわからないモノマネ選手権」の、空手の師範代の真似をした人が良かった。

ピザのCMでしか知らなかったオリエンタルラジオのネタを初めて見たが、周りから「面白い」と聞かされていたのが裏目に出たかイマイチ。ちょうど昨年の同時期に、ギター侍を初めて見た友人が面白さを理解できないと言っていたのを思い出した。これが「流行に置いていかれた」感覚なのかもしれない。

年越し

大晦日はPRIDEとK1のザッピングだったが内容はよく覚えていない。紅白ではモー娘。だけ見ておきたかった。年越しは、我が家では恒例となったナイナイのバカ番組で迎えた。

スポーツ

今年は、毎年見ない箱根駅伝を見たのだが、ものすごく面白かった。感動した。これについては稿を改めて。

高校サッカーは、だいぶ遅れて準決勝から参戦。決勝初出場の野洲(やす)高校は、素人目にも特徴がわかりやすいサッカー(日テレ名付けるところの「クリエイティブサッカー」)で、明日の決勝はものすごく楽しみ。

アイドル

里見八犬伝、ビデオに録画していたのを途中まで見たけど、はまじ役(ちびまる子ちゃんではない。)綾瀬はるかにメロメロパンチ*1を食らった。雑誌のグラビアに出ていた頃は可愛いなあと思っていたのだが、連ドラをほとんど見ないので、テレビではポカリスエットのCM程度でが、コチラはピンと来なかった。何故だろうか?和服だろうか?コスプレ効果なんだろうか?

しかも彼女、ELT持田香織が作詞で参加し、小林武史が全面プロデュースで歌手デビューするんだって!これは期待してます。(ネタ元:ミュージックマシーン

[][]「一発屋」という言い方に不信感を覚えるワケ

最近以下のようなページを見た。

お笑いだけでなく、音楽などでも「一発屋」などの表現は使われるが、単純に、こういう物言いには反発を覚える。この文章に何故反発を覚えるかを考えた結果、以下の2点に集約されると判断した。

一つ目は、「自分自身」の興味・関心と「不特定多数」(一般大衆)のそれとの区別が付いていない文章(もしくは前者の分析が無い文章)だからである。僕自身の好みを言えば、ここで例に挙げられている「テツandトモ」と「はなわ」は評価が逆だし、毒舌ネタはあまり好きではないが、長井秀和なんかは、見るたびに、研究熱心な人なんだなあと感心する。「不特定多数」の興味・関心の分析が必要なのはテレビ関係者などの、いわゆるマーケティングの部分であり、それは芸の面白さとは直接的には無関係である。僕が好きな「評論」系の文章は、萩原健太など、自分の好みを前面に出すタイプの人の文章なので、筆者の好みが全く出てこない文章には不信感が湧く。・・・というか、(この文章を書いている人はそうではないと思いますが)「自分が面白いと思えることは何か」よりも「来年、誰が消えているか」に興味が行ってしまう人、というのは可哀想だと思う。

反発を覚える二つ目の理由は「一発屋」とか「終わった」「消えた」の類の物言いは「不適切」な表現だと思うからだ。勿論、芸人への尊敬の念に欠ける=偉そうな表現ということもある。(当然のことながら、自分も常に「尊敬」しながらテレビを見ているわけではない。)しかし、それだけではない。

例えばKAN。「一発屋」という表現でKANを思い出す人も多いかも知れないが、当然、音楽活動は続けており、ファンも多い。別に「消えて」いないし「終わって」いない。単純に、自分の狭い世界認識では捉えきれなくなっただけである。「一発屋」などと楽しそうに語る人は、世の中のことは全て「テレビ」の中で起きていると勘違いしている人だろう。

例えば、飲み会の席などで音楽の話になって*2オリジナル・ラヴの名前を挙げたときに「まだいたの」と言われるとがっかりする。「いる」に決まっているし、売れる売れないに関わらず、大半のミュージシャンは、どこかで音楽活動を続けるだろう*3から「終わらない」。これが「最近名前を聞かない」という返答なら、似た表現でも全く意味は違う。「わきまえた人」だなあ、と逆に感心する。

一時期は、一億総評論家時代などという言葉もよく使われた。僕がこの場で書いている駄文も一種の評論かもしれない。そうである以上、上のような理由で反発を覚えるような文章は書きたくない。これまで以上に表現に注意していきたい。

*1アンパンマンメロンパンナちゃんの必殺技。

*2:基本的に音楽の話にはならないし、僕自身持ち出さないが、年に一回くらいは、そういう機会もある。

*3:お笑いとは少し違うと思う。例えば、ラブ・タンバリンズの二人は、 「girl it's U」名義で復活しましたよね。http://homepage.mac.com/peach_dub/giu.html

kubokekuboke 2006/01/12 00:29 「一発屋」のくだり「世の中のことは全て「テレビ」の中で起きている」の一文を拝読して思い出したのが、よく雑誌で流行を分析するタイプの記事で、ある共通条件だけを探してそれでくくり「ことしのテーマは○○」などと紹介するやりかた。あれを真に受けて「○○」を追い求めても絶対うまくいかないのは、ちょっと考えればわかるのにそれを「話題」にしたり「○○しなきゃいけない」と言い出す人はちょっと困るところですね。

rararapocarirararapocari 2006/01/12 23:01 コメント有り難うございます。『千と千尋の神隠し』のカオナシが、まさにそういう(自分がない)キャラだったような気がしますね。ただ、僕は、「自分がない」のが気に入らないのではなくて、「自分がない」(もしくは自分の世界が狭い)ということに全く気づかずに、「自分を持っている」人を悪しざまに言うのが気に入らないのだと思います。そのほか、ちょっといろいろと思うところもあったのですが、別エントリで関連事項を書こうと思います。

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2006-01-07 Sat

[]オリジナル・ラヴ過去エントリ整理

このページは2004年1月に書き始めたので、もうすぐ2年になります。

もともとは、読書感想中心のページという意識でいたのですが、見に来られる方のリンク元を見ると、最近は特にオリジナル・ラヴ関係が多数を占めます。

が、更新頻度もまちまちで、オリジナル・ラヴ関係もそれほど頻繁に話題にしているわけではありません。一方で、ブログは、最新エントリの比重が高過ぎ、過去エントリは、内容の善し悪しに関わらず忘れ去られていきます。

したがって、オリジナル・ラヴについては、一旦、自分のページ内の過去エントリを整理して、プロフィール欄からリンクを貼っておくことにしました。なお、細かく言えば、田島貴男について言及しているのは、これだけではありませんので、気になる人はこのページ上部にある「検索窓」から検索してください。

あと、過去ページでも気軽にコメントください。励みになります。

2005/11/23 シングル『恋の片道切符/青い鳥』の感想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20051123#OL

特に、収録曲「ピストルスター」の歌詞について、かなり偉そうに語っています。文章は自信作。

2005/09/20 シングル『恋の片道切符/青い鳥』の曲目発表を受けて

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050920#OL

「ピストルスター」への期待。コメント欄では「アポトーシス」の連想からフィッシュマンズにまで広がりを見せています。

2005/09/18 シングルの発売日と次作がカバーアルバムであることが判明

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050918#OL

大胆にも、2005〜2006の活動について予想しています。

コメント欄では、Lindaさんがジョン・レノンロックンロール』について言及していますが、それこそまさに田島貴男自身がインスパイヤされたアルバムだと、後に判明したのでした。これは凄い!

2005/07/28 夏のライヴ「POP」終了

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050728#OL

僕は行っていませんが、コメント欄で、例の事件等について行った方々より情報を頂きました。

2005/07/23 夏のライヴ「POP」曲目予想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050723#POP

かなり妄想めいた内容。これを機会にストーンズのアルバムは2枚聴きました。

2005/04/12〜04/18 マイランキング@オリジナル・ラヴ

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050412#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050413#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050418#OL

全てのオリジナル・ラヴファンにチャレンジして欲しい「マイランキング」の企画。その3の最後で妄想が爆発しています。『月見バーガーセット』のネーミングは気に入っています。

2004/11/11 『街男 街女』ツアー 演奏曲目予想と感想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041111#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041113#OL

ここでも妄想がほとばしります。

2004/11/02、07 アルバム『街男 街女』感想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041102#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041107#OLMO

前作の感想。

2004/09/14、09/28、10/12 『街男 街女』発売前夜

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20040914#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20040928#OL

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041012#hope

9/14のものは、アルバム収録曲発表前に、「曲名」を予想した素晴らしいバカ企画。

これらを見ると、前回アルバム発売前は、個人的なお祭り状態だったのだとわかる。

9/14コメント欄では、自分が、アルバム名を「がいなんがいじょ」と読んでいたことが判明。本当にバカなのか?

2004/08/01 シングル『沈黙の薔薇』感想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20040801#OL

このシングルは本当に好きですね。これまでのシングルでベストです。

2004/0207 「OUT OF KEY」改め「VINTAGE SONGS」TOUR 感想

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20040207#p1

この時期のカバー(笠置シズ子美空ひばり)も、何かの機会に出してほしいですね。

LindaLinda 2006/01/07 16:19 ジョン・レノン「ロックンロール」を熱く語ってしまったLindaです。「キングスロード」がこのアルバムにインスパイアされた・・・と聞いたときはビックリしましたけど、インタビューを読んだり曲目を見たりすると、そうでもないのかな〜と思います。最初はそうだったのかもしれないけど、「ほぼ日」のクレイアニメのように作っていくうちにだんだん路線が違っていって出来上がったものはこれだ!ってことになっていったのかも。ジョン・レノンの「ロックンロール」は、ジョンがデビュー以前からバンドで歌っていたものがほとんどで、ジョンの血となり肉となった曲が集められたもの。「キングスロード」は結果的に歌詞を重視した選曲になっていったようにインタビューを読んで感じました。「青い鳥」の原曲を聴かせてもらったんですが、ほんとに原曲の雰囲気を大事にしてるんだな〜と思いました。だからこのアルバムの聴かせどころは、田島さんの歌!ではないかと。CDジャケットでも熱唱していますし。
「Be My Baby」は、ジョンが「ロックンロール」のセッションでもやってるんですが、当初のプロデューサーだったフィル・スペクターがマスターテープを持って逃走してしまったという事件が起こっていて、そのせいかどうかは定かではありませんがアルバムには収録されませんでした。ジョンも田島さんもフィルには泣かされたんだね〜となんとか「ロックンロール」と結び付けたくなる私です。

LindaLinda 2006/01/07 20:25 ↑に付け足しです。「キングスロード」で「Be My Baby」のみ英語詞になっているのは、この曲の権利を保有しているフィル・スペクターが服役中だったために許可がおりなかったからだそうです。フィルは2003年に女優殺害で逮捕されました。

rararapocarirararapocari 2006/01/09 00:43 解説ありがとうございます。フィル・スペクター逮捕は、マイケルの逮捕と時期が近かったので覚えています。事件についてはよく知りませんが、ちょっと変わった人みたいですね。ちょっと調べるとレオン・ラッセルともつながりがあるのですね。→http://www02.so-net.ne.jp/~m-sasaki/pspector.html※
実は、ジョン・レノンの『ロックンロール』は11月頃によく聴いていたのですが、イマイチ熱くなれず、現在感想を書くのを保留しています。聴きやすいアルバムではあることは確かなのですが。しばらく時間をおいてから再度聴きます。
何はともあれ『キングスロード』は発売が近くなり、期待も高まっています。早く聴きたいですね。
※引用先のページは、個人のページにも関わらず、充実度がとんでもなく、更新も頻繁で、大学時代から、ときどき見させて頂いています。(大半は忘れましてしまいました。)リンクも豊富で人脈等を探るのに便利なので勉強したい人にはお薦めです。

rararapocarirararapocari 2006/01/09 00:51 また、シャロン・テート事件を彷彿とさせる映画『ワイルド・パーティ』では、主人公(フィル・スペクターがモデル)が惨劇を起こすという内容で、妙な因縁があるようです。
http://www.neowing.co.jp/movie/essentials/russ_meyer/page2.html

LindaLinda 2006/01/09 21:00 私が「ロックンロール」を聴きまくっていたのは、このアルバムが発売されて2、3年経った10代の頃。もう夢中になって聴いたものですが、その後に聴いたのは1年半くらい前にボーナストラック付きで再発されたときです。10代の頃の記憶が蘇り、またハマってしまいました。もし、10代の頃に聴いていなくて今、初めて聴いたとしたら、こんなに好きになっていないかも。10代のころに欲しくてしょうがなかったアルバムをこの間、購入したんですが、いいな〜と思ったものの心には残らず、ちょっとショックを受けました。きっと当時聴いていたら、自分にとって特別のアルバムになっていたんだろうな。反対に今、大好きな音楽を10年若い自分が聴いていたら、好きになっていなかったかも。好きな音楽に出会うタイミングってあるんだな〜と思います。だから、聴いても熱くなれないっていうのも全然有りですよね。
昨日、ラジオでOLの「ヒット曲がきこえる」を聴きました。ほんとに誰にでもわかる歌詞で、この曲を蘇らせた感じがしました。それにやっぱり田島さんの歌は素晴らしい!感動しました。

rararapocarirararapocari 2006/01/11 01:54 確かに、音楽は、本などに比べて、「タイミング」の重要度が高いですよね。次、聴きなおしたときに、「忌憚の無い」意見を書きたいと思います。▼アルバム、あと一週間です。ラジオ等ではいろいろかかっているようですね。ホントにたのしみです。

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2006-01-02 Mon

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

[]タイトル変更

年末にブログのタイトルを変更しました。

もともと、「タイトル部分をはてなデフォルトでなく、オリジナルの画像にしよう」との思いつきが発端です。(しかも28日深夜に突如思い立った。)*1

タイトル画像の作成を始めてから以下のことに思い至り、タイトル変更を決意しました。

  • タイトルが英語(アルファベット)の方がかっこいいのではないか?
  • 有名なアルファブロガーブログのように「(旧)」がついているのがかっこいいのではないか?

しかし、急に思い浮かぶタイトルもないので、以前から、この日記内では「タグ」として存在した「Youtaful Days」としました。このタグの理由については以前の日記を参照→http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20050720

結局、クリスマスに撮った写真を選び、切って伸ばしてタイトル画像に加工しました。作業は、思いのほかスムーズに行き、「なかなか綺麗な感じにできた」と一人悦に入っていたわけです。しかし、年末に早速、二人の人間(id:atnbid:D16)から、お前は親バカだと叱咤されました。そうかもしれない、確かにそうかもしれない、と思いつつ、しばらく親バカ更新も頑張ろうと思います。

*1:本当は、はてなダイアリーのヘッダは消した上で検索窓を残したいのですが、とりあえず保留。

LindaLinda 2006/01/03 10:47 あけましておめでとうございます。タイトルの写真はrararapocariさんが撮ったんですか!凄く綺麗ですね!
親バカ!おおいに結構ではないですか。親バカなお父さん、素敵だと思います。うちの旦那は親バカの「お」の字くらいしかないので、親バカのお父さんを見ると見とれてしまいます。赤ちゃんを抱いてる男性を見ると、セクシ〜と思っちゃうんですよね。ちょっと変かな?親バカ更新どんどんしてください。

atnbatnb 2006/01/03 12:55 親バカができるのは、3歳までと聞きました。やり切ってください。

rararapocarirararapocari 2006/01/03 18:08 Lindaさん>親バカ肯定論をありがとうございます。突然ですが、友人から、子どもを通じて会話する夫婦のことを聞きました。(例:「●●ちゃん、パパを起こして来て。」「まだ眠いってママに言っておいて」)いくら親バカでも、夫婦のコミュニケーションが、このような「V字」にならないよう、仲のいい親子3人を目指します。
atnb>ありがとう。短い期間ですが、やり抜きます。

k.c.e.k.c.e. 2006/01/03 20:25 新年あけましておめでとうございます。OL関係の話題の際には毎回大暴れしてしまいすみません(苦笑)暴れすぎてご迷惑をおかけしない程度に、今年も暴れさせてください。だってOLの話をするのが、とっても楽しいんです! rararapocariさん一家にとってよい年となりますように...今年もよろしくお願いします。

rararapocarirararapocari 2006/01/07 00:07 いつもコメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
>OL関係の話題
僕自身も大暴れ気味なので、どうぞお構いなく。ところで、「OL研究に余念のない31歳男性」とか書くと変人みたいなので断っておきますと「OL」は「Original Love」の略称です。ファンの人はよく使います。と思います。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20060102
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