月食、見逃しました。仙台は雨が降っていたので、そもそも無理だったのかもしれませんが。
平岡智秀『超地域密着マーケティングのススメ』
- 作者: 平岡智秀
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2007/03/31
- メディア: 単行本
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実力もさることながら、かなりの勉強家であると見え、ビジネス本からの引用も多い。しかし、あくまで必要最小限であり、基本的には自分の言葉で説明し、補足的に、著名な本を挙げるというようなやり方をしており、嫌味には感じない。
逆に、本人も、それを気にしているのか、1章では、ほとんど引用がなく、その必要がある場合も気を遣っていることが伺われる。具体的にはこの部分。
外国の偉い人が見つけた法則によると、どうやら人が情報を受け取るときの内訳は、話している内容が7%・・・・・
コミュニケーションの関連を扱った内容の本ではかなりの確率で出会うメラービアンの法則を「外国の偉い人が見つけた法則」などと、わざとぼやかした書き方をしているのは、「権威付けのために著名法則を引用している」という批判を避ける牽制のように感じた。
大学を中退し、20歳から家業を継いで、大手メーカーが主催する設備機器販売レースで2年連続関西地域1位という実績だけでなく、今後についても、地に足のついた構想を持っているようで、その言葉は自信に裏打ちされており、非常に心がこもっている。
直接的な「マーケティング」ビジネスについては、自分の仕事と関わる部分は少ないが、精神的な部分で、影響される部分は大きかったし、最近の自分の気づきと一致することも多く、プラスになった。
男の料理(未来編)
経験値を貯めているところ。写真のみを見ながら思い出してコメントしているところ多数。
2/11 チャーハン
- きのこチャーハン
- 空芯菜と豆腐
チャーハンに限らず、食材として多く登場するのは「きのこ」。何故かというと、包丁を使わずに全部手で処理できて面倒くさくないから。
チャーハンに載った青い野菜がよくわからないが、おそらく長ネギ。最近は青い部分は捨ててしまうが、ネギはどこまで使うものなのだろうか?
空芯菜は、水質浄化に使われることもある野菜ということで買ってきてみた。ちょっと切って豆腐を上に乗せただけだが、何となく料理っぽい。
3/4 ゴーヤチャンプルー
初めてゴーヤの内部構造を知る。
「ゴーヤチャンプルーのもと」の裏にある「作り方」を読むと、塩につけて10分待つのが重要だということがわかったが、熟読しすぎて、買ってきたキノコ類(白まいたけ・ぶなぴー)を入れるのを忘れてしまった。
赤いのはトマト。色的にはいいと思う。
今回、やや近くから撮影した方が美味しそうに見えるのではないかということに気づく。料理の腕より撮影技術を磨いた方が早道なのか・・・?(←何の?)
3/11 味噌汁
なめこと里芋の味噌汁。で、里芋も、実は「さとまるくん」という皮むきの済んだ商品なので、包丁を使わずにお湯に溶かして「ハイ!出来上がり」という料理でもなんでもない代物。
テーブルの上が汚すぎるのを誤魔化しきれない撮影技術に苛立ち。
3/17 xxx、コゴミ
左側の写真が何なのか分からない方が大半かと思いますが、未来系のお好み焼きです。*1
どうして、こうなってしまったかは、よく分かりません。大きく分量を間違えたとしか言えません。
お好み焼きのことをかなり舐めてかかっていましたが反省しました。
右のコゴミは、ただ茹でただけで豆腐と一緒に食す。味はよくわからず。(笑)
*1:改めて写真を見ると、ジョジョの奇妙な冒険第二部の最大の敵カーズの最期みたい・・・。わからないでしょうか?