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自塩録

2016-01-17

「ギリシア人の物語I 民主政のはじまり」塩野七生

僕は「ローマ人の物語」を全巻通して3回読むほどのシオニスト(塩野七生ファン)で、著作は一部のエッセイ集を除いて全部読破している。当然本作も発売日に購入。

いつもの塩野節。良くも悪くもこの人は変わらない。安定のクオリティ。今となってはもはや「ローマ人の物語」を読んだ時のような興奮を彼女の作品から感じることはないだろう。もちろん塩野七生が悪いわけではない。僕の嗜好や思考が変化したせいだ。なにせ「ローマ人の物語」の1巻目を読んだのは僕が高校3年の頃、変化しない方がおかしい。

で、この本の感想は「そろそろシオニストも卒業かな」と。率直に言って惰性で読んだ感じは否めない。まあ次巻も買うけどね。

ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

ギリシア人の物語I 民主政のはじまり