二十三之巻、鍛える夏



詰まんねかったっす。
(ところによりぶっちゃけすぎですアナタ。)




「美味しそうなおじいちゃんですね→ぇ」


あまりの怖さに朝からぶっ飛びました、せめて女声でありがとうっちゅーかなんちゅーか、いや言ってるのは童子(オス、女声)なんだけどさ。
男の声で言われたらうっかり泣くところでしたorz


け、健全そうな田舎のおじいちゃんに(だから美味しそうなのかー。)向かってなんかエロい、エロいんだよッ!
人外設定のくせにーー。
他に色気補ってる面子がいないとはいえー。
いやだから、相手おじいちゃんなのに。。。


腕がにゅっ、と伸びたシーンもちょいとぞっとしたですよ。
あー、夏だしー。
正統派ホラー・テイストなんだろうか暑い、ていうかなんでマカモウ、妖怪のはずなのに人型なんだろうと思いつつも、なんかやっぱりファンタジー側面へは触手が伸びにくい。まあその内わかるだろうと思考放置。
(ていうか食指です。)




最初何分かが、寝起きで削れたのですが、ヒビキさんがトドロキちゃんを連れて山寺っぽいところにいますな。
トドロキちゃんが、がっつがっつがっつがっつと喰ってます。
朝っぱらから胸焼けしそーな勢いです。
あとでヒナカちゃんに報告してたのを聞くと、「11杯っす」とのことです。
お前さん、もうなんちゅーか、それ、ストレスとかそっちのほうなんじゃないかと思っちゃうんですけれど。
普段からあんななんだろうか、、、?
その辺是非、出来ればザンキさんに聞いてみたいなー。
そしたら、一緒に食事すると半分くらいはただ食べてるのを眺めてるだけになっちまいそうですね。萌え。(ぇ


なにをさせられるのかわからないらしいトドロキちゃん。
確かに、なんちゅーか、ヒビキさんとか勢地郎さんて、説明なさすぎ。
もはやこれ、韜晦とかでなくて、どう言っていいんだかわかんないんではないかとまで思えるんですがー。


トドロキちゃん、なんか意外と顔に出ないっぽいからなぁ。
これでザンキさんなら、もうちっと真剣に聞いてくれるんだろーが。
水に顔突っ込む段になって、ようやっと本気で煮詰まってることに気が付きました、ごめん、、、それでもいまいち上手く舌が廻んないヒビキさん。
隠してるんじゃないね?
単にどこから言っていいかよくわかんないんだね?




途中にブラスバンド部の部長(さすがに私でも若手美形だとわかりますー、見た目で)と明日夢クンの会話があったりなんだりで、ようやっと意味が飲み込めてきたんですが。
「お手伝いとして必要」
なんじゃないのかな?


てか、ザンキさんの名前が出てても無反応なトドロキちゃん。
待て待て待て待て。
アンタの先代で同属性の鬼だろうっ。
過去にも同じことがあったんなら、どう考えてもなんか意味があって、しかもそれを聞けばなにがあるかもわかるだろう。
あーもう、かなり重症だなこりゃ。;
(ごめん、余所見てたら反応あったらしー。)




あと、ヒナカちゃんに名指しで電話を掛けたところは、ちょっとずりーと思いました。だってそれって、彼女なら「特別扱いしてくれるかもしんない」てことでしょ?
頑張ってー、と応援しつつ。
きちんと対処しつつ。
ばさっ、と遠慮会釈なしに切り捨てるヒナカちゃん素敵だ。ww


ちなみにトドロキさんが食いすぎるからお金を出せ、という冗談を言われた時のヒナカちゃんは若干驚きすぎなんではないかと思いました。
んー? どういう意味だったんだろう。


今週のお仕事風景。


不協和音ってます。
もうこれは、戦闘の相性じゃなくてキャラクタの問題だよー、ザンキさんがいればなんとなく回避出来そうな気もするけど。
もしくはイブキさんでも可なのかも。


てか、ザンキさん、療養長すぎー。
これ俳優さんの出演の関係だよね、トドロキちゃん暇なのか(普通に酷いから;)。
しかし、山寺な囲炉裏脇に、ヒビキさん、トドロキさんと並んだところにザンキさんも、つーのもそれはそれで不協和音な気もしないでもない。


次回、童子と姫、わらわらと細胞分裂。。。
普通に怖っっ。
に、人間形態で、と一瞬思いかけました、もっとこえーーーっorz!!!