第14話、エース封印!

どこのメロドラマかと小一時間。
(でもホラ、両方男だしー)(この番組に限って洒落になってねぇ!)
(昨今、限る、、、わけでもないのかしら。やだなぁ。)


てゆか小夜子さんの退場もこの回だったわけなんですが、なんかさー、こー、妙にさくっと行きましたよね。一昔前だったらスケジュールの関係かと疑ってしまうところです。
ぎりぎりで絶命寸前、橘さんが駆けつけてくるところでなんとかね。
なんとか話に乗ることに成功しましたが、だってさすがに小夜子さんは全然なんにもどこもかしこも悪くないわけじゃないですか男の趣味以外(一息で読みましょう)。


まあ時々、橘さんに「南の島へ行ってサトウキビ作りましょう!」とか。
「花火みたいじゃなくてもいい、道端の花のように生きましょうよ」なんてすっ呆けたことを言ってはいたんですけどもさ、だって似合うじゃん、橘さん。ホントに素でそんな感じじゃん。
ねぇ、どんなに間抜けで(馬鹿はなんか違うな)へたれで気が弱くて臆病でも、優しければ全て許すっつーのはもはや男前の域だったと思うんですよ、小夜子さん。


ぶっちゃけ、殺され方不服ー。。。
いろんな兼ね合いがあることはわかんないでもないし、「彼女を失う」というエピソード自体は正直そんなに悪くなかったからさぁ。なんつぅかねぇ、もうちょっとなぁ。




いや、忘れてました、剣崎くん(剣“先”くんになってました、今...orzうふふあはは)がカリスさんを谷底から拾って、なんか介抱したり餌付けしたりしてましたよ、いっやー、まさか成功するとは思わなかった。
つーか、一度食ったらあとは落ちるの早いなあ!


(てかあっりー、いつから私は人間体の時もナチュラルに「カリスさん」呼ばわりするようになったんだろう。異形であることを剥き出しにし始めてからかなぁ?)
(つーか、天音ちゃんたちのところを出た後かもしれん。)


しかし、たかがつり橋から落ちたくらいでどうこうなるとは知りませんでしたよカリスさん、もうちょっとご丈夫なものだとばかり。まあ、なんか“カテゴリーA”とかいう特別っぽい個体に叩きつけられたということなのかもしれませんが。
(あり? 相手橘さんだったっけ? まあどうでもいいや。)
ましてや、その程度のことで(人間でも下が枯れ葉であの高さだと絶対死ぬかは怪しくねーか)、孔雀さんまで死んだと思い込むとは超予想外。


い、一旦退けたとかの認識でも良かったんでないかい。;
実際、ちょっと介抱されただけでさくっと治ってたし、薬効くんだね。
てゆかひょっとして、カリスさんて本当に動物みたく自分の世話を焼いてくれる相手に無条件に弱かったりするんですか。それは今度是非ライダー体でやって欲し(ry
(ホントに仮面ライダーカリス好きね)(ライダーだと一番っス!)
しかし剣崎くんとお互いに「君」「君」言い合ってるのはかなり違和感でした。
まあ、あの状況下で「お前」はないのかもしんないけど、語彙少ないよね。




あとはグラサン孔雀さんが。
カリスさんを吊り橋から落っことすことで剣崎くんとの仲人を務めたり(え)。


小夜子さんをなんか襲撃して殺してしまったり。えー。
なんでも「橘の邪魔をするな」だそうですよ。
てゆか、別になにも橘さんにそんなに拘らなくてもいいじゃん、他に(アンデットとか)友だちいないんですか。いないのかな、いや、なんかいなくて当然なような気も。。。
ただでさえ性格あんなわけわからんし。
(そもそも設定上、アンデット同士は敵対関係らしーっす。)
当然怒って乗り込んで来た橘さんと対決したり。


そうそう、あと蜘蛛さんライダーを作ろうとして、人間を浚って「適合者」を探したり、橘さんをけしかけて“カテゴリーA”とかいうのを捕まえようとしたりもしていましたか。


で、なにがしたいの一体? はて。
なんかさー、この性格っつーか計画性のなさっていうか、いっぺんに一個のことをじっくり出来ないというか、ちょっと行き詰るとすぐ投げ出したり、最後まできちんと確認しようともしないところを見ていると。
作ったところでライダーに逃げられると思います。


うん、ちょっとだけ知っている(細かくは聞ーてません、つーか『ブレイド』の展開って正直なんの説明をしたいのかの方向性すらわかんない)展開とも合致してる。
まあ案外、彼の与り知らぬところで勝手にライダーになっちゃう可能性もありますが。
いずれにしろグラサン孔雀の詰めの甘さが原因ということには変わんねーな。




あり?
サブタイトル見てると、一応は「カテゴリーA」捕まえたんだ。そっかー。
そういや孔雀さん、適合者に直接その子入りの(封印するんだって)カード使ってたな、まあどうでもいいや(それがメインエピソードなのではないかと思われます)(が多分一番どうでもいい)。