3月のアーユルヴェーダ

3月のアーユルヴェーダ

春先に多くなる花粉や黄砂など偏西風に乗ってやってきます。

アレルギーの方は嫌な季節でしょうが 植物にとっては芽吹きの

新しい季節です。土筆やセリ、ふきなど体には優しいものばかりですね


カパからの脱出はやはり旬の野菜とスパイスの効いた料理など

生姜やトウガラシを加えた料理 胃腸が弱っている時なので

よくかんで 少し控えめな取り方をしましょう。

最近テレビでも取り上げている朝夕の白湯をコップ一杯飲んで

食事をするようにすると心も体も楽になります。

特に春先と秋は必ずこの習慣を心がけましょう

今月7日にはアーユルヴェーダセミナーも開催し

体の動きや食事の制限などの目からうろこの話が聞けることと思います。

今から楽しみですね

2月のアーユルヴェーダ

2月のアーユルヴェーダ

暖冬とはいえ 日によってはかなり寒い時があります。
体調管理には十分注意して お過ごしください
アーユルヴェーダを勉強し始めて
食育や日々の生活が気になっていますが
この時期でいえば 
やはり、入浴ですね 血圧が乱高下する入浴タイムは
高齢者に限らず 十分注意して 楽しんでください
私は 40℃に温度設定し ヒマラヤ岩塩を投入し
浴室暖房をつけ 食事の前に入ります。

食事の前に入ることで夕食はそれほどたくさん取らなくても
満腹感が得られるからです。入浴時間は約45分
冬場は なかなか汗をかかないので 入浴している時に
しっかり汗をかきます。たくさん汗をかくことにより
毛穴の詰まっている脂肪も取れて汗の循環がよくなります

満員電車に乗っていると化粧品のにおいとじわじわ出てくる汗が皮脂と混ざって独特の異臭が漂います。
これは最悪ですね
岩塩を入れることにより毛穴の掃除や美肌の維持、
さらには 血流の循環までよくなります。
春先に向け今が一番 美肌を手入れする時期ではないでしょうか
いつまでも若々しく 健康で過ごしましょう。
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1月のアーユルヴェーダ

【1月のアーユルヴェーダ

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆さん大変お世話になりました
今年もよろしくお願いします。

昨年は協会にとってもstudioにとっても大変飛躍できた
一年でした。
今年も さらに皆さんの健康と夢の実現に向けて
精進していきます。
暖冬とはいえ 油断は禁物です。
今年は太平洋側での雪が多いとの予報もあります。
健康には十分注意し お過ごしください。

本年もよろしくお願いします。

12月のアーユルヴェーダ

12月のアーユルヴェーダ

今年も残すことあとわずかになりました
私ごとですが今年も一喜一憂ありましたが
何とかここまで乗り切ってきました。

今年の気温は例年になく遅くまで暖かい日が続いたので
箕面の紅葉も今一つ きれいに紅葉とはいかなかったですね
ここ2,3日でやっと12月らしさを感じています。
冬になると お肌の手入れや冷え性の対策、乾燥など
注意と予防は欠かせませんね。

さらに食事も鍋料理など温かいものが多くなるでしょうが
食べすぎには十分気を付けてください
鍋料理は 小分けされていないので
ついつい食べ過ぎてしまいがちですが
新しい春が来たときに後悔しますので
控えめに 食べましょう。

朝夕はめっきり冷え込んでいますが
食後の30分ほど 少し外気に当たり
ウオーキングやジョギングなどもおすすめです。
お風呂に入った時の血流が断然違います。
そのため睡眠も深くとることができます。
一度試してみてはいかがでしょうか

11月のアーユルヴェーダ

木枯らし1号

日本列島を

南から北まで

吹き荒れて

一段と

寒さが身に

染みてきます。

晩秋の

このころは

夏からの

ピッタの

影響が残り

ヴァータの

季節になり

物欲、食欲が

がわいてきます。

買い物、食事には

要注意ですね。

体調も冬へと

変動しますので

精神的バランスや

服装にも

工夫が必要です。

休日は

都会の喧騒を離れて

少し

のんびりするなど

静かな休日を

楽しんでください。

海水浴シーズンでは

なくなった

静かな海や

紅葉シーズンを迎えた

ハイキングなど

いかがでしょうか?

寒くなってくる

冬の準備を

体感で

少しずつ

感じてください。

今年は暖冬と

いわれていますが

晩秋から

初冬にかけては

身体が

寒さに

なれていないので

寒く感じることが

多いようです。

ここらで

少し早目の

冬支度でも

始めますか?



10月のアーユルヴェーダ

長期予報によると

今年の秋は

長く続き

冬が短め

との事です。

体調管理で言えば...

紫外線対策

頭皮のメンテナンス

服装の調整

この対策は

きちんと

やらなかったら

シワやしみ、

倦怠感等の様々な

結果となって

現れて来ます。

秋は

食欲も旺盛になり

食べ過ぎも

よくありません。

胃腸の

活発な働きは

固形物50%

飲み物30%

空間20%

これが最高の

バランスです。

食事の基本も

バランスが

一番です。

朝、昼、がっつり

夜控え目です。

この辺りを

重点的に考え、

自分に

合った形を

考えましょう。
.

9月のアーユルヴェーダ


9月のアーユルヴェーダ

暑さ寒さも彼岸までといいます
もう少しの辛抱ですね
お盆を過ぎ、台風が過ぎると 空の空気が
見事に変わり さわやかさえ感じますね。


こんな季節の変わり目は 紫外線や日焼けした肌、髪の毛
のメンテナンスはいかがでしょうか
肌の日焼けは 見たらすぐにわかりますが
髪の毛は 見た目よりいたんでいます。
この時期のメンテナンスが一番 大事です。

さらに食事も夏から秋へ移り変わり
冷たいものを避け、秋野菜の煮物など
体にやさしいもの、南京、大根ゴボウなど
秋は野菜が豊富ですので
魚と一緒に食べるのもいいですね

夏場はあまり入浴をする方も
少なかったのではないでしょうか 
朝夕、少しひんやりとしてきたので
しっかり温まって 過ごしてください

このようにメンテナンス、食事、入浴を
きちんとすることで
自律神経のバランスが取れ 深い睡眠がとれます。

8月のアーユルヴェーダ


8月のアーユルヴェーダ

日中は太陽の下では焼けるような
暑さですね。
火のエネルギーが強い夏は
川辺や山歩きなどの
涼しいところを選んでお過ごしください
食事も 胃腸の働きが弱ってくる時ですので
消化のいいものや酢の物、野菜の炊き合わせなど
いいですね。


室内で過ごすときはクーラーは27度、扇風機で
室内の空気を巡回させるように微風でいいです
直接体に当たらないようにし
ほんのり涼しいくらいがベストですね

暑さのピークは今が一番きつい時だと思います
お盆の声を聞くと 涼しくなったような気分になれます
夏こそ シャワーだけでなく 
入浴も定期的に 入ってください 足元から温まります
冷え性の方や 足のむくみのある方は
ぬるま湯で 長めの入浴をお勧めします。