煩符:「迷符:「お前じゃこの先生きのこれないぜ」」(思う事。)

さて、今までの人付き合いを軽く振り返ってみましょう。
私は端から見ると性格が最悪です。一族の末裔として。
・・・何を振り返ってるのか、よく分かりませんが。
ただ、イキナリこの性格が表れる訳でもなく、以下のような手順を辿っています。

  • 初対面の人と遭遇
  • 相手の動向を観察
  • 「敵」か「敵じゃない」かを判断
    • 敵ではない→警戒解除
  • 警戒
    • 一定レベルを超えない→警戒のみ
  • 性格発動

誰に対しても性格が悪い訳ではなく、「敵」と認識すればたとえ親族であろうが敵。
これが「憎符」にも当てはまり・・・性格発動となった時に憎符使っているのです。


とはいえ、やっている仕事は「接客業」。クレームを避けなければなりません。
その為・・・きのこる(生き残る)為の制約をいくつか設けます。
「話を聞くだけ聞く」というのもその1つですね。聞くだけ聞いて、全て忘れる。
・・・少なからず、こんな仕事をしていると「話を右耳から入れて左耳へ出す」スキルが身についたりします。
そうでもしない限り、こういうクレームを乗り切れない訳ですし。




無論、丁寧なお客サマに対してはどれだけ丁寧に接客しても足りないのです。
・・・丁寧なお客サマが少ないのも、今の時代の流れなんでしょうかねぇ。それか土地柄か。