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将棋思録〜あり得べき世界の、そのあり得べき理由について、問う。

2010-10-07

対局時計(チェスクロック)の試作品完成

| 01:53 |

お久しぶりです。

みなさまいかがお過ごしですか。


という訳で、しばらく間が開きましたが、その間に水面下で対局時計の開発を行って来ました。様々な試行錯誤の後に一応の完成を見ました。

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コンセプトは小学生が買えること。操作が簡単なこと。

  1. サイズ:58mm*95mm*23mm
  2. 重量:52g

大胆に持ち時間設定の機能を省き、秒読み設定のみとしたため、部品点数が大幅に減り、結果としてコスト減、小型化しています。ボタンが一つであることに驚かれるかもしれませんが、秒読み機能のみで、秒読み設定は先手後手ともに同じとすると先手と後手を区別する必要が無いのです。

大きさは少し厚みはあるものの、ほぼ名刺サイズ。非常に軽くなりました。

動画も載せておきます。

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時間設定は10秒刻みで60秒まで。ボタンを長押しすると、設定時間を示すLEDが点灯していきます。10秒刻みで10→20→30→40→50→60→10と変わっていきます。所望の設定時間になったらボタンを放してください。


そこで短くボタンを押すと、ゲームが始まります。10秒経つごとにブザーと共にLEDが右から一つずつ消えていき、10秒を切って5秒以下になると再びLEDが点灯し、1秒ごとにブザーが鳴りLEDが減って行きます。時間内にボタンを押すと最初からカウントダウンをやり直し、時間が切れるとブザーが3回鳴り、LEDも点滅します。


というように、とてもシンプルな機能のみの実装になりました。携帯電話のアプリでは比較にならないほど高機能ですばらしいものもたくさんあります。ただ、携帯電話ではボタンを叩けないですよね。対局時計を一度でも使ったことがある人は、あのボタンを叩く快感が忘れられないのではないでしょうか。


詳しくはメール(ryuenan@gmail.com)か、またはコメント欄にてお願いします。

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