HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

INTRODUCTION

“HITOE'S REAL LIFE”in JAMAICA!!
白ビキニの上にベージュの薄いタンクトップを着ているHITOEさんとSTEPHANYが楽しそうにご挨拶♪
HITOE「イェ〜イ♪HITOEで〜す」
STEPHANY「What's up?」
HITOE「STEPHANYです。えっとー、今ジャマイカに来てんですけど、すごい最高!!ですね」
STEPHANY「It's the best!!」
HITOE「Good!! とても気持ち良いです。みんなも、遊びに来てください」
STEPHANY「Keep watching!!」
HITOE「“HITOE'S REAL LIFE”in JAMAICA
STEPHANY「JAMAICA
HITOE「イェ〜、YAHAMA(ヤーマン/ジャマイカの挨拶。言葉の意味としては“yes”になるそうです。)」
ジャマイカの風景や楽し気なHITOEさんの様子を見ながらスタートです。
ジャマイカのホットドックを食べているHITOEさんに「ソーセージの味は?」
HITOE「うん。なんか、ニューヨークのソーセージと違う味がして、美味しいです」
ちなみに、ジャマイカ公用語は英語なので、HITOEさんと話す現地の人も英語で話していました。(現地語はパトア語。とってもbrokenなEnglishだそうです。)

MY ART WORK

Kelisのイラストを紹介。
HITOEさんは、彼女のデビュー当時からの「すっごいファン」
最新アルバム「Tasty」では、婚約者Nasと共演しています(「In Public」)。
HITOE「そのね、PVの『Milkshake』がすごいヤバいんで、見てない人は見て下さいね。
あと絵もヤバいんで、それも見て下さい」

ENGLISH 1O1/“Snow ball fight”

雪が降ったので、雪合戦をする事にしたリサとマイク。雪合戦を知らないリサに、マイクが説明します。
夏服にマトンを着けているのはご愛嬌。
《Keywords》
You won't get hurt.=けがはしないよ
a snowman=ゆきだるま

CHAT BOX/ゲスト:デザイナーのKUさん

今回のゲスト、KUさんは、HITOEさんのニューヨークでのクラスメートです。今回の“CHAT BOX”は、下北沢のレゲエ・バー“Nine Mile”で行われました。
今回のHITOEさんの服装は、黒のキャップに黒のパーカー、その中に黒とミントのストライプの胸元がけっこう開いているシャツみたいな感じ。
HITOE「ヤーマ〜ン!! HITOEで〜す。みんな元気ですか?
は〜い、今回のゲストね、なんですけど〜(笑)、超恥ずかしいんですけど、ちょっとイイ感じのバーでね、今回来てくれたゲスト、KUちゃんです」

HITOEさんとKUさんは、2年くらい前にニューヨークの同じ学校・同じクラスのクラスメートとして知り合ったそう。
HITOE「最初に会って、私は『この子日本語しゃべれないかも』って思ってて、韓国人だと思って」
KU「で、私はHITOEちゃんを黒人やと思って」
HITOE「そう、それで2人で英語で、最初ぎこちない英語で話してたんだよね」
KUさんは、ニューヨークのストリートやブラックミュージックといった、生のニューヨークのファッションを紹介する「212.MAGAZINE(TWO TWELVE MAGAZINE)」という雑誌を作っています。現在2号まで発刊済。
KU「本当は、もう1人の相棒の方が、スタイリストをやってて、その子がこういう感じのファッションにずっと興味を持ってやっていて、私はファッションよりもどっちかって言うとデザイン関係の気があって、でも、2人ともスタンスも合うし、で、何かしたいなってずっと話してる時に、まぁ、1つの手段として“雑誌”って話が挙がって、で、なんやらかんやら1年ちょっとで2冊目が出せたって感じになります」
雑誌の内容としては、「すごいまだundergroundな雑誌と言えばundergroundな雑誌なんですけど、undergroundでしか出来ない事が出来るというのが1番だと思います」
HITOE「じゃ、将来はアメリカでも。ニューヨークでも日本のファッションを、雑誌を作って」紹介する事もされたいそうで、KU「その、今日本にいる黒人のファッションだったり憧れているのを、ただ、同じ真似をする、そういうんじゃなくて、絶対に」、「男の子も女の子も自分だけのオリジナルなファションだったりセンスであったり」を見付けて欲しいそうです。
「212.MAGAZINE(TWO TWELVE MAGAZINE)」は、今、全国のTOWER RECORDSHMV等で買えるそうです。第3号は3月〜4月の始め頃の発行予定。
今回、この“CHAT BOX”の場所となったレゲエ・バー「Nine Mile」、HITOEさんは2回目、KUさんは初めて来られたそうですが、KU「ヤバい。住みたいです」。「私もレゲエすごい好きだから、良いですね、こういう空間は」と、とても気に入った様子。
そんなKUさんの1番好きなアーティストは、ずっとSIZZLA
HITOE「最近私もジャマイカ行ったの。」
KU「知ってます!! 置いてかれました(笑)」
HITOE「(笑)。なんか、みんなSIZZLAファンで、ある意味、分かんないけど、Bob Marleyも良いんだけどー、若い人はホントSIZZLAにインスペクトしてる人、すごい多い」
そして、KUさんの夢は、「世界平和」
HITOE「『世界平和』。良いね〜(笑)。なんて良い人なんだろうね。ホントいつもね、こんな風に和むんですよ。ね。
はい、KUちゃん、今後も頑張って、これからもよろしくね。は〜い、今回のゲストはKUちゃんでした。
それからこのお店ね、すごい良いんで、『Nine Mile』よろしくお願いします(^^)」

KU「下北(沢)です(^^)」

TASTY DISH/“TASTY DISH in JAMAICA”

ということで、今回は、ジャマイカの美味しい店の様子を紹介。
ここでのHITOEさんは、黄緑にタンクトップに緑のスカート。白のカーディガンを腰に巻いていて、黒のキャップを被っています。足にはビーチサンダル。髪の毛はまだ切る前なのか、長くて自然に流れています。
このお店は、HITOEさん達が毎晩飲みに来ているお店だそうで、ママさん良い人なのだそう。魚料理が美味しいそうなので、それ紹介します。
キッチンに入ると、ちょうどポテトサラダを作っているところでした。
《ポテトサラダ》
じゃがいもと一緒に卵をお湯に入れて、ゆで卵を作ります。
セロリ・たまねぎ・茹でたじゃがいも・マヨネーズを合わせます。
…ゆで卵は?他の料理の付け合わせか(^^;?
この店のおばちゃんのお薦めは、バーキーと名物の魚料理があるそうで、HITOEさん達もよくオーダーして食べていたそうです。味付けもHITOE「沖縄に似てて、濃いんで、すごく美味しい」そうです。
完成したポテトサラダ&名物の魚料理のお味は、
STEPHANY「うまい!!」
HITOE「なんか、沖縄の魚に似てますね。皆さんも遊びに来た時には、是非食べてみて下さい」

ED

ジャマイカから、HITOEさんとSTEPHANYがご挨拶。
HITOE「はい、“REAL LIFE”いかがでしたか〜?」
STEPHANY「JAMAICA〜♪」
HITOE「最高ですね。でも、(“TASTY DISH”、)すごい美味しかったね。これから私達は、海にでも泳いでこうかしら。それじゃ、またね〜。Bye bye〜」
STEPHANY「Bye〜!!」
HITOE「See ya! 」

LAST TALK/“10 years from now”

HITOEさんは、第14回の“LAST TALK”と同じ服装。一緒に撮ったのでしょうね。
HITOE「32歳。(笑)、自分が32歳は、う〜ん、分かんないけど、ニューヨークにいます。分かるね。日本にいないと思う。うん。ニューヨークで〜、なんかバリバリ…なんかしてると思いますね」
今回は、第14回“CHAT BOX”のゲスト・ALEXさんとALさん、第13回“CHAT BOX”のゲスト・グレッグさんもコメントされていました。