回顧
ペルセウスＳはウインデュエルの圧勝。純粋にここでは力が違ったかな。次走は武蔵野Ｓかもう一度ＯＰ特別か。この血統の壁を見せてもらいたいと思ってるので、重賞なら3連単の2着固定で。馬の個体評価ならもっと上なんだけど。
トーセンブライトも本当に良くなってきている。ジンクライシス・パーソナルラッシュ・カフェオリンポスと並ぶまでは行かないけど、それに次ぐぐらいのレベルにはある馬だから、今年の3歳よりかは上。
札幌最終のエアワイクリフは逃げてキレ味勝負を防いだ。豊様の好騎乗ってとこか。それからサンクスアロットは甘い。デビュー戦の時に感じたけど、ＳＳ×母系ダートになると、このＳＳの良さであるシュッとした感じが相殺されている。もったいないな。
予想
遅くなって申し訳ない。昨夜は予想する環境になかったので。ちなみに、これも大学のITセンターからカキコ中。キーボードが打ちにくい。
- 中山5R
新馬戦は馬体を見ないと買わないことが多いんだが、ここはメジロダーリングの半弟メジロソリアノとアグネスタキオン産駒のノボワールドの評判が非常に良い。血統的にも狙えるし、朝イチの運試し程度でこの馬連2.5倍を押さえてみる。
- 札幌8R
◎サンクスアロット。単勝1.3倍は想定通り。切れる印象はないけれども、このメンバーなら勝てるだろう。相手は、降級以後競馬の冴えないバレエブランを切ると、距離延長+先行策で持ち味の出たテイエムハナフブキと現級で連対経験のあるメジロカール、それから叩き3走目で粘りが増すかもしれないチャイナドール。この3頭か。単と連のオッズがそう変わらないので、テイエムを重視の連で。
- 札幌12R
エアワイクリフはあまり強くないと思ってるので、この馬が人気を吸収してくれるなら、前走不利のあったウルフボーイが買えるか。春は離されているとはいえ、ダイワキングコンやブレイクオブドーンとそれないに競馬になっている馬。アドマイヤマダムはSS×ストームキャットの馬鹿血統なのであまり信じたくないだけに。ウルフの複勝を保険にして、馬連で。
- 中山10R
やっぱりソコソコ前が速くなるんだろうな〜という意識はある。引けば持ち味のでないケイアイコンドルが行きたいクチだろうし、それでも先週のバテ方を見ると連闘で一気に変わるとも思えない。それなら◎スプリングボードが展開的にも近走内容的にも安定勢力か。マルカアスカルは内枠を捌き切れないと思うので、評価を下げ、ダイワインディアナも休み明けで動き一息。カリスマサンキセキも除外で予定が狂ったらしいし。ヤマノルフドルフは内田博専門馬だろうし。ということで、単複がメインか。
逃げるのはダイワキングコンかグラスボランチか。いずれにせよそう速くない。番手にウインデュエルが控えるために、各馬はこの馬を見ながらの競馬。そのウインデュエルは1年ぶりとはいえ、このメンバーに入ればやはり能力上位。この血統は重賞に壁を感じるがOP特別では安定して走ってくれる。ここは能力を信頼の本命。
大外枠でアンカツが馬の能力を引き出せるとは思えないが、ようやく充実してきたことを思わせるトーセンブライト。地力ではそう差はないはずだし、勢いも他の古馬よりはある。どれだけ鞍上はこの馬を御してくれるか。出遅れは即終了を意味する。
グラスボランチとシロキタゴッドランはもう終わった馬でないかな。そういう意味で1000万下からの昇級という形をとるトーセンに期待したいんだが。
