2014年2月末に、またまた米国デフォルト祭りが開催!

米国の債務上限引き上げ期限が2月7日で切れ、
またまたデフォルト祭りが開催されるそうです。

米財務長官、早期のデフォルトの可能性警告 債務上限引き上げ訴え
[ワシントン 3日 ロイター] - ルー米財務長官は3日、議会が連邦債務の上限を早急に引き上げなければ、米国は近くデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があると警告した。講演原稿で述べた。
議会は現在、7日までの債務上限引き上げしか認めていない。
長官はそれ以降は借り入れ継続のための特別措置を講じるが、2月末にはその手段も尽きると説明している。
とりわけ税還付時期に当たるため、手元資金が急速になくなるとして「債務上限を引き上げなければ、近く連邦政府の返済義務に対応できない状況に陥る」とした。
ロイター 2月4日(火)5時0分配信
http://www.freezepage.com/1391469254YAYTDLUEWQ

とりあえず、月末までは、特別措置という名の借金を続けるそうですが、
月末までに、議会で「この国はもっと借金しても良い!」っと債務上限を引き上げないと、
借金の返済が間に合わなくなって、デフォルト状態に陥る!

記事の内容を簡単に言うと、こんな感じでしょうか?

つまり、米国は今、借金をして借金の返済に充て、
しかも、その借金の総額が返済能力の限界を遥かに超えてしまっているため、
国民の総意という形で議会で借金限度額を引き上げなければならないところまで来ているって事!

人間で言えば、完全に多重債務者ですよね?
どこかのサラ金で借りた金を、別のサラ金で返しているようなものですw

もう、どこへ行ってもお金なんか借りられません!

ところが、国家の場合は、基軸通貨を握っておいて、
その紙幣を印刷すれば、何とか借金を続けられる訳です。
(この辺の事情が、良く分からない方は下記を参照)

米国デフォルトの先延ばしと米ドルという通貨
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131017/1381971028


そこで、米国は世界中で恫喝や謀略を駆使しながら、
エネルギーである石油と基軸通貨であるドルを支配する事で、
何とか借金を続けている状況です。

でも、それでも間に合わなくなって来ているので、
世界中で米国のお家芸であるテロを使ってカツアゲをしたり、
米国究極のビジネスである戦争を捏造しようとしている訳です。

米国の政府機関停止とテロの関係
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131001/1380599863
人工地震と気象テロと不正選挙と戦争経済
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130814/1376440334


って事で、今回もまた、米国を支配するユダヤ金融勢力のみなさんは、
さらに借金を重ねて、米国民に迷惑をかけ

カツアゲのためにそこら中でテロを起こしたり、
中東や極東で戦争を起こそうとして、世界中の人に迷惑をかけるそうです!

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