第３３節・ガンバ大阪戦

第３３節・ガンバ大阪戦(万博記念競技場・14:03キックオフ)
久しぶりのスタジアム参戦
優勝に首の皮一枚繋がっているが、負ければ終わりの終盤の戦い。

メンバー
ＧＫ：都築
ＤＦ：平川・坪井・闘莉王(C)・阿部
ＭＦ：細貝・啓太・ポンテ・エスクデロ
ＦＷ：達也・エジミウソン
サブ：山岸・堀之内・山田・相馬・梅崎・永井・高原

ぴあのプレリザーブでＡアウェイとＳＭの両方を申し込んだが、Ａアウェイが外れＳＭが当たったのでＳＭでの参戦となった。
7:00頃に万博に到着
既にゴール裏には列が出来たいた。
メインスタンドのＤゲートにもシートが並んでた。
11:50開門だったが、ＳＭの中段くらいで観戦することにした。
普段はゴール裏で声を出してコールしているが、今日に至っては静かに見守ろうと思った。
デジカメで写真を撮りつつの観戦。
前半は五分五分の内容だったが、ガンバの打ったシュートがポストに当たり跳ね返ったところを更に打たれたが、またしてもポストに救われる場面があった。ヒヤッとさせられた。が、３度目もあり得点は与えていない。
前半終了前に、ガンバの山崎がハンドを犯した。このプレーにイエローが出た。
山崎は２枚目のイエローで退場となった。
後半は浦和のペースで、ガンバ陣地で攻め込んだが得点出来ず。
エスクデロがクロスを上げようとするが、なかなか通してもらえない。通っても達也に届かないので得点には至らない。
パス回しでも、阿部のパスミスがあったり、相手にボールを取られたりする時間帯があった。
後半３９分に遠藤に決められ失点するが、一瞬の隙をつかれた。
時間が時間なだけに、焦りが見え始める。
梅崎を投入したのはいいが、梅崎は横に振ろうとし、自らシュートを打とうとはしない。
そんな消極的じゃ点は取れない。
メインスタンドからは「梅崎、シュート打て」と声が漏れる。
終了の笛が鳴った時は、愕然とした。
サポーターへの挨拶で、バックスタンド前で喧嘩をしてるかの様に見えたが、どうだったのか？
ゴール裏サポからは罵声を浴びせられていた。
これで優勝はなくなったが、明日の名古屋の結果次第ではＡＣＬ出場権さえも取れないようになる。
首位を走ってる時は、そんなこと考えることはなかったが、どこで歯車が違ったのか何でこんなにもチームが変わってしまったのか？
そこをはっきりしないことには、ゲルトの解任がおかしくなってしまう。
最終戦はどんな戦いになるのかわからないが、サポーターが納得できる試合を展開してほしい。
勿論、勝利で！

大阪１−０浦和
得点：８４分遠藤（大阪）
警告：３７分山崎・４４分山崎（大阪）退場・４４分加地（大阪）・６５分エジミウソン（浦和）レッドで一発退場・６６分闘莉王（浦和）・８５分ポンテ（浦和）
観衆：１９６０５人