かくれが

とあるスマオタの備忘録

真夏の脱獄者

タイトルに反して、夏の終わりの話。昨日の話。昨日、剛と慎吾のラジオ番組で、退社についての話があった。らじこのタイムフリーでも聞けるので、ぜひ聞いてほしい。いろんな報道とかあったけど、この音源に勝るものない。そもそも、タイムフリーが解禁になってるのも、退社のおかげだ。

ShinTsuyo POWER SPLASH | bayfm78 | 2017/09/10/日 19:00-20:00 http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170910190000

晦日の中居のラジオ以来に、号泣した。なんで泣いたのかよくわからなかったが、あとから考えれば、たぶん、あの日以来に、メンバーの本当の言葉を聞いたと感じたからじゃないだろうか。去年1月からずっと、なにひとつ本当のことなんて伝わらなかったけど、大晦日の中居の言葉だけは、比喩でなくわたしの心をえぐったし、たぶんこの傷は中居が故意につけたもので、一生引きずると思う。そして、昨日しんつよからもらった言葉は、そんな悲壮なものとは違って、わたしが知ってる、以前からずっと聞き慣れてた、しんつよの言葉だった。

いきなりタイムフリーが解禁されるように、いきなり自然な言葉が溢れ出すということは、9月8日までは檻に入れられてたんだということが、まざまざとわかって、わりとつらい。わたしはこの期に及んでなお、ジャニーズを好きでいたい気持ちが捨てられないんだと思うが、何をどう頑張っても、あれは地獄だとしか思えない。しんどい。でも、ひとまず、しんつよが脱獄してくれて嬉しい。6月に、やっと酸素が吸えるようになると思ったのは、間違いなかった。しんつよに、そして5人に、幸福な未来がありますように。祈るだけでなくて、あるんじゃないかと、ちょっと確信が持てた気がする。

ぜんぶ、わたしの主観と思い込みですよ!