マイルCS

ゴールスキー
オウケンサクラ
トゥザグローリー
エーシンフォワード
△ワイルドラズベリー
×2,3,6,8,12,16,17

◎単複
◎から馬連・ワイド
◎−○流し3連複

ネオユニヴァース産駒じゃないんじゃないかという疑いもあるゴールスキーを本命とする。マイルで4戦3勝、負けた1戦はあほみたいに先行内枠有利の馬場だった。2戦前の強さならここも勝ち負けと期待したい。この馬はペースは問わないと思われる。ちょっと外の枠に入ったのが嫌というのはある。
2番手の馬に入る前にペースについて、去年はゆるい競馬になったが今年はジョーカプチーノがいることでHペースよりの競馬になると期待したい。そういう前提条件の上で対抗はオウケンサクラ。休み明け2戦負けたのは体が緩かったのもあるがペースが緩かったんだろう。この馬は厳しいペースでこそ。秋の天皇賞で有利な内を通ったとはいえ先行してあわや3着の競馬をしたのはそういうこと。鞍上が後方からの競馬を選択する恐れがあり本命にはしなかったが厳しいペースで先行させれば勝ち負けに持ち込める馬だと思う。
3番手はトゥザグローリー。この馬も厳しいペースは向くはず。マイルで1戦しかしておらずいきなりG1はきついかもしれないが、ここで負けても安田記念で買って見たい馬。
4番手はエーシンフォワード、前走は着差ほど悪い内容ではなかったと思う。今年のマイル戦で一番レベルが高かったと思う東京新聞杯で3着した馬だし先行すれば上位だと思う。どのくらい叩いてよくなっているかが不明なのともう少し内枠がほしい馬ではあったかな。
最後はワイルドラズベリー。白百合Sは普通に強かった。
3着は少し手広く。