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September 06

誕生日 / ネットとともに / ベニシアさん

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誕生日を迎えました。

今年は新たな現象があって、Facebookで何十人もの方からお祝いのコメントをいただいています。SNSのパワーを思い知った一日です。

私ですらこんなたくさんのメッセージをもらっているのだから、同じ誕生日の元Yahoo!、現デジタルガレージの中西りさたんや、はてなブックマークディレクターのid:nagayamaなどは、えらいことになっているのではないかと思います。

どんな形であれ誕生日を祝ってもらえるのはとてもうれしいことだから、今回のお祝いメッセージラッシュは、なかなかうれしい体験でした。Facebook、やるのう。

少し話はそれますが、昔にお世話になった恩師とか知人の名前をGoogleやFacebookやmixiで検索しても、年配の人になればなるほど探し出すことは難しいです。

論文を発表していたり、何かのイベントに参加していたりすると、いくつかそれらしい氏名が検索結果に出たりはしますが、ほとんどの人はネット上に「存在していない」です。つまり、ネットの住民ではないのですね。

それを考えると、世の中にはネットで活動している人としていない人のふたつに分かれていることを実感します。

当たり前だと感じているネットでの活動を、かたや同じ時代に生きている人で全く体験していない場合があります。ネットとリアルを行き来している人、ほとんどネットにいる人、ほとんどリアルにいる人、まったくネットにいない人、などなど。

それで最近、思っていることがあるのですが、人間、24時間という持ち時間は同じですから、自分の時間をどれだけネットに割いているかで、生き方も変わってくる、ひいてはネットに費やす時間をいかに有意義にできるかで、人生の質も変わってくるのではないかなあ、ということです。

「ついついネットに向かう時間」というのが多いと、おのずとリアルでの時間が減るから、リアルでの生産的な活動をする機会を失ってしまいます。私の場合は、育児をしているから特に、ずるずるネットを使っていたら、あとは子供の世話をして終わり、なんてことになりかねない。

だから、せっかくネットに時間を費やすなら、仕事や人との交流、買い物や調べもの、自己表現など、なるたけ価値のあることかどうか考えながら使いたい。

ネットを使い始めて、気づけば15年ぐらい経ちました。また年をとったわけですし、ネットと時間の使い方がもっとうまくなれればいいな、と思う誕生日なのでした。

Anyway, お祝いメッセージをくださった方、ほんとにありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いします(^^)。

話がかわりますが、今日は自分へのお祝いと称して、すばらしい秋晴れのなかを大原までドライブしてきました。

お気に入りの「里の駅大原」の食堂で、地元の野菜を使ったお弁当をひとり食べていたら、なんと隣のテーブルに、私が尊敬するベニシア・スタンリー・スミスさんがいました。

どうやら大好きなNHKのドキュメンタリー「猫のしっぽ カエルの手」のテレビクルーらしき人たちと打ち合わせをされていたようで、テーブル越しに彼女の独特の英語まじりの関西弁が聞こえてきて、とても感激しました。

古いものを大切にして、自然のものを暮らしに生かしながら、人生をたのしむベニシアさん。ご本人の姿を間近で拝見できて、わくわくドキドキできた昼さがりでした。

愛読しているこの本、大原という自然豊かな山里で暮らすたのしみ、ハーブを生活で使いこなす知恵、イギリスから日本へと渡って独自のライフスタイルを確立した彼女の生き方がわかるすばらしい本です。

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