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2015-06-27 北海道社会学会 1日目 東川町視察

※とりあえずのメモ。あとで編集します。

[2016-08-25追記]『現代社会学研究』に報告を書きました:田中 重人 (2016)「東川町エクスカーション印象記」(Impressions of Higashikawa Town Excursion) 『現代社会学研究』29:67-69. (2016-06-20)

北の住まい設計社

北海道社会学会大会 1日目 東川町視察

地域で働く……旭川家具製造「北の住まい設計社」

15:30- ショールーム見学
15:52- 説明


※とりあえずのメモ。あとで編集します。

36?年くらい前の創業 当初は輸入材
→道産の材料で

皮膜をつくらない、オイル塗装
→湿気を吸うので手触りがよい(感想した木材の特性)

世界的にウレタン塗装 (合板の表面を固める) が主流だが、作業上有害

ベニヤ(合板)をつかいたくない
素材をボンドで接着する→すぐに乾燥するもの(かきょう材)→シックハウス→改善したが、それでOKかどうかは不明

材料の保管(半年から1年)

80年前の小学校の建物→基礎部分の霜柱対策ができていないのでゆがんでいる
ここはごく小規模な集落だったはずだが……

会社をはじめたときは過疎地
現在、55人の従業員

体育館で加工→教室で職人が仕上げる
大量生産の流れ作業にはしない
→大企業の合間の「隙間産業」
半量産品(数十ずつくらい)


植物オイルを塗る→3日乾かす→塗る→乾かす→塗る→乾かす→ペーパー掛け
深い色になる

体育館
中2階などを増設
基本的な木工機械のみ
「それでなんでもつくれるように修練する」

火事の延焼を防ぐため、工場をはなして配置

ダボをつかわない→壊れやすいから
技術的にはむずかしいが
世界中で共通の技術→どこでも修理がきく

前に工場があったところ→針葉樹材の天然乾燥

倉庫
ほとんど道産材
斜めに溝の入った桟木(アメリカの会社の特許で高価)をつかうことで薬品なしで乾燥させられる
※風の流れの方向に桟木をわたすので、横の溝だと空気がとおらない
定期的に人力で積み換える

家具だけでなく、住宅建築も
年に10件強
地元産の木材を少量でもつかう→木材業者との協力
曲がった丸太なども(大工が必要)
(現在の建築はプレカット工法が主流→中国・ロシア・アメリカなどから輸入)

ランバードライヤーも

乾燥後の表情をみて使い道をきめる

食品館、レストランも

グリーンビレッジ

北海道社会学会大会 1日目 東川町視察

地域で暮らす…優良田園住宅「グリーンビレッジ」

14:45予定
14:30-55

分譲住宅地

※とりあえずのメモ。あとで編集します。

定住促進課 高木雅人課長

いまは残4区画

住宅間は2Mはなして間に緑地
樹木と表札

入居者は道外から16%
町内20%?

約半分が30代−子育て世代が多い

塀は作らない
緑地は年4回住民が清掃

市街地中心より奥(旭川から遠い方を意図的に選択)
もとは水田(農地だが転用しやすいカテゴリーだった)

大規模な宅地開発で年齢構成が偏らないように
8千人規模の町人口を維持

東川町内に最近はパン屋が8軒あるが商売できてる模様
カフェも増えている

水道がないのでボーリングして地下水

バス停は遠い

高齢者にはタクシーチケット支給
2世帯住宅への誘導策(自宅改修に50万円までの補助)

家の外観を規制
町内業者で建てると補助金

雪かきは家周囲は各自、道路は町営

小中学校まで歩いて10分強

建築費は2-3千万円程度
羽田まで2時間

東川小学校

北海道社会学会大会 1日目 東川町視察

地域で育てる…東川小学校

13:45予定


※とりあえずのメモ。あとで編集します。

廊下が長い

いろいろオープン

小学校以外の施設、サッカーコートなど

ももんがの家

北海道社会学会大会 1日目 東川町視察

地域で育てる…幼保一元化施設「ももんがの家」

12:30予定


※とりあえずのメモ。あとで編集します。

園長先生の案内
3年前のパンフレット

保育園、幼稚園、育児支援施設
今日は100名
午睡の時間

2歳までとそれ以上

ランチルーム形式−小学校への接続

エアコンと床暖房

自前の給食設備

子育て支援センター
100名くらい入れる
毎日20組程度
年間利用者2000人くらい
木曜金曜は行事など
父親教室も
家具屋製作の玩具、滑り台など
パーティションで区切れる

育児休業後・母求職活動
252名
月々増える
今は4-5歳が多い
転入が多い
職員60名

630から1900
土曜
障害等の子供に対応
クラスに3人の担当
0歳児は3-1
4.5-1

1H4年に開園
0-2歳のニーズの増加→22年に増築
運動会 春
お遊戯かい 秋

部屋のキャパシティと年齢の対応

保育目標

心身の健康を大切に
毎日外遊び(冬も! -18度くらい)

中、高校、専門学校との交流
東川高校保育実習「ふれあい実習」
ラトビアからの留学生
収穫祭など

PTA

通園バス
統合後の足の確保
希望者は全員乗れる

※原 幼保一元化(混合クラス)帰り時間は違うが預かり保育が利用できる。料金がちがう。保護者は計算して決めていることが多いが、子供にはそういう意識はないのでは。
→認定こども園の認定はうけていない→メリットはない
教育委員会の委託
予算は交付税+各種補助金

現在の定員は保育園180+幼稚園120(幼稚園が減って保育園が増えた)
施設容量から300はこえられない
幼稚園は1クラス40が最低限

※はばら?
子育て支援センターの位置付け
→自治体の事情によってさまざま
→新しい建物で場所を確保

※母子保健事業との連携
→もともと町の保健事業と一体
→お手伝い、健診のあとの相談など

※待機児童は?
待機児童なし
町長の公約「待機児童は発生させない」


※保育士の確保
中途採用がむずかしい
遊撃的な担当者と、事務職員兼務
公務員試験が間に合わない→任期採用

※入所率
3才で90%
4才以上はほとんど
入らないのは年60-70人のこどもうち3人以下→他所の幼稚園など

町内に民間の施設はない

※園外での活動
→散歩が多い 公園など

※高齢者との交流
→祖父母がよくくる

※特区 一元化前との違い
→小学校までの経験の統一
→中学進学後の横のつながり
→学童もひとつ
→園内研修を教育に生かせる
→子供が増える(流入)。子供をつれてきて起業する人(カフェなど)

東川町役場

北海道社会学会大会 1日目 東川町視察

東川町の概要説明(東川町役場)

11:30予定


※とりあえずのメモ。あとで編集します。


人口ふえている(7千強)
道北のなかでも珍しい町
移住・子育て

写真文化首都創世課
課長?
日本語学校 千人強の留学生

S60写真のまち
写真甲子園(22回)420校応募 8校招待

上水道がない→地下水ポンプアップ
大雪旭岳源水
カルシウム、マグネシウムのバランスがよい

人口は昭和25がピーク(1万)宅地造成はしているが大規模ではない。

商標 東川米(とうせんまい)

米缶(1合)
無洗米とミネラルウォーターのセット

木工の工場ガ多い 旭川家具の3-4割を生産

観光 旭岳はすっぽりと東川町
旭岳温泉、天人峡温泉、キトウシ家族旅行村

定住移住促進策
大雪遊水ハウス−長期滞在施設(おためし)

住宅基準 指針をみたす場合に補助(白い壁、黒い屋根、屋根の勾配)
木製家具購入補助

東川土地開発公社(だい3セクター)

起業への補助(−100万円)
固定資産税免除など

民間賃貸住宅建築支援事業
現在、民間賃貸住宅の入居率98%、公営住宅ほぼ100%
建築1/4 をほじょ
北方型住宅
二世帯住宅
薪ストーブ
太陽光パネル


「新・婚姻届」2005-10-03 から
出生届
手元に残る
「君の椅子」子供にプレゼント

株主制度(ふるさと納税)
来町時優待利用など
現在3410人
←平成大合併時の議論
合併はしない、「交流人口」をあわせて1万人を確保

1985-6-1写真の町宣言
写真首都宣言
写真業界からは異論ない

姉妹都市 カナダ

国際交流員5名(職員として雇用?)
スポーツ指導(クロスカントリー、サッカー)

2009年から3ヵ月の短期日本語研修事業
(北工学園)

町立日本語学校設立予定
今年10月
入管の内示は受けている
20名程度を申請予定?
半年、一年のコース
※タイ、台湾は紹介窓口を設置(企業内?)

東川町・地域交流センター