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2016-03-14 「スターティング・ファミリーズ」(Starting Families) 調査

International Fertility Decision-making Study (IFDMS)

第61回数理社会学会大会 (3月17日 上智大学) で報告するIFDMSについて、情報をまとめておきます。
d:id:remcat:20160124:ifdms
http://tsigeto.info/16z
http://tsigeto.info/15v
http://tsigeto.info/misconduct/j.html#ifdms [2016-04-11 訂正]

調査プロジェクトの概要

名称
"Starting Families" Survey ; International Fertility Decision-making Study (IFDMS)
調査主体
Cardiff University (Prof. Jacky Boivin)
協力
Merk Serono (製薬会社) (スイス); International Consumer Support for Infertility (iCSi) community; その他 (論文報告書 に協力者リスト)
調査時期
2009年7月〜2010年4月
対象国
オーストラリア、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、イギリス、アメリカ、ブラジル、中国、インド、メキシコ、ロシア、トルコ (これらの対象国以外からの回答もあり、結果的に全79国から回収)
対象者
18-50歳で、結婚しているかパートナーと同居していて、妊娠を6か月以上試みている者 (実際の回答では6か月未満の妊娠試行期間の者が4.1%あり、それらの回答も分析に使用している)
有効回収
10,045 (10,615回収のうち154 (回答が他ケースと完全に一致) + 278 (半分以上の項目に無回答) + 138 (矛盾した回答) を無効票として除外)
言語
英語、デンマーク語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン、ポルトガル語(ポルトガルとブラジル)、トルコ語、日本語、ヒンディー語、ロシア語、中国語(北京官話)
調査方法
社会調査パネル (日本、ロシア、インド、中国)、不妊治療クリニックでの質問紙配布 (インド・中国)、オンライン調査 (その他の各国)
調査内容
5部構成 (背景; 親になることについて; 妊娠の試み; 不妊治療に関する知識・信念・経験; 職業・経済状態、医療に対する態度)、計64項目
資金源
Economic and Social Research Council (ESRC) RES-355-25-0038; メルクセローノ (スイスの製薬会社)

出版物

ウェブサイト

(2015年11月28日 確認)

修正履歴

2016-04-11
http://tsigeto.info/misconduct/j.html#ifdms のURL間違いを訂正
2016-05-23
Jacky Boivin 教授のファーストネームの間違いを訂正。まことに失礼いたしました。
2016-11-21
メルクセローノ (2010) 報告書URLの間違いを訂正

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