ネギま! ツッコミ

190時間目エネルギー充填120%
舞台は出発当日のエヴァ邸前。身の回りのことを心配する茶々丸
エヴァ様ヒッキー? 


飛行機に乗り遅れるから早く行けと言うEvangeline.A.K.McDowellに対して不機嫌ではと言う問いかけには否定。その前もネギと話し込んでいたからやっぱり心配でいても立ってもいられないのでは無いかと思っていたがいつからそんな口答えしやがったのかとハカセに感謝しながらいじる。
エヴァ様おかしい。


茶々丸こそネギのことが気になっているのでは無いかといわれるが否定しようとしてぜんまいを巻かれる。傍らで見ていたチャチャゼロは楽しそうだなとポツリ。
→そこ当たりは年の功か。にしても、留守番組なのに。


Evangeline.A.K.McDowellからの命令はネギを守ること。死んだらそれまでとはいえいなくなっては元も子もないらしい。
→と、言うことはこないんですな。


と、回想しているとネギが自分の場所を把握したらしい。しかし茶々丸の思いはとんでもない事態になってしまったと言うこと。
なんくるないさー。ただ、みんな散り散りなんだよねぇ・・・


星の位置から自分達のいる場所はエリジウム大陸ケルベラス大樹林。メガロセンブリアから10000km以上ある広い世界。
→これは考えていた以上に大変だぞ。


しかし、間近に二人。山脈を越えたところにも一人飛ばされているらしい。それを回収しつつ内海沿岸を進むのがよろしい過渡といえばクラスメートの身を案じすぐにでも出発しようとするが・・・
→少し考えが浅くない? これはプチ考察で補足


どうしても出発したいネギだったが完調ではない上の異世界のジャングルで野生の飛竜が飛んでいる始末。ここは朝まで待つのがよろしいかと諭され1日そこでとどまることに。そして、翌日杖代わりの指輪と茶々丸が頼りの中でクラスメートを探すことに。杖があれば1時間で飛べるのだがない上に密林上空を飛ぶのは危険らしい。
→空を飛ぶとフェイトたちに見つかる可能性も? 


ジャングルの中を旅する中、きれいな光景に目を奪われる二人。キャンプを張りたいですねと言う問いかけに無理しないで休んだらと言う茶々丸。クラスメートと合流したいとあせるネギに対して無理をしたら元も子もないと諭す。そこで15分だけ休んで出発しようとするがそこに出てきたのは魔獣。強烈な雷撃で襲ってくるため反撃に魔法を討つが魔法障壁に跳ね返される
→みんなバランスが崩れているとか言っているけどTRPGにはありえる光景。プチ考察で補足。


無理をするネギのために身を挺してかばう絡繰茶々丸。気がつくと追い返してくれたらしいが今度は茶々丸がぼろぼろに。休んでいれば回復するが1日1回ぜんまいを巻いてもらいたいらしい。本来であれば近衛木乃香かアーニャに頼みたかったがネギしかいないためネギが巻くことに
→なんかやる気だぞ。


魔力をこめて巻けばいいのだが加減を知らずに入れたために声がでてしまう。ゆっくり巻いて欲しいと頼むと相変わらず魔力駄々漏れ。魔力充填の儀式で仮契約と同じで気持ち良いともらすとネギが暴走してしまうあまりの快楽に声にならない茶々丸。下手ともいえず上手といってしまったためにますます調子に乗るネギ
→そこ当たりはお子チャマなネギだった。


とりあえず涙ながらに感謝する茶々丸だが何も出来なかったと後悔するネギそれを見た茶々丸はみんなきっと大丈夫ですと励まし冒険はまだまだ続く・・・


プチ考察〜そんなの関係ねぇ! 〜
1.散り散りになったメンバー達。
名前はわからないが場所だけは確認できるがここでもうひとつの疑問が。メンバーも行動しているのでは。ましてや二人はジャングル。危険を感じて動いているはずだから合流はそれなりに遅くはなるはず。
それだけじゃない、バッジを持っていないメンバーや誰かに保護されている(もしくは拉致されている可能性も無きにしも非ず)
後分かっているのは3人だけなので長瀬楓神楽坂明日菜ならまだ救いはあるが長谷川千雨朝倉和美であれば足手まとい率は大幅にアップすることも。


2.魔法障壁を使った魔獣。
TRPGではザラではないがまれにある。魔法障壁・・と言うよりも属性魔法無効化の特技はアルシャードやセブン・フォートレスではあるだけに持っていてもおかしくはない。茶々丸が強敵と言っていただけに多分、ネギたちの力ではどうにもならないことあるかも知れない。
一番考えたくないのはフェイトが召還したと言う可能性も・・・。

まだまだピンチは続くわけで・・・