Katan

先日読んだ綾辻行人の「囁き」シリーズの続刊を買い込んできました。


で、
すげぇ……
えぇと、中身はまだ読んでないのですが、
何がすげぇって、
表紙。
黄昏の囁き (講談社文庫)
こんなの。
えぇと、自分で撮影した大きい写真。


天野可淡さんって人が作った人形だそうなのですが、
もう、私の感性にどストライクですよ。
ステキすぎる。


先日の『緋色の囁き』でもかなりステキだったのですが、
『黄昏の囁き』は、ヤバイ。


あと、これ見て、少しでもビビッときた人は、すぐに『天野可淡』でぐぐって、
1件目のギャラリーを見るべきです。
ほんと、ヤバイ。
悪夢のようにステキすぎます。


で、当然気になった漣ちゃんは写真集がないものかと探してみたのですが、
ない。
辛うじてあったCDのでも、プレミアついてちょっと手が出せない感じ。
(´・ω・ω・`)


でも、上記のギャラリーや綾辻行人の本の写真だけでもハンパないっす。
かつて、某作家が「本を買う主な理由は表紙を鑑賞するため」と言ってましたが、
それも分かるような気がしてしまいます。


あ、もちろん、漣ちゃんは中身も非常に楽しみますよ。


ええ。中古で買ったから保存状態良くないから、新品買いなおそうかなぁ?
(σ´・ω・ω・`)σ