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2008-04-15 日常雑記

日比谷のシンポジウムのログが上がっていた

「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」主催の「真の公聴会!医療現場の生の声を直接国会議論へ」と題するシンポジウムがあったので、行ってきました。

ロハスメディカルブログログが乗っていましたが、なかなか盛況で、とくに桑江先生の意見には大変胸を打つパワーがありました。

議連発足記念・真の公聴会

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月13日 09:43

医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウム。

恥ずかしながら、初めて日比谷公会堂へ入った。

医と健康のフリーマガジン「Lohas Medical ロハス・メディカル」ブログ: 議連発足記念・真の公聴会

「もし大野病院事件で加藤先生に有罪判決が出たら、うちの病院では分娩取扱いを中止するか、絶対に安全な数まで制限する」という下りの辺りでは恥ずかしながら涙してしまいました。

ここで会場から拍手が湧き上がったのですが、司会をやっている議員の先生方や尾辻議員などが「なぜ拍手が起きるのか?」というやや不思議な顔をしていたのが印象的でした。



emobileが入るか確認しなかったけれども、もし対外接続を確保できるなら ustream.tvか何かで中継するという手もあったかなあ。

録画用 Xacti HD700+三脚+マイク+生配信用 Webcamという構成なら保存+配信できるかなあ。

匿名希望匿名希望 2008/04/16 22:57 >絶対に安全な数
医学医療には絶対はないって話じゃなかったのかしら

reservoirreservoir 2008/04/17 09:39 その通りですね。「安全を十分確保できる(と思える)数まで制限する」というのが医学医療的に妥当な表現になるのでしょうか。

患者・国民患者・国民 2008/04/17 10:35 私もシンポに行きましたが、医療関係者ではないためでしょう。桑江先生のお話に違和感を覚えたのも確かです。ことほどさように、医療関係者と患者と患者のギャップを埋めるのは難しいと実感しました。父を2年前、がんで亡くしましたが、こんなにもお疲れのお医者様や看護師さんに患者の気持ちをわかってくれというほうが無理なのか、とも思いました。国家予算が増え、医療関係者の物理的負担が減れば、また、刑事免責が確立されれば、患者が満足する、少なくとも納得できる医療が受けられるのか、会場の拍手を聞きながら複雑な思いでした。

reservoirreservoir 2008/04/17 10:46 「患者が満足する、少なくとも納得できる医療が受けられる」というところまで回復するといいのですが、難しいかもですねえ。

ロハスメディカルブログのコメント欄で患者団体代表の方の「クォリティを上げて欲しいだけ」「いくら予算を付ければ医療がこれだけ向上するという風に説明して欲しい」という提言が色々と検討されていますね。医療者でもバイオ系でもない当方なりに愚考しますと、医療者、特に医師の労働基準法に著しく違反した労働で支えられている現状を支える士気が霧散したため、「現状の医療レベルを提供したいと考えるのであれば労働基準法を『程よく』満たせるような賃金を支払って欲しい」「例えば NICUの1人飲み問題のように診療報酬が付けられないため安全を図りたくても人を増やせない部分に金を付けて欲しい」という要求だと認識しています。

コスト・アクセス・クォリティのうち、現状はコストを非常に低く抑えた状態でアクセスとクォリティを高い水準で保っている状態だと認識しています。「新小児科医のつぶやき」様で「過冷却状態」と表現されておりましたが、アクセスとクォリティは現状投入しているコストから得られるものより不当に高い水準が維持できていたという過去の医療水準が変、あるいは東洋の奇蹟だったのかもしれませんね。「国家予算が増え、医療関係者の物理的負担が減」っても、アクセスとクォリティは現状維持か、あるいは予算投入の水準が低い場合には現状よりアクセスとクォリティが悪化する可能性も多々あると考えています。

悲観的な話ですいません。

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