とある科学の超電磁砲S #23「革命未明(Silent Party)」

これだけ懇切丁寧にコンプレックスをさらけ出しているというのに、ガン無視して相変わらずの能力ごり押しを貫く美琴さんマジパネェ。
この善意と正義感に溢れた真性のクズっぷりこそが美琴最大の魅力なんだろうね。
まぁ、毎年それなりの評価は受けてて、ただ「すごいね」の一言がもらえないからってテロ起こす連中も相当なキチガイだけど。
更に言えば、自我があって超能力のオプションまで付いた完全な人造人間製造という研究を、「クローン2万体作って惨殺させまくって殺人鬼を究極殺人鬼にします^^」って研究より下に見る学園都市はちょっともう頭どうかしてる。