ある天文学者の恋文

監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

うーんなんかツッコミ所が多いような。最初の方はいいかなと思ったが、除々にミステリー的な興味も薄れ、なんか死んでもなお続く手紙の多さに辟易してきた。しかもこんなに上手いタイミングで届いたりと若干ファンタジー入ってるよ。トルナトーレというかイタリア人のいつまでも若い女との恋への妄想というか、そんなことを感じてしまった。