城崎火也『渚フォルテッシモ 2』MF文庫J
「ある種の技芸に長けた勝ち気で強引な女性主人公が、芯には強いものがあるが気弱なもう一人の主人公を引っ張り回す、UMAをネタとしたコメディ風味のお話」と要約すると、『UMAハンター馬子』*1と区別できないことに気がついて噴いた。
『撲殺人魚ナギサちゃん』でもっと噴いた。
*1:グロ耐性や下品耐性の無いかたにはお勧めできません。
grevグループ - rev:ライトノベル作家の執筆速度
シリーズ物の適切な刊行ペースってどれくらいなんだろう - SSMGの人の日記より。その驚異の執筆ペースが「1サカキ」という過労度の単位になった*1榊一郎氏が104.2p/月。一方続巻がなかなか出ない作家の筆頭によく挙げられる田中芳樹氏が85.3p/月。意外に差がないことにびっくり。ついでに火浦功氏が「2010年代には0.4冊/年 7p/月」と予想されてるのに爆笑。*2
痛いニュース(ノ∀`):防衛省技術研究本部、「ガンダムの実現に向けて」という展示をシンポジウムで予定…Zの「ファンネル」似の兵器研究も
やはりこのネタは盛り上がりますね。↓のコメントが今回はツボでした。確かに、ガラットの変形をフルに再現できる素材があれば、大概のものは作れるような気がします。
373 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 15:54:51 ID:Tl4Lq0iC0
いざ出来上がってみたらガラットでみんながっかり
383 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 15:55:48 ID:EYwglJ7D0
ガラットの変形機構なめんな