Hatena::ブログ(Diary)

副長日誌 - 私的記録

2008-08-31

NASAがシャトル延命検討、米露関係悪化で「空白」回避へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ま、検討は当然するだろう。しかし安全性やコストもさることながら、そもそも機体そのものにガタがきたりはしてないんだろうか? 英語版Wikipediaを斜め読みすると、Each Shuttle was designed for a projected lifespan of 100 launches or 10 years operational life.*

 初飛行飛行回数
DiscoveryAugust 30, 198435
Atlantis3 October 198529
EndeavourMay 7, 199221

と、オービター3機とも年数は超過、回数は少ないって状態。てことは振動や機械的ストレスが寿命を決めそうな部分は大丈夫だろうけど、化学変化や経時変化が効いてくるような部分が「すべてメンテナンスで適切に交換されてる」ことを確認しないとならんのだろうなぁ。

ネタバレ

 先輩視点から見れば、幼いながらもキラッと光るものを見出したので、あらゆる手練手管とツルこねスジと幸運な偶然を使って、時間を掛けて自分好みに磨き上げ、ついに世にデビューさせるまでになりました、というお話なわけだ。つまり源氏物語だったのだな。

2008-08-30

野村美月『“文学少女” と神に臨む作家 下』(ファミ通文庫)

 素晴らしい。大団円。いや、正直こっち向きENDは多分そうだろうと思いつつも外れて欲しかったんだけど、お気に入りの竹田さんがラストへ向けて稼働停止状態のヘタレのケツを叩いてくれ、おまけにどうやら感情的に動くなんて奇跡を示してくれたんでOK。それに比べれば探偵の弟子の分際でいつの間にやら探偵をさておくほど成長してることなんて。

 ところでp.342の6行目、これはやはり、アニメ化だのなんだのと怪しげな噂が飛び交ってることに対する、作者としての意向表明なんだろうなぁ。ともかくも良いものを読ませていただきました。短編集マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)

Star Trek: U.S.S. Kyushu - TOS Episode Guide (No.27 "Errand of Mercy") 第27話「クリンゴン帝国の侵略」

 今日のリマスター版。これを1967年にお茶の間向けに放送してたってのが、ロッデンベリー恐るべし、だなぁ。ベトナム戦争真っ最中に、「お前らのドンパチ、俺らから見たら『人間から見たアメーバの喧嘩』並みやから」だもの。ところでこの話を主たるネタ元として高校時代に俺が書いたシナリオ、出来上がってみたらダンバインになってたってのは、微笑ましい黒歴史である。

2008-08-29

大半のIT管理者は「明日解雇されるなら機密情報を持ち出す」--米調査:ITpro

 元記事(News & Events - Press Releases - Redundancy Package For IT Team Could Be More Generous Than You Think)見ても載ってないようだけど、他の「何かやらかすこと」については聞かなかったのかしら。やっぱ売り払って自身の利益に変えやすい「持ち出す」がトップなのかな。「俺様を馘首にしやがって」ならロジックボムを仕込むとか裏口を作っとくとか、こないだあった「すべての管理アカウントのロックアウト」なんかも、かなり誘惑が大きいと思うんだけど。ま、復讐より利益を選ぶっていうドライさが米国らしいんだ、といわれればそんな気もする。

tnfuk [today's news from uk+]: 銀行口座のパスワードで漫才を……ってオイ。

 らばQ:銀行の悪口をパスワードにしたら、銀行側が「それはちがう」と勝手に変更していたにも同ネタ。面白おかしい紹介をされてるし、事実、「さすがはイギリス人」と一度は笑いこけたんだが、しかし職員が客のパスワードを平文で見て、なおかつ変更できるようなシステムを使ってることは問題にならんのだろーか。元記事によると

A spokesperson said: "On the majority of transactions advisors cannot read customers' passwords.
"In this case it was a business banking customer using a system where more than one person from a business can check their balance.
"In these cases an advisor can read the full password.
"But if such customers require more complex transactions, then full security procedures apply and advisors cannot read secure information."
BBC NEWS | England | Shropshire | Man's 'pants' password is changed

と、a business banking customer using a system where more than one person from a business*の場合はそれができちゃうのが仕様である、ということらしいけど、そういうもんなのか……

2008-08-28

スラッシュドット・ジャパン | 1,500言語を2000年以上アーカイブするロゼッタ・ディスク

 ネタとしては非常に好みなはずなのに、なぜか、例えばパイオニアのプレートやボイジャーのディスクに比べても、圧倒的にワクワク度が低いなぁ。やっぱ聖書を代表としてコーランや原始仏典には触れない、というセンスのせいか。

 そもそも想定読者が絞りきれてないんだよな。現在の文明がそのまま継続・発展した物を想定するならニュースとか出版物カタログとかの「現代のスナップショット」のほうがいいだろうし、一旦文明が断絶したあとの存在なりいっそ地球外知性ならWikipediaのアーカイブでいいんじゃなかろうか。で、ジョークなら、これとか#1410816で紹介されてるこれ、かな。

車椅子の人でも歩行可能、イスラエル企業が身障者向けモビルスーツの開発に成功 - Technobahn

 モビルスーツじゃないよ、エクソスケルトンだよって、以前にもTechnobahnの記事にはツッコミが入ってたような……ここか。むー、こそっと書き直して知らん顔ってのはやっぱいかんよなぁ。

 しかしこの機械、身体障害じゃなく加齢によって全体的に満遍なく機能低下したような場合にどこまで補えるんだろうか。歩行にあたっては両手に杖を付けることが必要*体のバランスを保つのに松葉杖は別途必要*ってあたりが微妙だな。もっともそこを割り切ることで、そこそこの価格で民生用に出せるのかもしれないけど。

神岡宇宙素粒子研究施設 News 2008年8月27日

 キセノンとの反応で検出ってことは、ダークマターとしてそれなりに尋常な物質を想定してるのかな。さすがに重力相互作用以外は一切なんの反応もしないような代物をこのサイズでなんとかできるような気はしないんだが、って、そんなことを自信持って言いきれるほど素粒子物理の感覚が肌に着いてるわけじゃないだろ >俺。。

 趣味的には、「LHCで生成されたが検出手段がないので見逃されてたブラックホールからのK粒子を検出」とかの超展開があると楽しいんだがなぁ。

2008-08-27

ロシア、国際宇宙ステーションからグルジアを偵察 - Technobahn

 元ネタとされるNASAの公開している「国際宇宙ステーション・ステータス・レポート(International Space Station Status Report )」NASAのサイトから見つけ出せなかったんで、ググって上位に出てきたニュースでも貼っておこう。

 なんかいろいろとややこしいことになってきたなぁ。何とか丸く収まるといいんだけど。

追記

 Cosmonaut Photographed South Ossetia From ISS | AVIATION WEEK via 【ISS】日本初の有人宇宙施設「きぼう」Part2 >>917

NASA Discovers Computer Virus Aboard the International Space Station | SpaceRef - Your Space Reference

 via NASA、ISSで軽微なコンピュータウイルスを発見 - 宇宙ニュースの小部屋most of the IP laptops and some of the payload laptops do NOT provide virus protection/detection softwareってのもかなり情けないが、更に考えてみるに、リムーバブルメディアへ自分自身をコピーすることによって拡散するワーム*にやられたってことは、持ち込んだメディアをその前に使ってたPCもまた無防備状態だったわけで、ISSだけじゃなく地上の支援・訓練施設なんかもまた悲惨な状態だったりするんじゃなかろーか。

2008-08-26

ペルセウス座A星雲は「空飛ぶスパゲッティーモンスター」? - Technobahn

 おお、ついに我が神の御姿が……ま、スパモン様もNASAも、「お前には言われたくねーわ」と思ってんじゃなかろーか。

元記事
Galactic 'spaghetti monster' powered by magnetic fields - space - 20 August 2008 - New Scientist Space
元ネタ
NASA - Magnetic Monster in Erupting GalaxyJAPOD dayframe(APOD: 2008 August 22 - Active Galaxy NGC 1275)
 似てるといわれれば確かに似てるのだが、一部ではニューサイエンティスト誌はこの天文写真を掲載するにあたってわざと「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」に似るように輪郭やコントラストを強調したのでは、といった声もでている。
(中略)
 しかし、それであってこの星雲を「スパゲッティーモンスター」に例えて、画像のコントラストを強調してそれっぽく見せなければならないところには、雑誌経営上の別の考えがあったのかもしれない。
(中略)
 ここまで考えてくるとNASAが公開したペルセウス座A星雲のオリジナルの画像も星々に十字型の光彩が生じており、わざとらしい演出が気になってくる。
(中略)
 恐らく、素のままのデータや論文を公開しても世間的な注目を集めることは難しいだろうし、それで商業的には元より、NASAのような政府機関であっても予算の獲得は困難なのかもしれない。
ペルセウス座A星雲は「空飛ぶスパゲッティーモンスター」? - Technobahn

追記

 リファラ経由。Taro's Page [2008 Aug.]で、(手抜きな俺と違って)詳細なツッコミをされているのでリンク。それにしても、あっさり記事ごと消しやがったのか >Technobahn。

「まいど1号」ついに完成 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

 東大阪はロケットから歯ブラシまで製造する、といわれてきたが、ロケットは難しいので人工衛星なら、とのコメントに、ちょっとした所にもクスッとできる種を仕込まずにはいられない大阪人気質を感じて和んでみたり。

2008-08-25

赤松中学『緋弾のアリア』(MF文庫J)

 なんかありがちなパターンをなぞってる? いまいちかなぁ、とエピローグ寸前まで読み進めてきて、扉の前の様子に転びました。上手いなぁ。前作同様、どちらかというと重箱の隅が気になるタイプで設定オタの気のある俺にも、勢いとここぞというところの描写で気に入らされてしまいました。*1 個人的には敵組織とか肉親とかはちょっと背後に引っ込ませていろんな意表を突くキャラでしばらく話を重ねてくれる展開を希望。ところでおでこのマークは、以後この作者氏のトレードマークになったりするんだろうかしら。

緋弾のアリア (MF文庫J)

緋弾のアリア (MF文庫J)

「きぼう」での実験を開始しました:「きぼう」での実験 - 「きぼう」日本実験棟 - JAXA

 ようやく本業スタート。いえ、建前としては人形作りも立派な本業だというのは理解してはおりますが、ようやく、ただの空間でも静かなスペースでもない利用がスタートということで。

「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達 | WIRED VISION

 これはどう読んでもBIACだよなぁ。先日来の「欧州での粒子加速器によるブラックホール生成」騒ぎといい、ようやく時代がホーガン先生に追いついてきたんだろうか。とすると次は、かぐやが正規ミッション終了後の神風的低軌道飛行で赤い宇宙服を見つけるのか、はたまたホイヘンスタイタンの炭化水素の湖沿岸に人工物らしき影を発見するのか、どっちが先かしら。いくら何でもスペースコロニー建設恒星間移民*2 等の「種の拡散」計画は、まだだろう、なぁ……

*1:変な日本語だ、我ながら。

*2:ケイロン社会って、俺みたいなモヒカン的性向を持つアスペルガー気質の人間にとっては、ある種の理想郷だったりするんだが。

2008-08-24

細音啓『黄昏色の詠使いVII 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ』(富士見ファンタジア文庫)

 名詠のお話は、正直な所、仕組みが分かんない上に、普通は何ができて何ができないかのスタンダードが頭の中に出来上がってないからか、イメージの綺麗さとなめらかさに流されながら読んでるような気がしたり。がまぁ、なんというか、先を気にならせる作者の腕に関してはたいしたもんだよな。焦らさせて大事な所で邪魔を入れて天然に受け流されてやきもきさせることについては、ほんと、見事に乗せられてますわ。

2008-08-23

「宇宙スパ」を発表、予約は38人 | ギャラクティック・スイート | sorae.jp

 あと4年ちょっとで、

  • 民間人が滞在できる軌道上の宇宙ホテル「ギャラクティック・スイート」
  • そこへ往復できる有人の世界初の磁気浮上ロケット(Maglev Rocket)
  • カリブ海の宇宙港
  • 18週間にも及ぶ訓練その他を支える地上支援施設

を用意できるのか。しかもランニングコストは一人あたり300万ユーロ(約4億8000万円)以下で。どんなオーバーテクノロジーだ。ま、最大の謎は、これに金を払う気になってる人間がすでに38人も存在することかもしれんが。

ザッツ ライトノベル!「ライトノベルの作法」 - ファミ通文庫◆FB Online◆

古橋 僕は悪いほうの例の人で、1本1本に執着しちゃって「ふーっ、本が出るまで待つか」みたいな(笑)。
榊・笠原 ははは(笑)。
古橋 それはよくない。常に、書き終わったら次を書き始めるというのは、やらなくてはいけない。それは最近思ってます(笑)。
ザッツ ライトノベル!「ライトノベルの作法」 page 02

 まさかこれは、「これからはもうちょっとハイペースで書きます」宣言? だったらいいなぁ、ワクワク。

『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE2』

 本編ももちろん大変にGood、特にフェニックスブレイブに新人が不参加のところが……おっと。あとリュウ隊長の叫びが「ガイアー!」にしか聞こえなかったのに笑ったり。が、砧社屋特集のおっさんホイホイパワーに圧倒されました。ある意味でいちばん外様なはずの板野一郎さんがいちばん感慨深げなのが興味深かい。

2008-08-22

オリオン、初のパラシュート試験失敗 | オリオン | sorae.jp

 トラブってますねぇ、どうなることやら。しかしパラシュートによる制動って、そんなに枯れてない技術なのか。素人考え的には、空挺戦車が数十年前に実用化されてるぐらいなら、なんとでもなりそうな気がするんだが。

2008-08-21

スラッシュドット・ジャパン | GmailのセッションIDを自動的に盗むツールが登場

 どっちにせよすでにHTTPSを常時使うようにしてるんで関係無いっちゃ関係無いんだが、なにを警告してんのか理解できん。悪意ある者がhttp://mail.google.comの画像をメールやウェブページに紛れ込ませても、セッションIDの含まれるCookiehttp://mail.google.comへ送られるよな? で、それを盗み見できるような攻撃者なら、そもそも画像をメールやウェブページに紛れ込ませる必要なしにそのCookieを含むやりとりを傍受できるよな?

 わけがわからんので元記事をみたが、該当する部分は

The problem lies with the fact that every time you access anything on Gmail, even an image, your browser also sends your cookie to the website. This makes it possible for an attacker sniffing traffic on the network to insert an image served from http://mail.google.com and force your browser to send the cookie file, thus getting your session ID. Once this happens the attacker can log in to the account without the need of a password. People checking their e-mail from public wireless hotspots are obviously more likely to get attacked than the ones using secure wired networks.
Gmail Account Hacking Tool | Hacking Truths

このパラグラフの強調したセンテンスのようだ。つまりimage served from http://mail.google.comが存在すれば確実にCookieのやりとりが発生するから、an attacker sniffing traffic on the networkがそれを見れるよ、ということしか言ってない。

 Defconって、こんな、「ネットワークをsniffingしてる人には素のHTTPは丸見えだよ」というだけのネタでも仰々しく発表されるような催しだったっけか。

ひまわり後継機、気象庁が予算要求…運用の民間委託も検討 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 とりあえず読売新聞なんで眉に唾を通常比3倍ぐらい付けつつ、基本的にはいい話なんでリンク。

いろんな作者さんの消息が!!! ヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヽ(^^ )^-^)ノ

富士見ファンタジア文庫
10/20発売
●MA棋してる! (1) 【著:三浦良/絵:ぽぽるちゃ】
(中略)
●影執事マルクの手違い 【著:手島史詞/絵:COM】
角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫、富士見ドラゴンブック - 2008年10月刊: ラノベの杜
『クジラのソラ』を終え、次作に向けて執筆中の瀬尾つかささん
細やかな音色を啓してみよう : × 密談 ○ 雑談?

2008-08-20

ユーザーを不正サイトに誘導:中国大手ISPがDNSキャッシュ汚染 - ITmedia News

 ??? 無効なドメイン名をキャッシュしてるのか? iframeでやってるって手口からしても、ベリサインみたいな余計なお世話的リダイレクトをやってて、そのリダイレクト先のサイトを改竄されたとかじゃないのかね。とりあえず俺が被害に遭うような状態にまで蔓延しないことを祈りつつ続報待ち。

NASAの次世代有人ロケットの異常振動問題、ショックアブソーバーで解決へ - Technobahn

 「ちょっと揺れ過ぎなんでサスペンション噛ましてみました」って、ロケット開発ってそんなもんなんでしょうか?

2008-08-19

上遠野浩平『ヴァルプルギスの後悔 Fire1.』(電撃文庫)

 困った、イラストのあまりの七変化っぷりに幻惑されて、本文の内容が印象に残らない……ま、中には「中身の変化を絵的に表現した」と言えなくもないものも無いこともないと言えそうな気もしますけれど。しかしまぁ凪って、人外たちの競演の中で無茶をやりながら踏ん張ってる人類代表かと思ってたら、こんなややこしい人だったのか……

ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉 (電撃文庫)

ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉 (電撃文庫)

2008-08-18

リモートからコードを実行される恐れ:Windowsに新たな未修正の脆弱性発見 - ITmedia エンタープライズ

 「Nslookup.exe」のエラーに起因して攻撃者が任意のコードを実行したり、サービス妨害(DoS)状態を誘発させたりすることが可能……へぇ、こんな穴がまだ残ってたのか。しかしWindowsのTCP/IP関連CUIプログラムって、BSDあたりのコードをかなりそのまま使ってるなんて話を聞いたことがあるけど、この件は波及したりするのかな? ま、とりあえず詳細判明までnslookup禁止 >俺。DNSキャッシュ汚染と組み合わさるとなんか面白いことになるかもしれないし。*1

神代創『ソードジャンカー』(GA文庫)

 「馬具や日用の雑貨や鞄など」の優物や業物がどんな機能を持たされてるかに興味津々、ではあるんだが、そんなお遊び描写を交えることができるほど余裕を持った巻数が出るかどうかはちょっと疑問かも。俺的にはけっこう趣味に合うんだけど、売れ線じゃなさそうだなぁ。

ソードジャンカー (GA文庫)

ソードジャンカー (GA文庫)

*1:プロバイダのネームキャッシュサーバーが汚染されて攻撃コードを蓄えてたりする可能性……あるかな?

2008-08-17

アポロ11号の着陸地点もバッチリ撮影します、NASAの月探査衛星「LRO」 - Technobahn

 X-37Bに押し出されたかわいそうな子? それはそうと↓みたいなお遊びは良いな。某新聞のFAX誤送信といい、*1 Technobahnは妙な独自解釈・解説を垂れ流すより、こういうクスッと笑える路線のほうが向いてるかも。

 LROは当初、年内の打ち上げが予定されていたが、米空軍の次世代スペースシャトルX-37Bの打ち上げスケジュールとバッティングしてしまったため、2月に延期してしまったというもの。
 この延期はアポロ11号の着陸ポイントのCG作成に手間取ってしまったからと勘ぐってはいけないのは言うまでもない。
アポロ11号の着陸地点もバッチリ撮影します、NASAの月探査衛星「LRO」 - Technobahn

【コラム】シリコンバレー101 (282) 真夏のハッカーイベントの功罪、Webの危機は回避されたが…… | ネット | マイコミジャーナル

マサチューセッツ工科大学の学生がボストンの地下鉄・バスで採用されている磁気およびRFIDカードシステムの脆弱性について発表する予定だったが、交通料金の詐取に利用される恐れがあるとしてMBTAが学生らを訴え、裁判所がComputer Fraud and Abuse Actに基づいて発表差し止めを命令した。
学生たちの発表は大学での研究内容の延長であり、悪用を避けるためにカギとなる情報が省かれていた。ところが裁判に発展したことで、学生たちが用意したプレゼンテーション以上の情報が裁判所を通じて公開されてしまっている。

 こんな(不謹慎ながら他人事モードとしては)面白いことになってたのか。研究者の自制心とモラル>>>>隠したり差し止めれば何とかなるという「脆弱性制作者」の脳味噌、というパターンをいまだに繰り返してるのね。

*1:おっと、いまその記事を見たらFAXのくだりが消えてるな。どうしたのかしら。勘ぐりたくなってしまうじゃないですか。

2008-08-16

『まい・いまじね~しょん―電撃コラボレーション』(電撃文庫)

 むぅ、これがリレーノベルだったりすると話の脈絡を追うためにも一通り全部を読むことになるんだが、こういう形式だと興味ある作家以外は読み飛ばしちゃうんだよなぁ、コストパフォーマンス的にはよろしくないんだが。ま、布留橋部長作品が『ΑΩ』よりリアルで、成田部長作品が「嫌な展開」的にリアルだったんで良し、とする。

2008-08-15

ようやくFirefoxを3に上げる

 確かにページのレンダリングは体感できる程度に早くなってる。裏で別のページを新しいタブに読み込んでる最中のフォアグラウンドのぎくしゃくも多少はマシになったみたい。

 Phoenix 0.9あたりから使い続けてるプロファイルに上書きするも、切り戻したくなるような問題は今のところは無し。拡張以外には今のところ特筆すべき事項なし。GreaseMonkeyやStylishのユーザースクリプト/スタイルシートも平常運転中。*1 ただしbbs2chreaderの右クリックあぼーんができないのはちょっとつらい。なんでもuserChrome.jsとスクリプトでできるらしいとのこと。以下、作業メモ。

  • Nightly Tester ToolsでAdd-onsタブの"Disable add-on compatibility checking"をチェック
  • Firefoxを終了
  • プロファイルをバックアップ
  • セットアップ実行
  • 起動するとアドオンの互換性確認がスタート、以下が無効と宣告される
  • 新バージョン確認により次の2つがインストールされる
    • Nightly Tester Tools 2.0.2
    • IE Tab 1.5.20080803
  • Irvine ContextMenuは俺の使う機能に関しては問題なく動作、Firefox 3対応版はユーザ登録してログインする必要が*あるとのことなのでパスして様子見
  • Tab Mix Plusは一部の設定が反映しない*2ので、Tab Mix Plus Dev-Build 0.3.7pre-Tab Mix Plusから0.3.7pre.080728をインストール
  • bbs2chreader
    • 板を開いてスレッド一覧の取得はできるが、スレッドがオープンできない
    • とりあえず最新のナイトリー(更新日は7月31日)をhttp://bbs2ch.sourceforge.jp/nightly/からインストール
    • 既読のログを見失ってるような状態に。そういえばログの形式が非互換なんだっけ、面倒なんでもういいや。過去ログを見たくなったら.datをエディタで開こう

霜島ケイ『カラクリ荘の異人たち 2 〜お月さんいくつ、十三ななつ〜』(GA文庫)

 感情移入能力に欠ける少年が、それでもやっていける周りの「人」とそういう場所にいるってだけで、もううらやましすぎてウルウルしてしまうのですな。で、そっちをうらやましがって行きたがってしまって古都子さんにツッコミを入れられてみたかったり。

 こういう地味な佳作(かつしばしば寡作)をちゃんと出してくれるのはとってもありがたい。もっとも、さすがに設定や登場人物を忘れてるな。前巻からこれだけ空いちゃったんなら、できればそのあたりのフォローは欲しかった。説明過剰な本文を嫌うスタイルってのもそれはそれで理解できるけど、ならキャラ表とか、いくらでもやりようはあろうと思う。

 ところで「でれすけぼーこん」は謎だなぁ。出霊助暴魂? 夜更かしする子供に霊障をもたらすあらぶる魂? 「豆腐小僧」なら「豆腐の国からやってきた若殿様」*3で確定なんだが。

*1:タブバーの高さが微妙に広がったのは、Stylishでなんかとかできるかな?

*2:とりあえず気付いたのは、「タブの幅」と「タブのアイコンを表示しない」設定。

*3:リプレイはそれなりに面白かったんだよなぁ。『霧』がなければ……

2008-08-14

宇宙基地で人形作りに挑戦 飛行士が“芸術実験”

 米林教授は、無重力の宇宙で進化して手足が細長くなった人間と、典型的な人間の計2種類の人形の製作を依頼した。NASAのグレゴリー・シャミトフ飛行士(46)が、約200グラムの紙粘土を手でひねって人形2体を作製。米スペースシャトルで11月下旬ごろ地球に持ち帰る予定だ。
 米林教授は11月29日に、未来の人間を想像して松山市の小中学生ら約300人に人形を作ってもらうことを計画。地球と宇宙という異なった環境での人間観の違いを、実際にそれぞれの環境で作った人形で表現し、比較したいとしている。

 本格的な利用の第1号がこれ……ま、科学実験については機材のテストやら立ち上げ作業があるんだろうし、うん。しかし、製作にあたった飛行士に、公式見解じゃない本音の感想をこっそり聞いてみたいところではある。

ロシアによるグルジア侵攻、問題が解決しなければ国際宇宙ステーションは廃棄の可能性 - Technobahn

 ここで、「こんなこともあろうかと」とHTV/ATVの有人モードを持ち出す真田さんのような技術者がJAXA/ESAに……居るかもしれないけど予算と時間の壁は破れない、だろうなぁ。

2008-08-13

神曲奏界ポリフォニカRPG』(GA文庫)ルールブックリプレイ

 これは似合いですね。元々シェアードワールドとして裏できちんと設定担当の方が動いてるようだし、そこがしっかりしてるんで違和感がない。設定オタ的にも、TRPGのデータとかサプリメントとかでいろいろ出てくるのは楽しみ。ただ、今巻の感想としては、「情報収集シーン」が判定だけで進んでるようなのがいまいっちょ。シティアドベンチャー的なシナリオだとまた違うのかな?

カッシーニ、エンケラドスに接近 | 土星 | sorae.jp

 科学的な意義はともかく、野次馬的にはいまいっちょ盛り上がらんなぁ。エンケラドスが出てくるorネタになる作品って何かあったっけ。

2008-08-12

インテル、同社製CPUで発覚した2件の重大な脆弱性を修正 : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp

 どうやら黒魔術ではなく本物だったようです。が、キャッシュ・コントローラと論理演算ユニット(ALU)に関するもので、両方ともリモートで任意のコードを実行するのに利用されるおそれがあるもので、JavaScriptコードもしくはTCP/IPのパケット・ストーム(突発的な大量パケットの送受信)を利用した攻撃ができる……やはり魔法にしか聞こえん。

2008-08-11

スラッシュドット・ジャパン | 尿から水をリサイクルし、国際宇宙ステーションの定員を倍増へ

 こういう実例を突きつけられると、理性を感情が圧倒しますね(大げさな)。確かに、今だってうちの市が取水してる川の上流には、そこの自治体の下水処理場やらなんやらがいろいろあるわけで、それとなんも変わらんのだけどね。

身体の機能低下が止められる?(健康と医学全般) / 科学ニュースあらかると - タンパク質代謝と老化

 魅惑的だ。もっとも機能低下が生じ始める6ヶ月 という年齢から、タンパク質再生機能に関連している遺伝子を活性化させるってことは、俺の機能低下が生じ始める前に実用化されてもらわねば恩恵に与れないわけで……すでに手遅れのような気もしないでもない。

成田良悟『ヴぁんぷ! 4』(電撃文庫)

 純愛編かはたまた「組織」メンバーの紹介編か。ドゥーとかハッキーとか、作者はこういう役どころのキャラが好きなのかしら。誰の味方でも(ない|ある)立ち位置とか偏在する何か、とか。それにしても巻末の辞典の「本作におけるインフレ防止用キャラ」という説明は笑えると同時に深い。実はすべて計算尽くで書かれているのだと信じてしまいそう。とりあえずワトソンの本編登場に期待(名探偵はいいから)。

ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)

ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)

岩本隆雄さんの新刊の件

 ソースは『このライトノベルがすごい! SIDE-B』のp.161であった。前後を読んでも新作か再録かの詳細は不明。ま、ソノラマ文庫の記事自体がおっさんファンとしては感涙ものだったんで、これはこれで良し。

このライトノベルがすごい! SIDE-B

このライトノベルがすごい! SIDE-B

2008-08-10

APOD: 2008 August 8 - The Crown of the Sun

 先日の日食の超多階調写真。あまりの美しさにふらふらと直リンク。

マジで!?

27 :イラストに騙された名無しさん:2008/08/10(日) 00:29:55 ID:c2rDDYrW
 ソノラマノベルズとは別に朝日ノベルズというレーベルが朝日新聞出版から
 10月に立ち上げ予定。第1弾は笹本祐一、ひかわ玲子、岩本隆雄
岩本隆雄スレ「十年寝太朗 熟睡中」Part6 >>27

 いまのところ、ググッても情報はゼロ。さて……新作だったらいいなぁ……ま、望むだけならタダだし。そういえば『夏休みは、銀河』ってなんだったんだろう……と思って検索したら、bk1商品紹介ページを見つけて驚愕。

2008-08-09

ブラックホール関連の恥ずかしいレスまとめようぜ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww

 これはズキズキくるなぁ。俺がリアル中二の頃にネットがなくて、本当に助かったと思うわ。こんなもんが見知らぬ不特定多数のHDDの中に残ってるかと思うと、いくら転げ回って悶えても回りたらん。

【Black Hat USA 2008】ルートキットのセッションが盛況、“新タイプ”のデモも相次ぐ : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp

 NICだろうがルーターだろうが、インテリジェントでプログラマブルな機械であれば何であれ、マルウェアが稼働する可能性があるってことね、やれやれ。

2008-08-08

【2ch】日刊スレッドガイド : 【地球終了】本日深夜、地球上にブラックホールが誕生します本日、ブラックホールが誕生します - されど空の青さを知る

 笑っちゃいかんよな。きっと、五島勉の御本を読んでガクブルしていた中学生の俺を見てた周りの大人は、こんな気分だったに違いない。

終末論について少し - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

 むぅ、そうか。SFファンの端くれとしては、ここでさらっとネタエントリを書けるように精進すべきだったか。どうも自分では書けそうにないので期待してリンク。

スラッシュドット・ジャパン | CERN、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)による衝突実験、9月10日に決定

 よかった。ネタ出しの締め切りが1ヵ月延びた。精進しろ >俺。稼働前にネタを仕込んでおかないと、読者がブラックホールに飲まれてからでは遅すぎるからな。

藤原祐『アカイロ/ロマンス―少女の鞘、少女の刃』(電撃文庫)

 やあ、期待に違わずダークだ。いきなり80ページ目で○○が□□で、多少ながら記憶を受け継ぐって設定もいちばん嫌な形で生きてるし、当然行方不明の人も同様な再登場をするんだろうな。うふふ、更に鬱展開になりそうで楽しみ。それにしても漢前な棗さん、殊子先輩的ポジション? だとするとラスト前には……

2008-08-07

NASA、火星の土壌から毒性物質検出か 国際ニュース : AFPBB News

この物質が探査機に付着していた地球上のもので、それが土壌に混入したという可能性はないとしている。

 おっと、断言されとる。つーことは昨日のエントリでの妄想は無意味ね >俺。やっぱこういうもんは原文にあたれないとあかんなぁ。「4日の発表」ってことは元リリースはNASA - NASA Spacecraft Analyzing Martian Soil Dataだろうけど、

The team also is working to totally exonerate any possibility of the perchlorate readings being influenced by terrestrial sources which may have migrated from the spacecraft, either into samples or into the instrumentation.
"When surprising results are found, we want to review and assure our extensive pre-launch contamination control processes covered this potential," said Barry Goldstein, Phoenix project manager at NASA's Jet Propulsion Laboratory in Pasadena, Calif.
NASA - NASA Spacecraft Analyzing Martian Soil Data

うーん、これは、コンタミの類じゃないことを断言したいんでour extensive pre-launch contamination control processes*review and assure*したい、とゆーとるように読めるなぁ。はて、AFPBBと俺と、どっちかが誤訳? それとも更に別のソースがあるのかしら。

2008-08-06

NASA、火星の土壌から過塩素酸塩を検出・生命の生存には適さない可能性 - Technobahn

 これと「ホワイトハウスに報告」の件が同じネタなら、ひょっとして過塩素酸塩は「フェニックス」が火星に着陸する際のロケット噴射の影響で生じた可能性*が真、つまり「やっちゃった」とか、かな? いや、4の倍数の年の米国大統領に、地球ならともかく火星の環境問題にまで気を配るほどの余裕はないだろうなぁ。

 しかし、もし本当に「やっちゃった」で、以後「火星着陸に生物毒性物質の使用は不可」とかになると大変だろうな。まさか火星まで液体水素や液体酸素を蒸発させずに運ぶわけにもいくまいし、かといって逆噴射を禁じ手にすると、火星表面に投入できる質量に思いっきり制約が生じるだろうし。670kgフェニックスが、「重すぎてエアバッグは無理、逆噴射」ローバーが本体とランダー併せて533kgだから、このあたりが境界線。有人探査には絶望的だな。*1 まず周回軌道上にベースキャンプとなる有人ステーションを作って、そこで水を電気分解するしかないかな?

HTV spacecraft could take off / Japan's transport vehicle eyed as replacement for U.S. space shuttle : Science & Nature : Features : DAILY YOMIURI ONLINE (The Daily Yomiuri)

 via H-IIA/Bロケット総合スレ part 32 >>84。消費者の琴線に触れるというか、(米国の)消費者の逆鱗に触れるというか……

88 :NASAしさん:2008/08/05(火) 17:43:24
 消費者目線でスクープが欲しかったんでしょ
 消費者目線でどうせ嘘記事なら派手に打ち上げた方がいいし
H-IIA/Bロケット総合スレ part 32

神楽坂淳『大正野球娘。―土と埃にまみれます』(TOKUMA NOVELS Edge)

 良いねぇ。そして惜しくてたまらん。公約通りに1巻からせいぜい2〜3ヵ月の間で出ていたら、そのドライブ感はいかほどだったか。

大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)

大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)

*1:アポロのLunar Moduleが14,696 kg

2008-08-05

ISASニュース 2008.7 No.328

 9ページが笑える。なるほど、読売新聞が日本の宇宙開発に(辛い|絡む)のは、「消費者視点が足りない」と見なしてるからなのか。このレベルの批判に紙面を貸すJAXA/ISASの度量の広さが素晴らしい。もっとも、「批判してる奴って、実はこのレベルなんだよ」という高度な広報戦略なのかもしれんけど。

STAR TREK Episode: 21 The Return of the Archons

 サイバネティックやナノマシンを使わないだけで、これはボーグだな。同じことを思った人は他にもいるようで。*1 とすると、カーク船長なら、ボーグクィーンと一対一で対峙して、その口車でボーグ集合体すべてを屈服させることもできるんじゃなかろうか。『カーク船長の帰還 上』『栄光のカーク船長 下』の5部10冊に及ぶサーガも、実はシャトナーは他のキャラの見せ場を作るべく抑えて書いてたんだな。きっと本領を発揮したら短編一つで終わってたに違いない。

NASAが反論、火星で生命など発見していない - Technobahn

 ただし、コボート科学顧問は、NASAから火星の土壌が生命の生存性の可能性をもっているとの報告は受けたとした上で、その方向でホワイトハウスがアラートを上がることはできないか、相談を受けたことは認めた。
NASAが反論、火星で生命など発見していない - Technobahn

 (強調は引用者)なんとも微妙というか謎というか。ここでさくっと原文に当たれるだけの調査能力と語学力が欲しい。つーか、「Technobahnクオリティ」を嗤いつつ、自力でネタを開発できず頼ってしまう自分が悲しい。

速報:火星でperchlorateが見つかったかもしれない(惑星探査) / 科学ニュースあらかると - 火星探査

 関連ニュース、かな?

火星に生命が存在する可能性は高い | WIRED VISION

 この問題は2005年にほぼ決着がついたと考えている火星の大気が物理現象だけでは説明できない状態を維持しているからという漢前な断言が格好いいのでリンク。

*1杖のようなもの=同化チューブでカトーを吸収=同化。ランドルー=ボーグクイーンは同士=ドローンたちを操り、皆を1つの意識に統一させます。一度使った方法や機器は2度目には無力化されます。*

2008-08-04

Buran Space Shuttle vs STS

 via 〜王立宇宙軍・軍事板総合宇宙スレ17〜 >>533。サイト的には「当時の資料の紹介」なのかな。

 3項目目のSpace combat station with Buran's blocs(拡大図*1 )がすごい。翻訳サイト経由で眺めた感じでは、ブランの貨物室に5連装のドラム型投射機を搭載して核弾頭を搭載するってことかな? 無人衛星でなくあえてブランでやろうとした意味が謎だ。スペースシャトルと違ってメインエンジンを持たないブランじゃ、軌道変更能力が圧倒的ってわけでも無かろうし、ひとつ上の案のようにレーザーその他の実験的兵器を積むってことなら有人の意味もあるかもしれないが核弾頭じゃそれも無かろうし……

Buran Space Shuttle - Energia Rocket Launcher

 via 【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】 >>847-, Navette Spatiale Bourane - Lanceur Energia。↑の拡大図からURLを遡りユニオンジャックをたどってこんなサイトにも到達。NPO Molniyaによるブランとエネルギアの紹介サイト?

光の柱で軌道エレベーターを作れないだろうか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

 ……静的な古典力学の粋みたいなもんだし、難しそうだなぁ……と唸ってるうちに思いついた。オービタルリングとかスペース・ファウンテンなんかが、そういう発想の産物なんじゃなかろーか。外形をスタティックに見たときには安定して存在し得ないけど、中を質量が運動することでシステムとして自立しうる、みたいな。

 もっとも、実際に作ろうと思ったら、まさにその点がネックか。軌道エレベーターなら「静止軌道上に工場を置いて、重心を保ちながら上下にのばしていけばOK」という、その静力学的な安定性ゆえにわかりやすい答えが出てくるけど、オービタルリングだのスペース・ファウンテンでは、中の質量が動いてなければ安定しない、が、建造中に中身をびゅんびゅん飛ばすのはちょっと怖い、というかそんな現場で働きたくない。現実的な解は「骨組みを気球で浮かす」くらいかな。それこそ、ふわふわ浮珠でも欲しくなる。*2

 オービタルリング/スペース・ファウンテンについて初めて見たのって、学研の最新科学論シリーズだったかな。いま手元にある本だと、こんなところかしら。

スペース・ツアー (講談社現代新書)

スペース・ツアー (講談社現代新書)

*1:「子機」としかいいようのないお姿がかわいかったりする。

*2:気球やふわふわや浮珠がどのくらいの高度まで使えるか、についての考察は省略。ふわふわや浮珠が存在する世界でオービタルリング/スペース・ファウンテンが必要かどうかについても。

2008-08-03

火星探査機「フェニックス」、生命の可能性につながる重大発見の模様 - Technobahn

MECAの分析によって火星の土壌に「生命の可能性」につながる何からの証拠が発見された模様だ。
アビエーション・ウィーク誌によると「生命の可能性」とは「過去や現在の生命」の発見ではなく「生命の生息可能性(habitability)」に関する発見だと説明している。
この発見は非常に重大な事柄となるためNASAでは既にホワイトハウスの科学顧問に対して発見内容のブリーフィングを実施。
火星探査機「フェニックス」、生命の可能性につながる重大発見の模様 - Technobahn

 昨日の件続報(ただしTechnobahn訳)。正式発表前にホワイトハウスに話を通しておく必要のある「生命の生息可能性(habitability)」に関する発見*……何でしょうねぇ。ま、こうやっていろいろと妄想してる間がいちばん楽しいのかもしれん。>>998の「やってもうた」パターンでないことだけを祈る。

995 :名無しSUN:2008/08/02(土) 15:26:17 ID:jlll97dJ
 なんでホワイトハウスに報告なんだ?

996 :名無しSUN:2008/08/02(土) 15:35:02 ID:hNMG+7cm
 発見内容によっては、進化論を教える教師を排斥したり
 サイエンティストを敵視する、保守的な宗教団体からの反発が
 見込まれるからかも?。
 保守的な宗教団体って、共和党の指示団体だったりするし。

(997略)

998 :名無しSUN:2008/08/02(土) 16:12:46 ID:EueaNIqd
 じつは地球でありふれた細菌が写ってました(火星を汚染しちゃったよ)とか。

★★ 宇宙開発総合スレッド <19号機> ★★ >>995-998

異星人の正しい創り方 翻訳本完成 - CONTACT Japan : CONTACT Japan 7

 これは面白そう。明日にでも郵便局にダッシュのこと >俺。

七月隆文『ラブ★ゆう (6)』(集英社スーパーダッシュ文庫)

 えーと、何というか、なんとも「うああああ」な話になってきました。面白くないわけじゃないんだけど、というかこれはこれで面白いし「もっとやれ」とは思うんだけど。何というか、『シスマゲドン』『だめあね』を読んでる気分? 『フィリシエラ』『Astral』が売れてれば、もうちょっと違う世界を見ることができたのかしらねぇ。

ラブ★ゆう〈6〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

ラブ★ゆう〈6〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

ファルコン1の3号機、打ち上げ失敗 | ファルコン | sorae.jp

 SpaceXもいろいろとトラブってるようで。RpK程悲惨な状況ではないにしても、COTSもなかなかそう簡単には進みそうにないようで。

 ところで元記事自体は俺は見てないんだけど、読売新聞にHTVとNASAがどうのこうのの件(その123)についてのフォロー記事が載ったらしい。飛ばし記事に思わぬ反響があったんで必死にフォロー中ってことかしら?

12 :NASAしさん:2008/08/03(日) 10:05:00
 今日の読売朝刊に再びHTVの記事が。要約
 ・報道のソースとして、予算教書を上げている。(調達することが出来るってやつ)
 ・試験は順調で来年4月にHTV1号機が種子島入り。
 ・NASAが否定したのは知っている。
  まぁ国内調達が最優先だから。
 ・あとはHTVの他に対するアドバンテージなど。

 HTVにはできないISS軌道上昇のことが全く書かれてないあたりが
 読売クオリティーか。

H-IIA/Bロケット総合スレ part 32 >>12

2008-08-02

タイタンには確実に湖が存在する | 土星 | sorae.jp

 液体炭化水素(メタンもしくはエタン)の湖*か。面白そうなネタではあるんだが、いまいっちょそそるものがないな。水やアンモニアと違ってあまり面白い溶媒じゃないから、その「湖」で何かが進化してるとか、何かがその中で泳いでるという「何か」を、少なくとも自然な進化のみの産物としては想定しにくい。やはりここは造物主(ライフメーカー)の掟』タイプの「何か」に期待するべきかしら。

スラッシュドット・ジャパン | 米空軍、次世代スペースプレーンを11月に打ち上げ

 やっぱ空軍としては「軌道上に浮いてるものをお持ち帰り」は捨てがたいということなのかな。ネタ元によれば7 foot x 4 foot payload/experiment bay*だそうで、小〜中型の衛星ならアンテナや太陽電池をもぎ取れば持って帰ってこれるサイズだな。

2008-08-01

すごい現場:ITpro

 「セキュリティのずさんな実態」なんて連載をやってるのか。うう、元職場の実情をたれ込みたい誘惑に駆られる。守秘義務に時効って無いものなのかしら。

榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン』(GA文庫)

 大きな話としては、「とりあえず前半戦が終了してコマーシャル」だな。後編を待つしかない。馬は白の悪役? でもそれをコーティが見て気がつかないわけは無かろうし……ミノティはすっかり「良い人」が定着したし黒コンビはむしろ本の山に出会わないことで印象付いたし、あと青はどこで絡んできたっけ。しかしいつの間にやらフォロンが後進を導くキャラになったんだなぁ。ちょっと感動したりして。

神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン (GA文庫)

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