豊かな日々

怠惰な生活を数年単位で送って気づいたことですが、豊かな日々は何もせずに訪れてきません(当然です)。

どうにも精神の調子が悪いので何とかしようと思い、運動の秋とかいいんじゃないとの一言から閃いたことがジョギングです。
9月に入り、早朝と夕方も随分涼しくなりました。
気持ちが萎まないうちに履き潰せる靴とジャージを買ってきて逃げ場を失くしたのが昨日のこと。
今日は記念すべき栄えある早朝ジョギング初日でした。
特有の静けさと、散歩や同じくジョギングをしている方々と共有する空気はとても気持ちのいいものでした。
しかしまあ、半引きこもりと化したぼくの体力は見るも無残なことになっており15分ほどで歩き始めました。
却って身が入るというもので、まだまだ反骨心というか、克己心というか、失われていなかったことに安堵しつつ、健康な汗をかくということはとても気持ちのいいものだな!と思うことができた有意義な一日となりました。

少しずつ走る距離と時間を延ばしていきたいです。
かしこ

君と彼女と彼女の恋。やりました。

まず、僕はこのゲームに途轍もなく苦しめられた。
なぜなら、僕はいわゆる「萌え豚」で、美少女系の萌えコンテンツを水のように消費しているからだ。
そんな僕らに突き付けられた…とは違うが、刺さるものがあるかと思われる。
だがこれは決して我々を咎めるための作品ではない、アオイの存在がそれを証明している。

これはもはや懺悔といってもいいのかもしれないが、僕はアオイの手を取るしかなかった。
アオイは僕がもう何年も愛して止まない幻想そのものだからだ。
彼女を否定することは、自分自身すらも否定することになる。
しかし、美雪の想いも、愛も尊いものだ。
どちらが優れているかではなく、ただ、一身上の都合―これからもオタクコンテンツを消費するというただそれだけ―のために彼女を切り捨てたのだ。
それは確かに悪ではないだろう、彼女を誠実に愛し続けることは不可能に近いという建前もある。
しかし、彼女を結果的に踏みにじることは疑いようもなく、罪なのだ。

僕は彼女らを忘れることはないだろう、それこそエロゲーをやめない限りは。
書きたいことは山ほどあるがどれだけ書いたところで陳腐なものになるだろう。
感想を見たければエロゲー批評空間に行きましょう。

Heart of Crownがよぉ。

PCは北限拡張ディスクが出ましたね、カードのほうが独立拡張セットのフェアリーガーデン。

つい先日、といっても今月に入るか入らないかくらいからようやくPC版のインストールをして専ら身内とフリーをしていました。
ランクマはもう最低でも序列2桁の方としか当たらないような地獄絵図でしたね。

いや、それはいいんです。
北限拡張が出て新規さんも増えているかな?と思いランクマに行ってみたところ、やはり初めて見る方が多かったです。
さて、この手のゲームは運に左右される面も大きいですがそれは「実力が伯仲する者同士」に限ります。
それなりにできる人が稼ぎ時だとばかりに(言い方は悪いかもしれないが)格下を相手にし続けると新規の方は勝てないために離れていき、また修羅の棲まう地に逆戻りです。
極東環境末期のぼくが心折れて離れかけたものと同様にですね。
だからといって勝率稼ぎを非難できるか?というと勿論それはできません。
順位を競うゲームでは実力の差はどうやっても出ます、1位のプレイヤーと4位のプレイヤーは必ず存在します。
ではどうすれば良いか?
それはやはり楽しく練習ができる、上達できる環境が必要になります。
ここで話が戻りますが、ぼくは身内の方と定例会と称して(はいないが)、とにかく毎日フリーで練習をしていました。
しかし卓割れすることも侭あり、もう少し人数が居ればと常々思っています。
ランクマッチでも同程度の実力の人が増えればもっとマッチングしやすくなり、勝てるか勝てないかの瀬戸際のゲームが増え楽しくなるでしょう。
ということで、配信に関しては不定期ですがこちらで行っていますので是非来て頂ければと、そして参加して頂ければと思っています。
ここまではダイレクトマーケティングです。

続いてフェアリーガーデン。
全体的に雑に強い、という感想ですね……。
ただ、継承点先貯めのシステムは面白いと思います、ギルドマスターはカウンターに上限がないことに目を疑いましたが。
あまり言うことがないですがやってみれば楽しいのではないか、程度に止めておきましょう。

艦のこれがよぉ。

2-4突破記念。

そして失われるものたち

[:W640]

いや、うん、これで済むならね?
ボス前に比叡改と伊勢改以外小破してしまったために進軍するべきか否か悩んだ。
轟沈した上で敗北となったらショックで心臓が止まるところだった。
べったりと張り付いていたので少しのんびりします、金剛4姉妹揃えて飛龍拾ってとやることが多い……。