京ポン台湾へ行く 追記

細かいことですが、ローミング設定を変えるだけで 時刻も修正されました。
1時間の時差ですが、表示は変更されました。
AUの携帯のように基地局から時刻を貰っているのでは無いはずですので恐らくローミング設定に伴って変更されたものだと想像します。

仙台空港

7:45分発の飛行機に乗るのですが、仙台駅発の空港バスの始発は 6:40分・・・
どうやって空港に行けというんだ!!
先に調べてなくて迂闊でした。
高いお金を出してタクシーで空港に。
空港に着いたのは6:00
はい、空港が開いていません。
空港は閉まるんだと、初めて身をもって知りました。
空港職員が出勤してくるのを横目で見ながら、地面に30分座り込みました。
空港に入れないと、缶ジュース一本買えません。

電源が・・・

ここのところCPUの新しい商品が続々リリースされています。
どのCPUも夢のあるスペックを公開してくれています。
特に、64biCPUの搭乗は、486やペンティアムの登場の時のような衝撃的な事件であるはずなのですが話題性が少ないのは少し寂しい気がします。
しかし、多くのユーザーは1Gを越えたあたりで仕様用途に疑問を感じているようで、買い替えが加速されるのはそれ以下のスペックのユーザーのようです。
雑誌の記事などを見ていると、買い替えのきっかけで最も多いのはHDDのようで、ついでOSの互換性や、メモリー容量なような気がします。もちろん、何の調査もしていませんが 雑誌の巻末のQ&Aでは 10年も前から同じような質問が繰り返されるからそう思います。
過去の実績で言えば、32bitCPUが出たときには、16bitアプリケーションの動作も速くなり 16bitアプリケーションを使っているユーザーにもメリットはありましたが 現在の64Bit化にはその利点もありません。
OSも現在の32Bit版 WINDOWS XPを搭載したパソコンを買っても64Bit環境のメリットはありません。
以降、WindowsXP64bit Editionが出て効果を体感できるのですが その時には 別に買ってくださいではあまりにも不親切なような・・・・
私の知りえる範囲では、未だ 優待販売のアナウンスも出てないようで 今買ったユーザーはLinuxでしかメリットが体感出来えないのはちょっと・・・
ともあれ、AMDの許せるところは、32bitCPUと64bitCPUに価格差が殆ど無いので、32bitを買ったと思えば腹の立たないところです。
ましてや、Duronに相当する 廉価版の64bit(噂です、スペックは未公開)を提供してくれるそうで ありがたいことです。
でも、AMDの肩を持つわけではありません。機能が変わらなければ32bitのIntel買っても一緒ですから 安定性でintelを買うのが普通のサラリーマンの選択でしょう。
で、64bit Enable(対応という意味らしい)にIntelもしてくる様子なのですが、それに合わせてCPUのソケットの形状が又、変化しました。
Soket7と言っていたころが懐かしく、今はピンの数をソケットの名称にするようで いつぞや使っていたslot形状を手放しといてよかったと思えるほどの ピン数(900本ぐらいですか?)に成ってきています。
900個の電極の付いたカードの抜き差しは恐ろしいですから。
で、ピンが増えたのは 64bit化に対応した・・・という説明が多いのですが
よく考えたら、完全に対応したと仮定して、メモリーアドレスバスに +32bitづつ、I/Oも最大まで拡大したとして +32bitづつがまあ、増えたピン数です(本当は データーはその倍になっているようですが ここでは、簡単に32と書いています)
128本として、Pentium3の時代のソケットが 370で370本(ですよね?)に足しても 500本ぐらい。2倍にしても256本で626本 900本は多すぎます。
じゃあ何が増えたか?
内部と外部のクロックをI/Oやキャッシュに向けて複数の・・・・とかいろいろ細かい説明は書いてありますが、何よりも大きく増えたのは Vcc(電源と読み替えてください)とGND。
つまり、CPUの消費する電気が多すぎて、コンセントが一つ(今までも沢山ですよ 比喩です)では足りなくなって、3つも4つも付けましたという事なのです。
つまり、電気代がかかるようになったと言うことです。
最近の技術で、使わないときはお休みとかはしていますが まあ、全体を見て大きくなったことには変わりなく驚くべきことです。
ケースも、チップの冷却も総てを統合した設計が必要となり、ソケットに電気を流すためにマザーボードに電気を流す方法も変えていかなければいけない。
で、BTXなんて規格を作ったようです。
いま、規格策定中なのは 1000W時代のコンピューターの設計といいますが、1000Wというと 看板照明灯の世界です。
3mぐらいの看板を照らす、ハロゲンランプが1000Wです。
勿論、その発生する光もさることながら熱もすごく、そのガラス面では焼肉が焼けます。
勿論、トップエンドの世界では必要ですが、そこまで行くと家のブレーカーから心配しなければ・・・コンピューターの電源を入れたらブレーカーが落ちたって・・・
そんな心配したくないですよね!!

PDAが死滅する?

最近、時事ネタに追われて他の人同様突っ込んでみたくてしょうがなかったのですが
無くなってしまうとは大胆な事を堂々と言う人だと関心しきりです。
余分な敵は作っちゃ駄目だとおもうのですが、それ人の人生 目だったから良いって言うのであれば あなたの言うところの 僅かなユーザーたちの間では注目を集めたのであるから良いのではと思うのですが。
で、その内容ですが 実は結構斜め読みです。
PCが小さくなるとか、PDA自信の求められるものが分化したり 携帯電話の進化があったりと 一般的言われているPDAの問題であろうと序文を読んだ段階で読み飛ばしてしまいました。
だから、この方の言ったことに対する内容ではなく一般論に終始しますが・・・
多くの雑誌やWEBでの記事でPDAのスタンスに対して疑問を投げかける記事があります。
マニアと呼ばれる人がどりょくで使っているものを一般的なものかどうかを論じるのは無為な行為で 一般的でないから良い商品でないという乱暴な理論は真っ平です。
だからと言って、良い商品だから売れるが同意語でないことも確かなので 資本主義経済的に考えた悪い商品なのかもしれません。
で、そんなことはどうでもよく、いつもながらの関連の無いたとえ話で話を進めます。
いまも、あるものを例えに出して申し訳ありませんが、コンパクトフラッシュカードとスマートメディア 2大メモリーカードとして派遣を争って 結果はご存知のとおり。
こんなに早く大容量化の時代が来るとは思いませんでしたの世界です。
しかし、現在PDAやデジタルカメラの世界で覇権を握っているのはSDカードです。
実は、CFカードを動かすだけの電気設計をしたくないと言うのが本音ではないかと思うのですが・・・
と言うのは、CFのほうが規格が裕福で多くの電力を消費できる。
だからマイクロドライブなんていうものを生産できるわけで、僅か300mAぐらいの電池を積んで200枚撮れますなんて歌うカメラに、そんなもの挿されたらカメラよりCFに電気をとられて、動かなくなったりするのです。
ここは一つSDで・・・と、サイズも小さくなりましたと進むわけです。
同じかどうかはともかく、レコード。
黒く大きなLP盤
最近では見なくなりました。
殆どの人がCDを音楽媒体として購入します。
いま、レコードを使っているのは、昔ながらのジャズファンや、DJさん 他、私の知らない人も含めて少しの人ぐらい。
つまり、マニアの支えている市場になりました。
で、ここまで二つの話の共通点なんですが、CFが無くなっても(現役ですよ今もPDA用のメモリーカードとしては残念ながら主流を外れましたが SMは寸前ですが)メモリーカードはあるんです。SDメモリーとして。
レコード盤は殆どなくなりました。
しかし、音楽は無くならないんです。
つまり、PDAという名前や そのOSがどうのという問題はさておき 予定表を付けるという行為がPDAにとって大きな仕事で 万人に必要なものであれば無くなりません。
勿論、ビデオの再生や、お絵かき、アドレス帖総てはそうなのです。
形は、電話なのか腕時計なのか、それとも巻物のような紙で使うときだけ広げるとか めがねの形をしていて、めがねをかけると画面が見えて 前にいかにもキーボードが広がって 他の人から見たら怪しいおじさんに見られながら入力するのでもかまわないと思うのです。
タッチパネルが、PDAの特徴のように言われますが あれも入力デバイスの一つに過ぎません。代替となるものが無いだけで それこそ考えるだけで選択できるデバイスがあれば あんなもの誰も使わない!!となるかも知れません。
目の動きを自動的に追うデバイスでもOKでしょう。
老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
という言葉がありますが、PDAも同じかもしれません。
でも、言葉の裏を良く考えてください。
老兵は、次に続く兵隊たちを育ててきたのです。
目的はどうあれ、自らの国を守り、自らの家族を守って戦ってきたんです。
彼らがいたから今があるのです。
名前が残るとか、残らないとかは小さな問題だと言っているように聞こえてしょうがありません。
PDAという名前だけが大事ならそれはしょうがないですが、そうでなければ死滅するなんて 私にはとても笑い話にしか聞こえません。
勿論、そんなこと以前に絶滅するはずなんて無いんです。
マニアが支える限り。
ほら、レコードのように・・・・・

ボーダーフォンや−い

別に気に入らないわけではないのですが、ボーダフォンモトローラーのV66君を機種変更したいなっと・・・・
たまたま通りがかったヨドバシカメラに・・・(どうすれば、たまたま通りがかるかは別として)
狙っているのはV801SAというグローバルスタンダード端末。
もうそろそろ、古くなって安かろうというわけで。
なってました、狙いどおり安く。
5000円だ!!
これは買うしかない。新規で買って 何ヶ月かでグローバルコールだけのプランにしよう・・・
えっ、在庫無いんですか? と 既に買う気まんまんに店員に食って掛かる。
店員さんは親切で、何ヶ月の契約が必要だとか 教えてくれる。
無いって・・・
やったー、いい時代になった。
と、思ったのもつかの間。
ハッピーボーナスは必須なのです。
知らなかったのですが、ハッピーボーナスは割引の申し込みだと思っていましたが、契約内容を熟読
「ご契約更新月以外に解約もしくはボーダフォンハッピーボーナスの解除をされた場合、契約期間に関係なく契約解除料として10,000円[税込10,500円]がかかります」
ということは、解約月以外に解約すると無条件に1万円取られるわけなんだ。
どうも、グローバルコールプランに対する事は書いてないので、コース変更してもダメなんですよね・・・・
すごすごと、帰るはずだけど 盛り上がった気分は・・・・
つまらないものを二つも買って帰りました。
これというのも、ボーダーフォンが・・・・冤罪か