来週水曜日から出張です。

11日台湾で、12日の夜には香港に移動。
13日から香港で 14日には深センに行かなければならないようです(日帰り)
で、16日に帰国なのですが・・・・
 
恥ずかしい話なのですが、香港から深センに一人で行ける自信がありません。
まあ、なんとかなるとたかをくくっていたわけなのですが 気が付けば同行者がいます。
もちろん、私と同じで Only 日本語な方(おそらく)
元々は途中合流だったので、空港まで迎えに行く勢いだったわけですから 私以上の活動力は期待できません。
 
本では見たことがあるのです。
確かKCRの羅湖駅かなんかまで行って入国で、その後は野となれ・・・・
いや、今回は野となっちゃ駄目なんだ!!
さあ、困ったね・・・・ アハハ
 
まあ、現地の言葉も英語も出来ずに香港の町をうろつく辺りでもう駄目だと思うんだけどということはおいておいて

昨日の動画を携帯で見る話の中で一部分内容を修正いたしました

ご覧の通りなのですが
ぐるっぽの検索には、デフォルトではGoogleが選択されます。
しかし、それ以外にも
yahoo、Goo、Wikipedia、MSN、YouTube、goo英和、goo和英、Exciteページ翻訳などを選択する機能があります。
わざわざ、YouTubeまで行かなくても そのまま検索エンジンをYouTubeに変えるだけで直接動画が探せます。
便利な機能ですよね。
管理人さんに教えていただきました。

発売日前に買えた〜!

ソニーノイズキャンセリングヘッドフォンMDRーNC22。
実は発売日が11日
急ぐ訳じゃ無いけど、最も使う海外出張に持って行きたい一心で ソニスタやAVICに連絡。
返事が無いので、明日にはAVICに直接掛け合いに行こうと…
調べ物をしている最中にふとヨドバシはどうだろう?と見たら 「在庫あり」って?
知らなかったんですが、各店舗の在庫も見れる。
梅田ヨドバシにもあり!
仕事は17時45分までの間に何度も確認。減って行く。
仕事が終わってダッシュで駆け込んで 3階オーディオコーナーへ。
ケースの中に入っているのですが、欲しい黒の色の商品カードが無い!
とりあえず白のカードを掴んだらレジに。
私の立ったレジの後ろの金網に黒が2個だけ!他の色は10個位ある。予約の在庫で無い事を祈り「これ下さい。」
戸惑う店員さんに、強い意志の力を見せつけて買って来ました。
楽しみ楽しみ!!

ノイズキャンセリングヘッドフォン MDR−NC22 動かしてみました。

普段、使っているヘッドフォンはMDR−EX90というヘッドフォン。
これは、初めて買った高級ヘッドフォンというのでしょうか?
私にしては1万円のヘッドフォンを発売を待って購入しました。
以前に書いたのですが、めがねをかけている手前耳にかけるタイプのヘッドフォンは一切使えない。耳の外側にかかる重量が重過ぎるのです。
ノイズキャンセリングヘッドフォンの場合、耳栓のようにふさぐわけですから耳を囲うかのようにするかどちらかしか選択が無いのです。
小型のタイプが出てきたのがSonyのMDR−NC11で耳栓のようなタイプを使ってから このタイプのほうが耳が楽だったので 普段使いのもこのタイプを探してつけるようになりました。
EXシリーズはその種類のヘッドフォンでお気に入りだったのですが・・・
いかんせん欠点もあります。
耳の中に入るサイズだということは全体が小型になるということ。
スピーカーが大きいほうが良いというのは、振動版が大きくなるから。
構造の問題もありますが、振動が高いところから低いところまで共振し易くなり音の解像度が上がるというメリットがあります。
逆に、小さいということは・・・・押して知るべし。
また、耳栓のように耳をふさいでしまいますのでどうしても抜けの悪い音になりがちです。
 
ところがEX90は、その欠点をカバーすべく13.5mmという振動版を用意してそこからくの字に曲がった導管を通じて耳栓状になったイヤーピースまで導く構造になっています。
故に、おそらく今までのヘッドフォン並みのサイズの振動体を使えることになりぐっと音が良くなったのではないかと 購入したわけです。
ヘッドフォンを使い分けてみて、付け替えただけでイコライザーが働いたのかと思うぐらい高温よりだったり 低音依りだったりするわけですが(まあ、プレーヤー付属のレベルですけど)EX90に関しては非常にニュートラルに思える音で、ぼそぼそという感じで音の端端がつぶれているような感じも無く非常に好感を持って聞くことが出来ました。
お気に入りのヘッドフォンとして常にかばんの中に入っています。
 
しかし、飛行機に乗るときには常時お腹のそこから揺らされる低周波なノイズを提言するためにノイズキャンセリング機能のついたヘッドフォンを別に持ってゆくわけです。
特に、NC11からNC11Aと乗り継いできたわけですが ノイズは減ったようには思えるのですが 音の構造は変わっていない。
ノイズキャンセリング機能をONにすると、音が大きくなって圧迫感を感じるレベル。
圧迫されて外の音が聞こえなくなるような感覚です。
もちろん、ぼそぼそ感もそのせいでかなり強くなります。
それでも、無いよりは100倍ましで というより音源(飛行機の機内放送)が大したことが無いので、もちろん着ない付属のヘッドフォンに至っては同じレベルで評価するようなものでは無いので 我慢しながらも使っていました。
もちろん、他社のものに比べて小型で良いことは言うまでもありませんし 効果も高いことからこそこれを使っていたのですから。
家には7つものノイズキャンセリングヘッドフォンがあるのですから・・・・
 
今回のMDR−NC22は、EX90と同様のヘッドピースの構造でありながらノイズキャンセリング機能があるとなれば、ほっておけません。
なんとしても手に入れたかったわけです。
経緯は前述どおりです。
小型になって扱いやすくなったことも大きなポイントです。
 
あけてみると、プレーヤーのリモコン程度のサイズですがやはり単4電池が入っていますから重さは少しあります。
それでも携帯電話のヘッドセット程度のさいずですから、我慢の範囲です。
イヤーピースはシリコンタイプになって耳にはなお優しくなりました。
NC11Aもシリコンタイプなのですが、なぜか少し違うようです。
最大の興味は音ですが、NC11Aと比べると ノイズキャンセリングモデルから標準モデルになったぐらいの差があるように感じられます。
EX90以前のEXシリーズに近い感じがします。
もちろん、振動体の大きさが大きくなったのではと感じさせられる部分はあるのですが 耳への密着度が高いようで音の抜けが悪いことが顕著に感じられるのでプラスマイナス0というようなところでしょうか。
NC11Aと比べて最も大きく違って感じられるのは、NC11Aは前述どおり音を大きくしてゆくタイプ。NC22は音が良くなったことも影響を与える事でしょうが 音を小さくしたくなるタイプなのです。
音を小さくしたくなるのは、どうしても篭りがちなので 大きくすればするほどそれが大きくなって 音の解像度が下がっているような気になってきます。
故に音を小さくして聞こうとしてしまいます。
ノイズキャンセリングヘッドフォンですので、どうしてもホワイトノイズは避けられないのでその影響を音を小さくしたことで受けるのでバランスが難しいところでしょう。
 
ぐちゃぐちゃと書いたのですが、やはり今までのNC11Aを使う気がしなくなるほどの出来です。
ヨドバシカメラで7980円というのは、通常のヘッドフォンとして考えたところでは高めなのかもしれません。しかし、普段にも使えるレベルになったNC22は良いモデルだと思います。
一つだけ、NC11タイプに比べて機能的に残念と思われる部分は やはりコントローラーにボリュームがなくなってしまったこと。
ヘッドフォンをしたまま外の音を聞けるモニター機能は嬉のですが、座ったままボリューム調整のし難い飛行機に乗ったときのことを考えると何とか付けて欲しかったと思います。
今回はかなり満足度の高い買い物でした。
うれしい!!