アイドルファンになった理由と好みの変遷


2次元から3次元へ

もともと2次元専門だったんですが、ある日を境に3次元に進出。それが、福井裕佳梨某ドラマを見たことだったんですが、とにかくそれから3次元に移行したわけです。

とはいえ、2次元から3次元に行っても、もちろん最終的な目的は「実写版のホシノルリを探すこと」。つまり、アニメキャラクターの実在アイドル版を探すことでした。

で、基本的なポイントはこの3点。

「小柄で華奢(身長150cm前後)」
「丸顔」
ツインテール

これらを完全に満たす実在アイドルを探すことこそが当初アイドルファンになった最大にして唯一の目的だったといえます。ちなみに、現在の「人格不要」「イベント不要」といったスタンスも、「2次元投影」というこの前提条件が起源だったりします。


ツインテール

2002年。最初の対象となったのが岡本奈月。12歳から13歳ころの岡本。写真集で言うと『きゃら@メール』まで。黒髪のロングのツインテールということで、とりあえずいろいろグラビアや写真集を集めました。

2004年。次が片岡涼乃。当時はもはや片岡以上の子は見つからないと思い、2人目にして終局宣言をしたものでした。

ですが2005年。実際はさらに次があり2005年のハ桑里美。DVDイベントの制服でロングのツインテール。ただし、ハ桑については、ツインテールというより二つ結びのほうがメーンイメージだったこともあり、ビミョウなところでもあります。

そんなこんなで、ハ桑以降しばらくの間。もはや、理想のツインテールは見あたららず、そうこうするうち、すっかり好みも変化し、以下に述べるように新たに3次元ファンとして「がっしり系の強そうな子」「エ○系の色っぽい子」へと好みが移りだします。

で、2011年。ツイン系から離れ気味だったところ、ちょうど前島が現れたことにより、多少持ち直したといったところです。


■がっしり系

ハ桑後ですので、2005年以降から。突然、「縦にも横にも大きな子」「がっしり強そうな子」がメーンになってきます。代表的なのが菅谷で、このブログをはじめたきっかけというか、今もプロフィールには「菅谷ファン」としてあります。また、高木憂もこの系統。

そして、なんといっても最近は小林結莉の重量感。AKBで1番好きな宮崎美穂横山由依といったあたりも、この分類で大好き。ちなみに、現在最も好きな体型が前田亜美。肩幅、がっしり感、ごつごつした感じが完璧。


■エ○系

良く言えば「色っぽさ」、悪く言えば「なんともいえない胡散臭さ」。とにかくある種特殊な魅力ある子。これまた、2005年のハ桑以降に始まり、まずは松居サヤカ。続いて2007年の安部ヱレナ。で、最近だと、もちろん宮本憂佳

こうしてみると、この系統が今の時点では1番好きな分類にあたるのかもしれません。ちなみに、今思えば、1番最初に好きになったアイドル石川エリもこの系統だったのかも。。。


■「ツイン」「がっしり」「エ○」

「ガッシリした子」が「ツイン」にしても当然に似合わない。「ガッシリした子」と「エ○の要素」はちょっと遠い感じ。また、「ツイン」はそもそも10歳前後の無邪気さの象徴なので、「エ○」とは最も遠い存在です。

ということで、なかなか、これらの要素の混合は難しいようですが、強いて言えば、後発の3次元的好みである「がしり&エ○」ということで、現状の菅谷か、もしくは宮本に今後ガッシリ&ごっつく成長してもらいたいと思います。