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see also: no title
ネットワークインストールする方法と、CodeRepos から開発版をチェックアウトする方法をそれぞれ書いておきます。
他の rhaco アプリについても同様にインストールできますので、これを機会に、BlogKitやConveyorなどでrhacoデビューするのも良いかもしれませんね!
rhacoは、setup.php を用いることで簡単に公開されているアプリケーションをインストールすることが出来ます。
まず、rhaco をダウンロードします。アーカイブをダウンロードするか、svn から最新版を取得してください。
rhacoのインストールについては、no titleを参考にしてください。
次に、apacheがアクセス出来る場所にphwittr を設置したいディレクトリを作成します。
そのディレクトリの中に先ほどダウンロードしたrhacoのディレクトリ内から setup.php をコピーします。
このとき、アプリケーション用に作成したディレクトリにはapacheの書き込み権限が必要です。Windowsでは気にしなくて大丈夫です。
ブラウザから、setup.php にアクセスしてください。
rhaco のパスを聞かれるので、先ほどダウンロードしたrhacoの場所を教えてあげてください。
入力して送信すると、setup 画面が表示されます。
ここで、アプリケーションディレクトリに基本となるファイルが設置されます。
この中の setup/project.xml をエディタで開いて次のように編集してください。*1
<project> <install> <site url="http://rhapp.riaf.jp" /> </install> </project>
project.xml を保存して、先ほどのセットアップ画面に戻り、右上のメニューの3段目にある install を開きます。
プルダウンメニューからphwittr を選択してsearchをクリックし、phwittr にチェックを入れてinstallボタンを押します。
これでphwittrのファイルが展開されるはずです。
次にphwittrの設定を行います
setup.php にアクセスすると、rhacoのパスを入力するフォームが現れます。
ここで、ダウンロードしたrhacoのパスを入れると設定ファイルが生成されます。phwittrのディレクトリにapacheの書き込み権限がないと設定に失敗します。
rhacoのパスが正常に入力されると、設定画面が表示されるので、各項目を設定してください。phwittrで最低限必要なのは、データベースの設定のみです。他の設定はデフォルトで構いません。*2
データベースの設定を行った後、一度settingボタンで保存し、次に右上メニューにあるdatabase項目を開きます。
ここで、作成ボタンを押すとsetupで指定したDB上にテーブルが作成されます。
もし、厳密なテーブルを作成したい場合は、PHP Framework Fight!のwikiにあるテーブル定義でデータベースにテーブルを作成してください。(404 Not Found)
これで設定は完了です。
index.php にアクセスしてください。phwittrの画面が表示されます。
もちろん、codereposのリポジトリからチェックアウトして開発版を利用することも可能です。
apacheがアクセスできる場所に、phwittrをチェックアウトします。
svn co http://svn.coderepos.org/share/events/phpframework/rhaco/trunk phwittr
あとは、上記「phwittrの設定」に従って設定するだけです。
もしわからないことがあればrhaco-ja@lingrでいつでもお待ちしています!