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『建築と日常』編集者日記

07月30日(土)

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『RAKU』vol.12の発行。『RAKU』は神奈川大学工学部建築学科建築デザインコースの1年間の活動をまとめる年刊誌(非売品)。今号でのリニューアルに際して、教授の中井邦夫さん(別冊『多木浩二と建築』寄稿)が声をかけてくださり、特集部分の編集を担当した。そして全体のデザインはなぜかqpさん(別冊『窓の観察』寄稿)。qpさんは若いデザイナーに知り合いが多そうなので、『RAKU』をリニューアルするのに誰か適当な人がいないか尋ねてみたら、「俺がやる」ということになった。限られた時間で不安もあったけど、ともかく無事にかたちになって安心している。上の写真はqpさんのブログから。

特集は今年の3月に神奈川大学の教授を退職された重村力さんをめぐって。特に建築教育について、ご自身の早稲田大学吉阪隆正研究室の経験や、現在の大学教育に対する認識、教育の先にある建築のプロフェッションといったことについて、中井さんとお話を伺った。

特集「重村力の足跡」22ページ(全体90ページ/21×21cm)

  • 重村力インタヴュー「建築を学ぶ、建築を創る」聞き手=中井邦夫・長島明夫(10ページ)
  • 三笠友洋「ことばとまなざし」(2ページ)
  • 重村力「重村力自筆年譜1946-2016」(9ページ)

『RAKU』は少部数の非売品だけど、以下のホームページにvol.7からvol.9までPDFで公開されているので、vol.12もそのうち公開されることがあるかもしれない。

※大学や会社関連の出版物の制作も承っていますので、お気軽にご相談ください。