チャリチョコを読破&読書のお供。

チャーリーとチョコレート工場」の英語版を、ようやく読破しました。

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

私が買ったのは、違う装丁の本ですが、新品で3千円近く、とアホな値段になっていたので、新しい装丁のものをピックアップ。
有名な児童書なので、色々な会社から色々な形態で出されているみたいですね。


チャリチョコは見慣れない単語が多い上に、NHKリトル・チャロとハシゴしながらだったから、なかなか読む進まなかったのですが、最後の6章分は一気読み!
ちょうど4人目の子供が脱落するシーンからです。


正直、私の英語力では背伸びしすぎた本で、理解度は半分くらいだけど、とても面白かった♪
主に分からなかったのは、あまり良くない子供たち&親御さんたちの会話と、ウンパルンパの歌なので、読み飛ばしまくり。
対照的に、チャーリーとお爺ちゃんの会話はほのぼのしちゃいますね〜。
ミスター・ウォンカは、慇懃無礼な感じがしっかり出ていました。
英語でも何となく言葉から性格が伝わってきて、ちょっと嬉しかったです。
いつか再読する日は、もっと理解度が上がっているといいな!



余談ですが、英語学習のお友達から「読書のお供に」と教えてもらったのが、この「アニマルブックマーク」です。
英語の本はなかなか一気に読めないので、しおりは必需品なのですが、紙のしおりだと、出先でよく落としちゃうんですよね。
落としたらすぐ分かるように、今まではポストカードを使っていたのですが、このしおりは、クリップで表紙に挟んで、しっぽをしおりにするのです。
アースカラーナチュラルカラーのスウェード製の皮で作られていて、あまりの可愛らしさに速攻で買いに行っちゃいました。
み〜んな可愛いですよ〜。キリンとかワニとかブタとか、どれもこれも捨てがたかった……!
読書好きの女性へプレゼントにいかが?!