チャリチョコを読破&読書のお供。
「チャーリーとチョコレート工場」の英語版を、ようやく読破しました。
Charlie and the Chocolate Factory
- 作者: Roald Dahl,Quentin Blake
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: ペーパーバック
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私が買ったのは、違う装丁の本ですが、新品で3千円近く、とアホな値段になっていたので、新しい装丁のものをピックアップ。
有名な児童書なので、色々な会社から色々な形態で出されているみたいですね。
チャリチョコは見慣れない単語が多い上に、NHKのリトル・チャロとハシゴしながらだったから、なかなか読む進まなかったのですが、最後の6章分は一気読み!
ちょうど4人目の子供が脱落するシーンからです。
正直、私の英語力では背伸びしすぎた本で、理解度は半分くらいだけど、とても面白かった♪
主に分からなかったのは、あまり良くない子供たち&親御さんたちの会話と、ウンパルンパの歌なので、読み飛ばしまくり。
対照的に、チャーリーとお爺ちゃんの会話はほのぼのしちゃいますね〜。
ミスター・ウォンカは、慇懃無礼な感じがしっかり出ていました。
英語でも何となく言葉から性格が伝わってきて、ちょっと嬉しかったです。
いつか再読する日は、もっと理解度が上がっているといいな!
余談ですが、英語学習のお友達から「読書のお供に」と教えてもらったのが、この「アニマルブックマーク」です。
英語の本はなかなか一気に読めないので、しおりは必需品なのですが、紙のしおりだと、出先でよく落としちゃうんですよね。
落としたらすぐ分かるように、今まではポストカードを使っていたのですが、このしおりは、クリップで表紙に挟んで、しっぽをしおりにするのです。
アースカラー・ナチュラルカラーのスウェード製の皮で作られていて、あまりの可愛らしさに速攻で買いに行っちゃいました。
み〜んな可愛いですよ〜。キリンとかワニとかブタとか、どれもこれも捨てがたかった……!
読書好きの女性へプレゼントにいかが?!