中部児童文学セミナー2007

なぜ書くのか、何を書くのか、
この時代に私達は何を伝えるべきか
場所・ウィルあいち 1F・セミナールーム
名古屋市東区上堅杉町一番地・電話052−962−2511
日時・今夏7月29日(日)
10:00〜12:00 今江祥智氏 講演
(定員100名になり次第締め切り・講演会のみ参加費2000円)
13:00〜16:30 実作分科会
(定員40作品になり次第締め切り・講演会&分科会参加費4000円)
17:00〜19:00 交流会
(事前申し込みに限りどなたでも参加できます。会費4000円)
実作分科会講師 (五十音順)
今江祥智
児童書編集者を経て『山のむこうは青い空だった』で作家となる。編集者時代、作家時代を通して、自ら見出し育てた作家画家は数知れず。『優しさごっこ』『ぼんぼん』で児童文学者協会賞。『兄貴』野間児童文芸賞。ほかに『すてきな三にんぐみ』『ちからたろう』『いつだって長さんが』など多数。
後藤みわこ
『ママがこわれた』で、福島正美記念SF童話大賞。ほかに『あした地球が終わる』『いのちがぱちん』『ボーイズ・イン・ブラック』シリーズ『銀河へ飛び出せBOX!』シリーズなど、ヤングアダルト作品でも活躍。
越水利江子
デビュー作『風のラヴソング』で児童文学者協会新人賞、芸術選奨文部大臣新人賞。『あした、出会った少年』で児童文芸家協会賞。ほかに『竜神七子の冒険』『忍剣花百姫伝』シリーズ『まじょもりのこまじょちゃん』シリーズ『月下花伝ー時の橋を駆けて』『ぼく、イルカのラッキー』など多数。
竹内もと代
『不思議の風ふく島』で日本児童文芸家協会賞、産経児童出版文化賞。ほかに『雪むかえの村』『菜緒のふしぎ物語』『龍のすむ森』など、日本の風土に根ざしたファンタジーを得意とする。
浜たかや
本格ファンタジーの名手。日本のファンタジーを切り開いた作家の一人。『太陽の牙』日本児童文学者協会新人賞『風、草原をはしる』赤い鳥文学賞。長年の児童文学への功績に名古屋市芸術賞特賞受賞。ほかに『竜使いのキアス』『南総里見八犬伝』など、長編ファンタジーの傑作&受賞多数。
申込先 中部児童文学会
http://chubu.nemui.org/
セミナー申し込みメールアドレス↓
chubu_jidobungaku@yahoo.co.jp