お化粧しなくても平気だった頃

このところ、あまりに仕事ばかりで、うるおいがなくなってきてヤバいです。それで、今日は執筆の合間に、球根を植えるつもり(趣味、庭仕事っていいのか…)。お友達なんて、趣味バイオリンとか、バレーとか、優雅なのに。
原稿の方は『恋組3』は入稿済み。次の仕事をやってます。どこまでも追われて、気持ち的に、お肌ケアもする余裕なしで、このままではどんどんひどいことに……。
その昔、高校の女性教師が「あなたたちに化粧はいらないの。先生ぐらいになると必要になってくるけど」とおっしゃっていたのをふと思い出しました。そう、今、その意味がわかります。
いえ、今は化粧どころかお肌ケアをしないといけないんですよね。それが、何もできていません。
で、下の写真は23才頃(もう時効だしいいっかと)です。それにしてはこどもっぽいのはスッピンに近いから。ちょうど、結婚した彼と出会った頃。その彼が京都駅で撮った写真。でも、どこへ行こうとしていたのか、ぜんぜん覚えていません。

 ネガではなくプリントから取りこんだのでぼけてますが
あっと、何がいいたかったのかといえば、そんなことではなく、この写真の私が着ているセーターは男物の茶色。この頃、そういうざっくりした飾りっけのない地味色のセーターが好きでした。そういうの、着てもまあ大丈夫っていうのが若さなんですね。今はそういうの着ると、えらいことに……(涙