「越水利江子出版100冊記念祝賀会」報告4

今日の看板写真は、最初に乾杯の音頭を取って下さった作家/横山充男さんです。
横山さんは、私のデビュー時に二冊目の本を出されたという、ほぼ同期の作家仲間です。この二冊目のご本は日本児童文芸家協会の新人賞を受賞されました。関西の作家の集まりで、私もかつて所属していた「プレアデス」同人の元代表

あの頃の関西の同人というのは、誰が先生というのではなく、皆が中堅で、互いに競い合う同志でした。だから、お互いの成長が嬉しくて、今回もプレアデスの仲間が世話人をしてくれ、プレアデステーブルには、懐かしい顔が…!
でも、今回は進行に追いまくられて、そこへもご挨拶には行けませんでした(;;)。この日、ご挨拶できなかったプレアデスの皆さんには、いつか、合評会に顔を出してお礼を言いたいと思います〜

スピーチをして下さった作家/沢田俊子さん。写真はちょっとピンぼけですが、今のところこの写真しか届いていませんので、すみません〜。温かくて謙虚なスピーチ、とても沢田さんらしかったけど、今や、かつて、新人だった私達の中でも、沢田さんは「関西ではこの人!」という作家さんになられておられます。

スピーチをして下さった作家/寮美千子さん。いつでもお若くて可愛らしい方ですが、その魂は凛々しい男性を超えるようなサムライです。弱腰の越水はいつも相談にのって頂いています。

他にもスピーチをして下さった方、作家/今関信子さん、作家・評論家/野上暁さん、作家/ひこ・田中さん、岩崎書店編集部/島岡理恵子さん、角川書店編集部/坂本真樹さん、童心社編集部/大熊悟さん、元ラジオ大阪アナウンサーの本村忠司さんのスピーチ写真がまだ届きませんので、もしお手元にお写真をお持ちの方いらっしゃいましたら、お知らせくださいませ。皆さまに頂いたスピーチ、どれも、愛に溢れた温かいお言葉だったので、越水は、何度も泣きかけました。本当にありがとうございました〜
以下はこの日の会場。美女と素敵な笑顔ばかりがあふれています。





日を改めて、ご報告はまだつづきます〜