「越水利江子出版100冊記念祝賀会」報告7

←9/3に、頂いた生花以外の贈り物です〜
ラッキー7、最後のご報告です。今回の祝賀会の呼びかけ人のあさのあつこさんが、法事と重なった為、おいでになれず、それで、お花とメッセージを送って下さいました。とても励まされたので、最後にご紹介しますね!

「越水さん、おめでとうございます。
ちょうど、義父(ちち)の一周忌と日程が重なり、お祝いの場に 駆け付けることができず、申し訳ありません。
みなさまと一緒に、晴れやかにお祝いをしたかったのですが、ほんとうに残念です。
作家になることは容易いが、あり続けることは至難だ。との名言がありますがまさに真実だと思います。越水さんは、デビュー以来ずっと一流の作家であり続けられました。 お仕事は多岐にわたりながら、一作一作が個性的で、ときに重厚に、ときに軽やかに、ときに美しく、ときに真実の醜さを露わにして読む者に迫ってきます。そういう作品群を創りだし続け、今日に至った作家としての道程に心からの敬意を覚えております。
越水さんの背中を追い掛けているわたしたちには、越水さんの格闘の軌跡が何よりの励ましとも道標ともなってきました。
この先、150冊、200冊と歩み続けて欲しいと、これは一ファンとして願っております。
ほんとうに、おめでとうございます。 あさの あつこ 」

あさのさん、身に余るお言葉、ありがとうございました。心から御礼申し上げます!

←大好きな繰ねえさん(令丈ヒロ子さん)から、花束
この度の祝賀会は、あさのあつこさんはじめ、いとうみくさん、藤純子さん、八束澄子さん、土山優さんなど季節風の作家仲間と、関西の作家仲間プレアデス同人の作家、横山充男さん、仲良しの令丈ヒロ子さんたちが呼びかけ人をして下さり、さらにプレアデス同人仲間の
宮下恵茉さん、楠章子さん、風野潮さん、赤木きよみさん、市岡彩さんたちが世話人をして下さって、すべての進行を担って頂きましたおかげで、大盛会となりました。
遠くは、北海道、九州からも、東京や各地からも、お祝いに駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
スピーチをして下さった綺羅星のごとき皆さま、ハーモニカ演奏をして下さったもり・けんさん、『忍剣花百姫伝』の演奏、編曲をして下さったJunさん、作詞作曲、歌って下さった日高美子さん、今も越水は、すぐには感謝の言葉も見つからないほど感動しております。
いつか、この感謝の気持ちをお返しできる日が来る事を祈りつつ、皆様、本当にありがとうございました〜