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風雲童話城ブログ

2013-05-23

[][]春から初夏へ

裏庭の花々です。

今年はアップする暇もなく咲き終わってしまった花も多々あり。

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春4月、紅枝垂桜とゆきやなぎ

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すずらん

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勿忘草など

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この花の名、わすれてしまった…なんだっけ。

ベルみたいな花。

白、薄紫、水色、青など多彩な色があるんだけど…

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鉄仙とマーガレット

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紅色のマーガレット

今が盛りです〜

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紫のフリージア

とてもいい匂いがします。

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種が落ちて、勝手に芽吹いて咲いてます。

石垣のこぼれ花。

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こちらの濃いピンクの花もこぼれ花。

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ピンクの薔薇。

これも、今いっぱい咲いてます〜

でも、黒星病と虫害が悩み……







2010-06-30

[][][][]梅雨の庭と、沖田総司 辞世の句

f:id:rieko-k:20100625081435j:image:left【この写真はノンちゃんに頂きました。朝陽に映える紫陽花】


明るい言葉を書けない日は、花を観て雨を観て過ごしたい。

でも、仕事があるんだよね。

動かねば

闇にへだつや

花と水

沖田総司、辞世の句といわれる作。でも、真偽はまだはっきりしない。歌の意味もはっきりとは読みとれない。

総司さんは何を思って詠んだのでしょうか…

ちなみに、書き足しますと、

土方さんのこんな句があります。

さしむかふ

心は清き

水鏡

なんとも、土方歳三という人の生きざまを映し出すような句です。

総司さんの句が、この句に呼応しているという説がありますが、どうでしょうか。もし、総司さんの句が辞世の句ならば、詠まれた時期がはなれすぎているような気がしますが。

でも、もし、呼応しているとしたら、動かねば 闇にへだつや 花と水の水は、土方さんをあらわしていることになります。とすれば、花は総司さん?

総司の病ゆえに、闇にへだたれた二人……という物語になりますが、とすると、上の句の動かねばが、やや意味がずれてきます。もし、総司さんが死病に取りつかれたことで動けない、だから、二人はへだたれたとすれば、自らの意思で動かないととれるような動かねばという言い回しは、なんだか違うような。

私はむしろ、この二人の句はどちらも、剣士の視点、サムライとしての魂の句ではないかと思ったりしています。

歌や句で花といえば、たいてい桜です。水辺にはらはら散る桜の花びら、あるいは水辺の花枝を映す水鏡……そんな景色が浮かんでしまうのは私だけでしょうか。闇にへだたれようとも、花は花として散り、水は水として凛と騒がず、それは、幕末の最後の剣士であった、沖田総司土方歳三の死生観であったのかもしれません。

 【我が家の額紫陽花】

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 【遠花火・これは真っ白だったのに、土のせいか青みがかっています】

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 【ほたるぶくろ】

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 【洋紫陽花・紅色】

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 【遠花火・ピンクだった花がやはり青くなって…】

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 【七変化】

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2010-06-03

[][]お茶を入れる前に

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カップの用意だけして、庭の花たちにご挨拶。

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【ミニバラが花盛りでした】

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【真っ青な空色のロベリア】

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【この花の名がわからない…芝桜のようですが、玉のように咲くので…】

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【こんな所にも…こぼれ種から咲いたイトソマ】

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【日陰の紅百合】

今日も、きれいに咲いてくれてありがとう〜

元気をもらって、これから頑張ります。

コメントレスは、夜まで待って下さいね。

2010-05-08

[][][]咲き折れ花とわたし

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陽に向かい、咲こうとして、倒れたり折れたりする花が庭にはたくさんあります。

それは、日当たりのいい庭ではあまり起こらないことです。陽が差す時間が短い、日当たりの悪い庭だから、花たちはよけいな苦労をしなければなりません。

陽の光を追ってくねくねと折れ曲がって、もつれて……それを見ていると、わたしみたいだなあと思います。

それで、せっかく蕾をいっぱいつけたのに、ぽきりと折れてしまう花を見ると、わたしはあわてて折れた花を拾って、花瓶に挿します。

残り短い命でも、花を開いてほしくて。

「こんな日当たりの悪い庭に植えてごめんね。」と、花たちにはいつも謝っているわたしです。

苦労をかけた花たちに慰められているわたし、花たちには「ありがとう」「ごめんね」しかありません。

だから、いつか、日当たりのいい庭に植えてあげるからねと、約束しています。

それぐらいの夢、わたしたち、見ていいよねって。

花たちはさらさらと笑って、そうだね〜 できたらね〜 って風にゆれてます。

今日のわたしと花の会話。

2010-05-06

[][]乱れ咲き

このところ、庭の手入れができない間に、花々が勝手気ままに乱れ咲いています。

写真も撮り切れませんが、少しだけ。

f:id:rieko-k:20100504121730j:image ピンクのマーガレット。今年この花が一株枯れてしまいました。

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f:id:rieko-k:20100504121709j:image 真っ白なのに花芯が紫なのが不思議。

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f:id:rieko-k:20100504121429j:image なだれのように咲く花と芝桜。

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f:id:rieko-k:20100504121347j:image ポピーと、わすれな草。山椒の実が落ちて芽吹いています。

f:id:rieko-k:20100504121239j:image 八重のマーガレット。 

f:id:rieko-k:20100504121953j:image 紫のフリージア、甘い香り。

 

2010-04-02

[][][]古家の裏庭

庭の花が咲き始めました。さくら草から始まって、次々咲いて、写真が追いつかない状態になってきました。

でもまずはこの季節、桜ですよね。

f:id:rieko-k:20100401104321j:image【まだつぼみの紅枝垂れ桜と満開の雪柳】

下の小さな雪柳↓は全部、勝手に種が落ちて根付いたもの。

通りに面しているので剪定していますが、剪定しなければ、この時期、庭周りはすべて真っ白になりそうです。

f:id:rieko-k:20100401104301j:image【こぼれ咲きの雪柳】

上の写真の紅枝垂れが遅れて咲き始めました。

毎年、雪柳と紅枝垂れは同時に咲き始めて、紅白の競演が見事なのですが、今年は異常気象で紅枝垂れが咲き遅れました。

f:id:rieko-k:20100402144903j:image【咲き始めた紅枝垂れ】

父がなくなった年、父は桜が満開になる一週間ほど前に、桜を見られず逝きました。

それで、やもたてもたまらず、御仏壇から見える裏庭に植えた小さな吉野桜の苗↓。

どんな花かもわからず、次の春、花が初めて咲いた時は、こんなでした。

f:id:rieko-k:20100402153927j:image【十数輪しか花をつけなかった苗木の頃】

今は、日当たりの悪い場所でもこんなに↓大きくなりました。

お隣りへの迷惑を考えて去年剪定したので、本当はもっと大きくなっていたのですよ。

f:id:rieko-k:20100404124445j:image【大きくなった吉野桜】

2009-11-15

[][][]山茶花が咲きました

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さざんか さざんか 咲いた道

たき火だ たき火だ 落ち葉焚き

あたろうか あたろうよ

北風ピープー 吹いている

子供の頃はそんな歌を歌っていた記憶があります。さざんかは冬の花、雪がつもっても咲いているけなげな花でした。でも、このところは、寒いといってもそれほどでなく、地球温暖化はあきらかに日本の気候を変えつつあります。真冬でも、雪が降ることはめったになくなってしまいました。厳しくても、冬は雪が降って、京の雪景色を見たいと思うのはぜいたくでしょうか。

通勤の方は、車も徒歩も、雪が降ったら大変ですから、あんまり降ってもいやがられるのでしょうけれど、やっぱり、12月1月2月は冬らしくあってくれないと寂しいと感じます。今年の冬はどうでしょうか。いえ、それより前に、今年の紅葉の色づきはどんなでしょう? 鮮やかな紅葉に出会うと、日本人でよかったと思うのはなぜでしょうね。

執筆の方は、『霊少女清花』シリーズ完結編を書いています。『忍剣花百姫伝7』は入稿済み、これから陸原さんが絵を描いて下さいます。アンソロジーも入稿済み。

『恋する新選組3』はすでに絵のほうも仕上がってきているとかで、本になるのは12月15日ごろです。これで、清花が順調に入稿できれば、あとは一つ二つの仕事が残るのみになります。あと一息とはいかないけれど、二息ぐらいかな。

2009-10-16

[][][]金木犀が満開です

我が家の狭い庭には、金木犀の木が8本あります。5本は生垣の木なので、毎年剪定するので、背は低いです。

裏庭と玄関の木が比較的大きくなっていますので、その写真です。

ともかく、背が高かろうが低かろうが、8本の金木犀は一斉に満開を迎えて、家じゅうが甘い香りに満たされて幸せな気持ちになります。

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裏庭の金木犀。向こうに小さく見えるのも金木犀です。二階の裏窓から撮った写真です。手を伸ばせば枝に届きます。

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裏庭の金木犀。窓を開ければ、甘い香りが…。

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玄関脇の金木犀。

執筆疲れの身も心も癒してくれる金色の花々、甘い香り。しばし、庭にたたずみました。

2009-09-26

[][][][]追い込まれてます〜〜〜

連休明けにとどけるつもりの花百姫伝完結編、もう少し待って下さいまし。今月中にはきっと! 

というのは、『時空忍者おとめ組!』の〆切が迫っていて気が気でなくて、あと最後の推敲だけという花百姫に手をつけられないでいるからです。

毎日、朝9時から深夜2時まで(途中家事雑用をこなしますが)、びっしり書いています。愛犬の散歩もままならず、でも、それではわたしにとっても愛犬にとっても不健康なので、なんとか毎日1回1時間ぐらいは散歩ができるぐらいには持っていきたいのですが、それにはまだ2,3日かかりそうです。

しかも、明後日は(っていうか、もう明日です!)数ヶ月前からの約束があって出かけねばならないので、明日は(っていうか、もう今日です<泣)必死で書いて、出かけても大丈夫ぐらいの気持ちにこぎつけたいのですが……。

そうそう、明日は(っていうか、もう今日だっちゅに)青い鳥文庫のおとめ組ページの更新原稿も書いて送らねばっ。

ともかく、このおとめ組3の原稿が遅れれば、あとの原稿が軒並み遅れるので、何がなんでも頑張らねばなりません。

とまあ、なんとも焦った余裕のない日記ですみません。あんまり、追われているので、季節はずれの写真でも紹介したくなりました。

今はもう秋……やのに、春の庭です。なんということもない写真ですが、今はこんな庭が見たい気分なんです。もう一枚は車のボディに映っているピンクのマーガレット。そういえば、今も秋の花が咲き乱れていました。金木犀のいい香りもしてきました。明日ぐらいは(もう今日……)写真を撮ってみよう。少しは癒されるかも……

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2009-07-14

[][][][][][][]カサブランカが咲きました

通り過ぎると、甘い香りがします。

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このところ、暑くて庭にも出れず、夕方6時過ぎにようやく庭に出て撮った写真です。

庭での心の癒し?ができないので、執筆に疲れたらお茶を入れて、まゆこさまにプレゼントして頂いた「女人武蔵」を見ています。少女のころに見た覚えがあるのですが、いざ見直してみると、ほんの一部しか覚えていなかったことに驚いています。でも、ハマり方は少女のころとまったく同じ。栗塚旭さん演じる宮本武蔵と、その武蔵に恋する少女剣客、千加の行方ばかりが気になります。ほかの登場人物も豪華キャストで、それはすごいのに、なぜかそっちばかり……。どうやら、私はまったく成長していないのを発見してしまいました。

そんなこともあって、なんとなく、昔のことを書いてみたくなりました。

少女のころ、私は漫画家志望でした。好きな漫画家は数々あれど、今になって、一番好きだったなあと思うのは小島剛夕さんです。

実は、今でも、小学生のころ、夜店で買った本を大切に持っています。

買ったその時から相当な古本だったので年代物です。おそらく貸本屋さんがあった頃の処分本だろうと思います。

小学生のころ、近くの神社で、月に3度ほど夜店があり、ある日、古本屋さんがこういう本をまとめて売っていたのです。私はお小遣いをはたいて、剛夕さんのばかり数冊買いました。それらもまだ持っていますが、中でもこの本は、私が住んでいる京都が舞台だったので、心惹かれたのかもしれません。

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『加茂川ちどり』(作/小島剛夕/つばめ出版)は、時は幕末、舞台は京の町と北山の物語です。この侍は河上彦斎、そう、岡田以蔵よりさらに血も涙もなかったという幕末の暗殺者です。

でも、この物語では、彦斎は主役。この汚れなき乙女と恋におちます。↓は出会いのシーンです。

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あらら、何かに似ているではないかと思ったら、タイトルは結束ドラマ「新選組血風録」の土方歳三の恋話「鴨川ちどり」とほぼ同じ。討手に追われて逃げ込んだところで出会う美しい女性は優しくしっかり者。この出会いのシーンは「燃えよ剣」の土方とお雪さんとの出会いのシーンに似ています。

『忍剣花百姫伝』の資料をさがしていて、つい見つけて、おもわず見入ってしまいました。まるで、彦斎が土方さんに見えてきたからです。

最高の土方役者といえば、新旧のチャンピオンがいらっしゃいます。いわずとしれた栗塚旭さんと山本耕史さんですが、この彦斎に、どちらをあてはめても絵になる絵になる。

栗塚さんのお声などは、今にも聞こえてきそうな気がします。このポニーテールの髪の長い感じは山本耕史さんの方が似合うかもしれませんが、わたしは新選組執筆が重なっているため、大河ドラマの途中からは見ることができなくなってしまい、今もそのままです。(同じテーマのドラマや物語の新作は、影響されてはいけないので執筆中は見られないのです)なので、時代を同じくする「篤姫」も見ていません(『恋する新選組』に出てくる「女の武士道」が某ドラマの影響を受けているのか…と書いた方がいらっしゃいました。どのドラマを指してらっしゃるのかはわかりませんが一切そういうことはありませんと、ここで申し上げておきます。私の中の「女の武士道」は少女の頃からのもので、相当年季が入っているのですよ)。むろん、ノンフィクションやそれに準ずるものは資料として熟読しますが。

とはいえ、きっと、大河で新選組ファンになられた方は、新選組の小説や、拙著『花天新選組』や『恋する新選組』を読まれても、山本さんのお声が聞こえるのではないでしょうか。それでいいのです。読む人がそれぞれにイメージできる物語こそ、みんなのための物語なのですから。そういう意味では、良くも悪くも、たいていのアニメは、アニメの絵でしかイメージできないけれど、剛夕さんの絵はいろんな人をイメージできます。そこが、やはり、一番の魅力だったような気がします。

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